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すごくおバカな質問ですみません。

実はパワーの源と言われている
ぶどう糖(D型グルコース)の名前の由来が知りたくて
投稿しました。

やっぱり「葡萄に沢山含まれている糖分」と言う意味から
こう呼ばれているのでしょうか?

それとも、あの恐ろしい「ぶどう球菌」のように、
顕微鏡でみると、葡萄の房のような形をしているからなのでしょうか?

いろいろ調べて見たのですが、
名前の由来についてわからず、
おばかな質問をしてしまいました。

"ぶどう”って名前がつくと
なんだかおいしそうなイメージを抱いてしまって、
あげくの果てに名前の由来が気になって眠れなくなってしまいました。

A 回答 (3件)

やはり,ぶどう果汁に多く含まれているからだと思います.



参考URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo …
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この回答へのお礼

shota_TKさんありがとうございます。

しかし「杉原先生の理科教室」って面白いですね。
おもわずお気に入りに入れてしまいました。

ぶどう糖は初め蜂蜜から取出されたんですね。
「蜂蜜が体にいいのはぶどう糖が含まれているから」
って誰かに自慢してしまいそうです。(笑)

お礼日時:2003/04/11 21:30

糖の日本語名称は,本来すべて漢字で記すべきものです。



ブドウ糖→葡萄糖→葡萄の甘さといった意味
か糖→果糖→果物の甘さ
ばくが糖→麦芽糖→麦芽の甘さ
ショ糖→蔗糖→サトウキビ等の甘さ
デンプン→澱粉

ご質問のブドウ糖は葡萄から来ています。
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この回答へのお礼

suiranさんありがとうございます。

葡萄から来ているようでちょっと一安心です。

もしブドウ球菌のような形をしていたら
「気持ち悪いからブドウ糖なんか要らない!」
って拒否してしまいそうになりますよね。

お礼日時:2003/04/11 21:47

smtさん、こんにちは。


わたしも中学生の時に「ブドウ糖」という言葉を
保健体育の時間に初めて聞いて同じ疑問をもち、
ノートのすみに「何故ブドウ糖なのか?リンゴ糖とかミカン糖ではいかんのか?」
と、空きスペースに書いていたところ、それをみた先生が調べて答えてくれました。

詳細は忘れてしまったのですが、
なんでも果物の甘味の元は何かを調べてその結果
D-グルコースを発見した学者さんが、
実験によく使っていた果物がブドウだったことから
これを「ブドウ糖」と名付けたんだそうです。
実際には他の果物からも検出されているんですが、
その学者さんにとってはブドウの印象が強かったんでしょうね。

ノート提出の際、この落書きを消すのを忘れて提出したところ、
返ってきたノートを見ると上記のような答えが先生の筆跡で
記入されていて、さらにちゃんと難しげな出典まで
明記してあって(確か、なんとか大辞典と書いてあった)、
中学生のわたしはものすごく賢くなったような気がしたのと同時に
「先生ヒマだな~!」(先生ごめんね)と
別の意味でも感心したのをよく覚えています。
今ではわたしが教える方の立場になっていますが
このことがず~っと心に残っていて、
生徒に質問されたことで自分も知らないことがあったら
あらゆる手段を使って答えを見つける努力をするようにしています。
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この回答へのお礼

これを調べた中学の先生すごいですね!

考えてみると名前の由来を調べると面白いですよね。
自分の名前をつけたり、恋人の名前をつけたり。

もし、D-グルコースを発見した時徹夜明けでなんとなくテレビをつけたら、スヌーピーやってた。って事になったら「スリーピー糖」なんて名前をつけられたかも。(失礼)

回答ありがとうございました!(^^)

お礼日時:2003/04/11 22:09

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