【猫好き必見】ゆるゆる、ふにふに猫映画6選

こんにちは、防衛機制の具体例を調べていて分からない所があるのです。

解離・・思考と感情,感情と行動が切り離される。
合体(融合)・・相手にのみこまれる。象徴的な同化(融合)。
自己懲罰・・罪悪感を消す為に,自己破壊的な行動をする
隔離・・人格の統合が分離してしまう。

の具体的な例を分かる方は教えてください。
できるだけ、日常的な分かりやすい例だとありがたいです^^。
どれかだけでもいいのでお願い致します。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

 


「防衛機制」というのは、何を防衛するかというと、「自我」を防衛するのであり、その方法・機構(機制)が心理的内面的なものを普通は言うはずです。従って、このような概念は、フロイトの精神分析が、「自我の防衛機制」として記述した機構に最初は基づいていたと言えます。

具体的な例ということは、ここに挙げられている四つの防衛機制は、軽いものなら、日常的に普通の人の心でも働いている機制だとも言えます。

1)解離・・人格の統合が分離してしまう。

「解離」とは近年では、解離性人格障害という形で使われます。(「解離」と「分裂」の違いは何かということで、わたしなりの説明を記した回答があります:)

>No.366029 質問:どなたか僕のわからない心理学用語を解説して!
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=366029

「解離」という機制は、自我が耐え難い状況に直面した場合、その状況に直面しているのは、「わたしの自我」ではない、という意識における逃避を行うことで、状況から逃れようとする心的行為だと言えます。

これはフロイトの言う「抑圧」の機制とどう違うのか、と言うと、解離性人格障害までの展開を前提にした防衛機制として考えているのだということになるでしょう。

ダニエル・キースが一応ノンフィクションとして著した、「ビリー・ミリガン」の症例が、典型的な多重人格症状で、このような人格の解離が起こったのは、少年時に、ミリガンが義父に再三に渡り、性的暴行を受け、暴行を受けている自分は、本来の自分ではないという形で逃避し、自我の防衛機制を働かせた結果、これが人格構造において、記憶や経験のサブ人格での振り分けというような事態を引き起こし、ここから人格解離、そして多重人格が出てくるのだと言えます。

勿論、すべての人が、不愉快な、耐え難い経験に反復出会って、解離性人格障害を引き起こすのではないので、別の要因もあるのでしょうし、単に、不愉快な経験や記憶を忘却するというなら、これは、「抑圧」の機制になります。

「抑圧」は、嫌いな人の名前とか細かいことは忘れやすいというような日常的な経験に現れているのですが、普通にあります(また、過去のいやなことは忘れやすく、楽しいことが記憶に残るというようなことも、日常的に経験されます)。

「解離」は、「人格の統合が分離」するというのは、少し不適切な説明だと思います。ある種類の経験・記憶について、系統的に、ある「人格状態」では、想起できなくなる状態だというのが良いでしょう。別の人格状態では、この経験・記憶が想起できるのです(上の参考URLの説明を見てください)。

2)合体(融合)・・相手にのみこまれる。象徴的な同化(融合)。

主体自我が、何かの不愉快な、また受け入れがたい攻撃や侮辱を受けている場合、この事態から自我を防衛するため、「攻撃されているわたし」を「攻撃している相手」と同化すると、「わたし=攻撃している者」となり、自我の苦しみは、現実的には消えないのですが、苦しんでいる自我はわたしの自我ではないとなり、自我の防衛となります。

パトリシア・ハーストの例が、その一つだとも言えます。しかし、普通に、学校などのいじめでも、こういうことは起こります。「いじめる者」「いじめられる者」「中立者」という三つがあると考えられるのですが、実際は、「中立者」は、「いじめる者」に同化して、いじめの容認ということが起こります。

また「いじめられる者」が、「いじめる者」に同化して、別の場面では、「いじめる者」として振る舞うというようなことにもなります。

「合体(融合)」というのは、人格障害的なレベルにまで、同化が進んでいるという場合だと思います。いじめの例なら、いじめられるのはないかと恐れている子供が、いじめの首謀者に合体して、首謀者と同じ言動を取って、積極的にいじめを行い、首謀者自身驚くような、誇張された言動を取る場合、合体(融合)まで進んでいるということになるでしょう。

この場合、自我の記憶や経験は連続しているのです。

3)自己懲罰・・罪悪感を消す為に,自己破壊的な行動をする

「自己懲罰」というのは、わたしが知っている意味では、別に何も悪いことなど行っていない人が、将来、自分の言動や、いままで行ったことが理由で、何か他者や世間に対し、悪い結果が出る可能性を恐れ、その未だ存在していない罪悪の「不安・罪悪感」から自我を防衛するため、例えば、町内会の寄付で、多大な金額を出すとか、毎日、冷水を浴びて、心理的に罪を清めるなどの行動をすることなどを言ったと思います。

マゾヒズムが、この予期される未来の罪悪を、実現する前に解消するために、自分を苦しめるという防衛機制で説明されます。(同じような行動でも、その意味は多様で、一つの心理機制だけで説明できないものが、ほとんどです)。

身近な場面での話なら、「自傷行為」、例えばリストカットなどが、自己懲罰である場合があると言えます。社会的に受け入れられない自己について、一方で、「社会が悪い」という防衛機制的な思考をする他方、社会が受け入れてくれない自分が悪いという自覚もあり、その場合、どうすればよいのか、外部の行動で表現できない場合(不良化して、行動で表現もしたとしても)、リストカットで、自分を罰することで、自我の正当化を試みる、つまり、自我を防衛するという行動になるということです(これも、機制として色々なことが考えられます)。

4)隔離・・思考と感情,感情と行動が切り離される。

これは、どういう場合なのか良く分からないのですが、極端には、戦場で、兵士が、殺人は悪だと自分で思いながらも、上官の命令や、相手を殺さないと自分が殺されるというような状況のなかで、「人を殺す」という思考意図や、現実的行動と、それに伴う良心の呵責などを、切断し、感情と、思考や行動のあいだを切り離すことが、その例かも知れません。

これも、精神分析の抑圧だということになりますが、自我の心理的防衛機制は、意識と無意識のあいだでの自我合理化の機制なので、「無意識への抑制」というのが、一般的に対応するのでしょう。
 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=366029
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく御説明をありがとうございます^^。

ちょっとした参考文献を読んだだけでは、それぞれの防衛機制についていいまわしで印象(意味合いというか私の受け取りかた)が違うのでとても苦労していた所、この様似説明していただいてとても感謝しております^^。

HPもぜひ参考にさせていただきますね。

お礼日時:2003/04/14 20:23

解離;一般例では、多重人格が解離の典型でしょう。

また、記憶喪失、所謂生活史健忘もこれに相当します。

合体;恐らくは同一化のことと思います。よくある例では、有名タレントやアイドルの追っかけもそうでしょう。また、権力に一体化した場合の、官僚の尊大な態度などもこれにあたるでしょう。

自己懲罰;超自我が自らを責める事。一般例では、余りにも規則等に捉われ、自らに厳しい人、何か他人に不快感を与えたのでは、と気にし過ぎる事。病的になると、マゾヒスティックとなるでしょう。また、軽犯罪(万引き等)を繰り返す場合も、犯罪行為によって自らに懲罰を与え、開放感を感じているとも言われています。

隔離;認めたくない事を隔離して置いておく事。また、人格の統合が分離することは、解離に分類されるか、あるいは精神分裂病等での自我障害の場合に使われます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

日常における分かりやすい例を出していただき
ありがとうございました。
大変参考になりました^^。

お礼日時:2003/04/14 20:20

合体(融合)はパトリシア・ハーストの例が


有名ですね。ストックホルム症候群でも検索できます。

具体例:電車のなかで年配者が座れずに立っている場面ですと
解離は寝たフリ、新聞に熱中
自己懲罰は目的駅の前でおりて歩く
解離は車掌のアナウンスを真似する(実際にいました
初めて見たときはビックリしました)ちょっと特殊ですが・・・。
合体は考えつきません。

この回答への補足

すいません。私の質問の欄の解離と隔離の内容が逆になっていました。

補足日時:2003/04/11 18:07
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^。

パトリシア・ハーストの例はまさに合体ですね。
以前テレビで見て衝撃を受けたことを覚えています。

解離の対処を実際に見られたんですね。
周りからは奇異に見えることでも
当人にとっては精一杯問題に対処してるんですよね。

参考になります。
ありがとうございました^^。

お礼日時:2003/04/11 18:12

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q身近な抑圧と投射と反動形成

タイトルの通りなんですけど身近な出来事で抑圧と投射と反動形成って何がありますか?みなさんの実際経験した例でいいので教えてください

Aベストアンサー

フロイトの防衛機制としての「抑圧」「投射」「反動形成」でよろしいですか?

まず「抑圧」ですが、これはある記憶を意識すると強い不安や苦痛など不快な感情に襲われてしまうため、それを無意識化しておくという自我の無意識的な働きで、防衛の基本だと言われています。日常的には、そのことを忘れてしまったり、思い出せなかったりするという形で表れます。僕がよくやるのが、約束をすっぽかすことです。嫌だなとか、気乗りしないなと思ってした約束は、まず予定を書き込まなかったりします。いいや、あとで書けば、なんて思ってその場をあとにして、予定を書いておくことを忘れてたりします。で、日にちが近くなってから、不意に思い出して焦ったり、そのまま忘れっぱなしで、すっぽかしたりするわけです。

「投射」という言葉には、あまりお目にかかりませんが、「投影」と同じと考えてよろしいでしょうか?もし「投影」と同一概念であるなら、それは抑圧したかったり、うまく表現できなかったりする自分の気持ちを、他の人をスクリーンにして映し出す機制です。例えば、「主語」が逆転する場合。僕が彼女のことを好きなのに、僕が考えているのは、「彼女は僕のこと、好きなんじゃないかな…」となります。「ストーカーじゃん!」なんて言われそうですが、ひどくなければ、誰にでもある思考ですよね。電車の中とかで、ときどきそういう会話を耳にします。また、罪悪感を投影する場合というのもあります。自分の中に強い罪悪感があるとき、相手の気持ちを確認していないのに「あの人は怒ってるに違いない」と思い込むことです。

「反動形成」は、押さえ込みたい感情の性質を逆転させて、自分の中にある感情とは、まったく逆ベクトルの感情をもって対応することです。小学校のとき、好きな子にいじわるしませんでした? 後で考えれば、その子のことが好きだったのに、当時はまったくそんなこと微塵も考えてなかったなぁ、と思うと、無意識というものの力を見る思いがします。あるいは、一生懸命、誰かを誉めちぎってる場合、あとで冷静になったところで考えてみると、その人のことあんまり好きじゃないかも…と気づくときがあります。誉めすぎてるときは要注意です。

いずれにしても、すべての防衛機制は無意識が前提ですので、機制が働いている当時は、原理的に自覚できません。従って、すべて反省的思考の中で発見されることです。自分がした、いろいろな失敗談を思い出してみると、意外なところで防衛機制の働きにであることがあるようです。ぜひ、ご自身の例も探してみてください。

フロイトの防衛機制としての「抑圧」「投射」「反動形成」でよろしいですか?

まず「抑圧」ですが、これはある記憶を意識すると強い不安や苦痛など不快な感情に襲われてしまうため、それを無意識化しておくという自我の無意識的な働きで、防衛の基本だと言われています。日常的には、そのことを忘れてしまったり、思い出せなかったりするという形で表れます。僕がよくやるのが、約束をすっぽかすことです。嫌だなとか、気乗りしないなと思ってした約束は、まず予定を書き込まなかったりします。いいや、あとで...続きを読む

Q適応機制の「代償」と「置換」の違いについて

社会人で、現在教職の勉強をしています。

質問ですが、適応機制の「代償」と「置換」の違いがよくわからず困っています。
両者はどのように異なるのでしょうか?


教員採用試験の練習用問題集の中に以下のような設問がありました。
--------------------
(教育心理)
○各文章と関連の深い事柄を選択肢から答えなさい。

1.父に叱られた不満から、父が大切にしていた器をわざと割った。
                                (A.置き換え)
2.かなえられなかった自分の夢を、子どもに託す。
                                (A.代償)


--------------------
この両者の違いがよくわかりません。

「本来の目標によって満たすことができない欲求を、他の目標や目的で満たそうとする」点でいえば、この設問の状況は、どちらもそう変わらないような気がしています。

ネットで調べてみたところでは、「代償」と「置き換え」を同じものとして扱っているところもあり、余計に混乱してしまいました。
実際のところ、この両者は同一なのでしょうか?異なるものだとしたら、何が違うのでしょうか?

社会人で、現在教職の勉強をしています。

質問ですが、適応機制の「代償」と「置換」の違いがよくわからず困っています。
両者はどのように異なるのでしょうか?


教員採用試験の練習用問題集の中に以下のような設問がありました。
--------------------
(教育心理)
○各文章と関連の深い事柄を選択肢から答えなさい。

1.父に叱られた不満から、父が大切にしていた器をわざと割った。
                                (A.置き換え)
2.かなえられなかった自分の夢を...続きを読む

Aベストアンサー

適応機制のもとは、防衛機制(defense mechanisms)と呼ばれる、当初は精神分析学において提唱された、自我防衛のための、無意識的に執られる行動です。
ジグムント・フロイトの娘である、アンナ・フロイトによれば、10種類の防衛機制が分類されましたが、その後、その種類は拡大されています。
基本的なものは、
1.抑圧
2.転換
3.反動形成
4.隔離
5.打ち消し
6.投影(投射)
7.同一化(同一視)
8.昇華
9.置き換え
10.合理化
11.知性化
です。
なお、アンナ・フロイトによれば、8.昇華と、9.置き換えとは、同じものだとされます。

適応機制という場合には、人の欲求不満(frustration)にある場合、それを解消し、適応を維持するために取る行動ということになり、本来の防衛機制とは、概念的には異なります。
考え方にもよりますが、この適応機制のなかに、1)攻撃、2)逃避、3)防衛機制の3種類が含まれるとすることが多いようです。

まずは、この辺りについて、心理学の概論書なり、心理学事典なりで区別と、具体的な適応機制の意味を区別されることが必要です。

また、代償(substitutionまたは、代償行動substitutive behavior)は、防衛機制には含まないことが多いと思われます。

さて、その上で、ここでご質問の適応機制の行動については、次のように定義されています:

・置き換え=ある受け入れがたい感情、欲求をより受け入れやすい関連のある対象に振り向けること。たとえば、父への恐怖を馬恐怖に置き換える場合など

・代償(代償行動)=欲求不満の状態において、当初の目標と類似した、同質の意味を持つ別の(多くは、強く、大きな障害に出会わずに済む)代理的目標を新たに設定して、それの実現を目指す対応を取ること。代理的目標が、当初の目標と、機能的に類似しているほど、代償性が高い(満足度も高い)とされます

おっしゃるように、
>「本来の目標によって満たすことができない欲求を、他の目標や目的で満たそうとする」点でいえば、この設問の状況は、どちらもそう変わらないような気がしています。
と思われますが、「置き換え」については、定義に「受け入れがたい感情、欲求」とありますように、マイナスの感情や欲求が前提とされています。
教員採用試験の練習用問題集の例では、「父に叱られた不満」が出発点となっています。

これに対して、代償行動では、「欲求不満の状態において」とあります。
欲求不満に陥る場合、その「欲求」は、人が達成したい、あるいは、接近、獲得したいものとして、つまり、その人にとってはプラスの意味を持つ目標が設定されていることが、前提となっています。

このように、「本来の目標によって満たすことができない欲求を、他の目標や目的で満たそうとする」点でいえば両者は類似しているとみることもできますが、その前提となる条件、事態が、プラスの欲求・感情を想定しているか、あるいは、マイナスのものを前提としているかという点で、異なっていると考えることができます。

適応機制のもとは、防衛機制(defense mechanisms)と呼ばれる、当初は精神分析学において提唱された、自我防衛のための、無意識的に執られる行動です。
ジグムント・フロイトの娘である、アンナ・フロイトによれば、10種類の防衛機制が分類されましたが、その後、その種類は拡大されています。
基本的なものは、
1.抑圧
2.転換
3.反動形成
4.隔離
5.打ち消し
6.投影(投射)
7.同一化(同一視)
8.昇華
9.置き換え
10.合理化
11.知性化
です。
なお、アンナ・フロイトによれば、8.昇華と、9.置き換えとは、同じも...続きを読む

Qどなたか僕のわからない心理学用語を解説して!

僕の分からない心理学用語です。つまずいてます。どうか以下のひとつでもいいので分かる方教えて下さい。
1、日内変動
2、インタラクショナル・シンクロニー
3、解離(dissociation)と分裂(splitting)の違い
4、連合主義心理学
5、非定型精神病
6、対象恒常性
とりあえずこれだけです。

Aベストアンサー

 
>1、日内変動

日内変動は、色々な生体の作用や活動について言われるのですが、心理学だと、daily fluctuation で、躁鬱病の場合、特に抑鬱症状が、朝方強く出て、夕方には、それは軽くなるというような一日内での周期的変動を指すようです。

>2、インタラクショナル・シンクロニー

これは、interactional synchrony と英語で書くようで、「機械的行動」のなかで、相互的に関係した二人の人物等のあいで、機械的行動が、「同調して」起こるようなものを言います。たとえば、一人の人が煙草に火をつけると、それを前にして、もう一人が何故か機械的に手をあげてしまうというような動作が生じることです。

個人的解釈では、一人が相手を殴るような感じで手をあげると、他方はそれに応じ、反射的・機械的に、手をあげて身を守るような動作をすることが、この相互行動的な同調性の例と言えるかも知れません。

>3、解離(dissociation)と分裂(splitting)の違い

これは、あくまでわたしの意見になりますが、分裂とは「分裂症」の分裂で、解離とは、「解離性人格障害」の解離だと考えます。

分裂症の「分裂」は人格全体が統一性をもたないで、ばらばらに分裂し、スプリット(亀裂)が入っているように観察されるところから、こういう名称になったのだと思います。統合された、整合性のある人格が感じられず、断片的な人格があるように一見思えるということです。分裂症は、統合失調症という呼び方が最近になってできましたが、この名前も、「統合性」の「失調」を表現しています。

解離性というのは、人格の統一の失調・分裂ではなく、解離性人格障害の典型例は、多重人格症状ですが、この場合、「統一人格」は存在していると考えられます。あるいは、個々の分離人格を観察しても、人格の統一性は維持しており、ただ、記憶や行動の様式で、分離人格ごとで、把握内容が違ったり、パターンが違うということで、基本的に統合された人格があり、そこから、記憶や行動様式を部分的に取り出して、基本人格から「分離した形」で、部分人格が現れてくるような事態です。

分裂症の分裂は、人格要素がばらばらになっているような分裂で、解離の場合は、普通の人でも、何か思い出せないことが時々あるように、記憶や思考の或るまとまりが、基本人格から分離して、別の人格のように見えるだけで、意識レベルでは分離していても、無意識レベルでは分離していないという場合だと思います。分裂症の「分裂」は、無意識レベルでの分離または分裂があり、これが意識人格に反映しているのだともいえるのではないかと思います。

>4、連合主義心理学

これは、心理学の歴史に出てくるもので、イギリス経験主義哲学とも関係し、白紙に近い人間の心理から、複雑な意識が発達してくることを、感覚と観念、単純な観念と観念などの「連合作用」で説明しようとする心理学です。

実際、意識を分析すれば、それは、観念、感覚記憶、表象などの連合で成り立っていることが分かります。しかし、ただ連合によって、意識が成立するというには、構造的な面や、ダイナミズムの面で問題があるでしょう。

>5、非定型精神病

これは、「不定型精神病」と言ったと思うのですが、以前は、分裂症と躁鬱病の中間の症状で、分裂症のようであるが、分裂症とは違う、一群の似た事例に与えていた病名です。

現在は、人格障害 personality disorder のなかに分類されています。「境界例症状」というのも、この非定型精神病を指したと思います。次の対象恒常性の説明で出てくるように、対象恒常性の確立に失敗し、自我同一性の確立に失敗すると、思春期の頃に、もっとも大きな自我同一性確立課題に直面すると、このタイプの人格障害が現れるという話のはずです。

>6、対象恒常性

これは発達心理学の用語だと思うのですが、発達途上、自我同一性の確立の前提に必要となる心の機能の確立です。発達の途上、認識する対象は、そのときどきで良かったり悪かったりしますが、たとえば、母親なら、「良い母親」が基本的に母親で、時に、叱ったり不機嫌になる母親は、この「良い母親」のもつ、別の一面であって、母親はあくまで「良い母親」として、安定して対象像が、心のなかにできる・把握されることです。

母親だけに限らず、他者なども、事物なども、どういうものか、何か、というような自我主体にとっての意味が、確かなものとして把握され、「対象が何か」ということの心の認識が、安定し、対象が恒常的な意味を持って心に把握されることです。

>発達精神医学から見た心の成長過程
>http://homepage1.nifty.com/eggs/topics/hattatu.html

>心理学 Technical Term
>http://www.lares.dti.ne.jp/~s-satoru/study/psyword.htm
 

 
>1、日内変動

日内変動は、色々な生体の作用や活動について言われるのですが、心理学だと、daily fluctuation で、躁鬱病の場合、特に抑鬱症状が、朝方強く出て、夕方には、それは軽くなるというような一日内での周期的変動を指すようです。

>2、インタラクショナル・シンクロニー

これは、interactional synchrony と英語で書くようで、「機械的行動」のなかで、相互的に関係した二人の人物等のあいで、機械的行動が、「同調して」起こるようなものを言います。たとえば、一人の人が煙草に火...続きを読む

Q防衛機制.同一視(identification)と,取り入れ/摂取(introjection)の違い.

防衛機制で、同一視(identification)と,取り入れ,もしくは摂取(introjection)の違いが分かりません.教えてください.

Aベストアンサー

>もう少し詳しく教えてほしいのですが..。

このへんのことは「フロイト思想のキーワード」P163に詳しく出ているようなので,そちらを見られるのがよいです。

<引用>
フロイトが抑圧とならんで発見した最も重要な無意識のメカニズムは「同一化」である。
</引用>

これだとこのコンテキストでの同一化は防衛機制とは関係ないという気がしますよね。

あなたが問題とされているのは,同一化を防衛機制と考えてみたときの取り込みとの違いということになりますか。

精神分析事典(R.シェママ)によると
<引用>
なるほどフロイドは,同一化とはそうありたいもの,対象とはそれを持ちたいものであり,両者を区別することが重要であると何度も述べている。・・・
</引用>

だとすれば同一化と取り込みは以下の点で区別されます。
同一化においては,自己と対象の区別がなくなっているのに対し,取り込みにおいては自己と対象とがまだ区別されているという違いがある。

例えで考えると,仏教において即身成仏というのがありますが,これなど自己と仏との区別がなくなって同一視している境地かなと思います。それに対して,仏を対象としてあがめ,ご利益と願うというのは,取り込みと言っても良いように思えますがどうですか?

>同一視(identification)と投影(projection)が対比概念として
投影において,自分の見たくない側面を他者に投影するというような場合は,同一視と対比されるように思えます。
しかし,自我理想を代表してくれるという意味でアイドルに熱をあげるようなファンの場合,ほれこみ(投影的同一化)が起きてます。もっともここで使われている同一化は防衛機制の意味ではないと思います。

この混乱は同一化/同一視という用語を違う用法で使っていることから来るように思われますが,あまりつつくとアホになりそうなので無視という防衛機制を働かせた方がいいかもしれないですね。(笑)

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Defence_mechanism

>もう少し詳しく教えてほしいのですが..。

このへんのことは「フロイト思想のキーワード」P163に詳しく出ているようなので,そちらを見られるのがよいです。

<引用>
フロイトが抑圧とならんで発見した最も重要な無意識のメカニズムは「同一化」である。
</引用>

これだとこのコンテキストでの同一化は防衛機制とは関係ないという気がしますよね。

あなたが問題とされているのは,同一化を防衛機制と考えてみたときの取り込みとの違いということになりますか。

精神分析事典(R.シェママ...続きを読む

Q投影の意味を具体的に教えてください。

wikiを読みましたが理解できませんでした。
日常的な例を教えてくれませんか?

自分の非を認めたくないとき、他人に非を押し付ける行為。
「テストで前の席の人の回答をカンニングしたのに
前の席の人が勝手にテスト用紙を見せてきた」見たいな感じですか?

見苦しい言い訳や嘘とどう違うんですか?

Aベストアンサー

心理士です。

投影は、心理学の専門用語(概念)としては、精神分析学で提唱された「防衛機制」の1つとして、位置づけられます。

防衛機制とは、「不安や抑うつ、罪悪感、恥などのような不快な感情の体験を弱めたり、避けることによって心理的な安定を保つために用いられるさまざまな心理的作用」で、通常は、意識して生じることはありません。
自分にとって、苦痛な感情を引き起こすような受け入れがたい観念や感情を受け流すために、無意識的にとる心理過程をいいます。

たとえば、今ではあまり知られていませんが、イソップ物語に出てくる「酸っぱいブドウ」の話(狐が、ブドウが欲しくて飛びついたのに、飛び上がる能力が足らずに届かなかったことを認めるのが、いやなために、「あのブドウは酸っぱいから、本当は欲しくなかったんだ」と言い訳をしたという話)が、防衛機制の「合理化」の例として有名です。

投影も、この防衛機制の1種です。
英語では、“projection”といいますが、自分にとって受け入れがたい感情、衝動、観念を自分のモノではないと見なして,他人やものだと見なして(ここの心理過程が、「投影」になります)、自分は安心感を得るというものです。
英語のprojectは、プロジェクターのもとの言葉で巣から、そういうイメージをしていただければ、わかりやすいかもしれません。

正常な心理過程では、たとえば、世間ではいい人と皆が思っている人物について、自分自身は何となく好まないという場合に、「自分はいやなやつだと思う」とはおおっぴらにいえない、自分だけそう思っているのはヘンじゃないかという気持ちがある,という場合に、「自分はあの人からは嫌われているんだ,いやなやつだと思われているに違いない」という気持ちになるようなことが例としてあげられるでしょう。

あるいは、例としては不適切かもしれませんが、義理の親子関係において、何となくうまく行っていないと感じられる場合、本当のところは、自分が義理の親に対して敬遠する気持ちがあるにも関わらず、義理の親の方が、自分を煙たがっていると思って、自分に非はないと安心するようなこともあります。

防衛機制は、たくさんの種類があり、いわゆる健常者でも知らず知らずに使う心理過程ですが、あまりに一つの防衛機制ばかりに頼っていたりすると、心の健康の上では良くないとされます。
簡単な説明は、心理学の教科書には、必ず載っていますし、詳しい説明は、臨床心理学やパーソナリティ心理学の本をご覧になればよろしいかと思います。

ご質問で挙げられている例は、むしろ、「合理化」の例、つまり、「酸っぱいブドウ」の話に近いとお考えになった方が妥当ではないかと思います。
「見苦しい言い訳」は、合理化とお考えください。

たとえば、あまり行きたくないと思っているところや、会いたくないと思っている人のところへ行くのを迷っているうちに、電車やバスに遅れてしまったとします。
その際に、ホンネはかくして、「電車が遅れたので、遅刻しました」と言い訳をするのは、合理化の例です。


以上、ご参考までに。

心理士です。

投影は、心理学の専門用語(概念)としては、精神分析学で提唱された「防衛機制」の1つとして、位置づけられます。

防衛機制とは、「不安や抑うつ、罪悪感、恥などのような不快な感情の体験を弱めたり、避けることによって心理的な安定を保つために用いられるさまざまな心理的作用」で、通常は、意識して生じることはありません。
自分にとって、苦痛な感情を引き起こすような受け入れがたい観念や感情を受け流すために、無意識的にとる心理過程をいいます。

たとえば、今ではあまり知られていま...続きを読む

Q防衛機制と攻撃について

私は企業のメンタルケアについて学んでいます。いろいろ分からないことが多くて、是非ご専門の方に 伺いたいのです。 知っていらっしゃる方がいたらぜひ教えて下さい。2つありまして
1、「攻撃」の目的は、自己の存在を脅かす他の存在を排除することにあると考えてよろしいのでしょうか?
2、防衛機制が「 不安・葛藤・フラストレーションなどから自己を守ろうとして働くさまざまな心の仕組み」であるとするならば攻撃行動は「自己を守ろうとする」防衛機制の1つと考えてもかまわないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 まず最初に、精神分析は理論であって、科学ではないということを念頭に置いておく必要があります。

 防衛機制という考え方は、フロイトの精神分析の「自我」という仮説を発展させて、自我心理学者達が考え出した仮説です。

 なぜ仮説だということを強調するかというと、本当に心の働きに「自我」というものや、そしてその自我の働きとしての防衛機制があるかどうかということは科学的には証明できないからです。

 で、フロイト系の人々は、「本能系の衝動」(性の衝動と死への衝動)と「超自我」と「自我」の三つの力が葛藤を起こして、結果が出るという仮説のもとにいろいろと考えましたから、防衛機制という働きがその流れとして考えられたのです。

 同じ精神分析でも、アドラーは力動論を採らずに全体論(人間という存在は部分部分でバラバラに働いているのではなく、全体として調和ある存在であるという考え方)をもとに理論を立てていきましたので、フロイト系の自我心理学などとは全く違う解釈をします。

 で、どちらが正しいかということは科学的には証明できません。どちらもブラックボックスの中を勝手に想像している単なる理論だからです。

 で、攻撃というのはブラックボックスの中の出来事ではなくて、人間の行動化された部分ですよね。だから、攻撃という行動はフロイト系理論で考える防衛機制の働きの結果として出てくる表出に当たるわけです。

 たとえば、「反動形成」として、好きな子をいじめるという攻撃的な行動に出たのだとか、「投影」によって、相手に自分の耐えられない弱点を見せられる思いがして、つい攻撃したのだとか、「置き換え」によって、八つ当たり敵に攻撃したのだとか解釈するわけです。

 つまり、ある防衛機制の働きの結果として攻撃的行動につながったのだという想像をするわけです。

 アドラー心理学では全く違う仮説で想像します。

 要はその後の治療に結びつき、有効な治療になればいいのです。

 まず最初に、精神分析は理論であって、科学ではないということを念頭に置いておく必要があります。

 防衛機制という考え方は、フロイトの精神分析の「自我」という仮説を発展させて、自我心理学者達が考え出した仮説です。

 なぜ仮説だということを強調するかというと、本当に心の働きに「自我」というものや、そしてその自我の働きとしての防衛機制があるかどうかということは科学的には証明できないからです。

 で、フロイト系の人々は、「本能系の衝動」(性の衝動と死への衝動)と「超自我」と...続きを読む

Q投影心理について、具体例をいくつか挙げて、説明して下さい。

ちょっとききタイのですが、

投影心理について教えて下さい。

どういった場合、投影心理になるのですか?

具体例を挙げて、説明をして下さい。

多くの回答を待っています。

心理学を、ちょっとだけ勉強中です。

Aベストアンサー

確かなところはわかりませんが、たとえば、お金持ちAに嫉妬している貧乏人Bが、
「Aは私がお金に縛られない生活をしていることに嫉妬している」などと思うことでしょうか。

嫉妬する感情は本来不快なものなので、それを自分の心理(主観)ではなく相手の心理(客観)のように思うという作用のことでしょう。

フロイト著「快不快原則を超えて」第4章に詳しく載っていたと思います。
 

Q防衛機制の否認って

 防衛機制の否認とはどういうものでしょうか?また、日常的な具体例としてはどういったものが否認の表現なのか、また、相手に否認について説明するときは、どうやって説明したらいいでしょうか?よろしかったら、ご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

「否認」とは心的防衛機制の一つとしてされていて
現実を意識しないようにする、あたかも、それが存在しないようにして精神生活を営むことを指す無意識レベルの心的防衛です。これは、ある物事を一面(現実)では受け入れながら、他面(想像的、空想的な自己愛的面)では、まるで幼児のようにこれを否認していることを指します。

多重人格とか解離性同一性障害とかいわれるものも「否認」のひとつと考えられます。
例えば子供が親に生活を依存している時期にいわれの無い虐待をうけたとしましょう。すると最初のうちはじっと耐えるしかないのですが、精神的に追いつめられていくと無意識的に虐待の現実は認めつつも、一方で今虐待されているのは「悪い自分」であって「本当の自分」はすごく良い子なんだと言うように人格を分けてしまうのです。
つまり恐怖や不快な体験をしたとき、それを夢や何かの間違いだとして否定することを言います。別の解釈や違う原因を探すなど受け止められない不遇な体験の時にこの機制
が働くとされていますね。

Q昇華について

倫理の本に防衛機制の中で昇華という言葉があるのですが、よく意味がわかりません。心の不満を社会的に役立つものに置き換えるとありますが、具体的にどういうことか詳しいことは書いてありません。詳しい方がおられましたら教えてください。

Aベストアンサー

人は多くの外的影響(ストレス)を受けつつ生活しているわけですが、その中には自分が処理しきれないものも多く含まれています。
放っておくと危険なので、一度受け入れてしまったこのストレスを吐き出す必要が生じます。

その一つの方法が昇華です。
スポーツや芸術などにエネルギーを傾注することで、ストレスとして入ってきたエネルギーを有益な(あるいは無難な)エネルギーに転換して吐き出す作業ではないかと解釈しています。
シャレではありませんが、個人的には食物の消化と似ているような気もします。
有益と言っても、スポーツ選手や芸術家にならなければ昇華したことにはならないというわけではなくて、誰かに対してメッセージを発するということが重要です。
その誰かが自分自身のみであったとしても多少の効果はあると思います。

ストレスからの防衛手段というわけですが他にも方法は多数あって、個人的に最悪と思うのは「退行」です。
#2さんのご回答にあるように泣く・甘える程度であればかわいげもありますが、すぐに他者を攻撃する八つ当たりに発展します。
倫理的価値観にもとづいた論理性が破綻するために発生するもので、度合いが大きくなればそのうちの一部は犯罪として認識されることもよくあります。

人は多くの外的影響(ストレス)を受けつつ生活しているわけですが、その中には自分が処理しきれないものも多く含まれています。
放っておくと危険なので、一度受け入れてしまったこのストレスを吐き出す必要が生じます。

その一つの方法が昇華です。
スポーツや芸術などにエネルギーを傾注することで、ストレスとして入ってきたエネルギーを有益な(あるいは無難な)エネルギーに転換して吐き出す作業ではないかと解釈しています。
シャレではありませんが、個人的には食物の消化と似ているような気もしま...続きを読む

Qロジャーズが言うカウンセラーの資質「自己一致」とは?

ロジャーズがカウンセラーの資質として(1)無条件の積極的関心(2)共感(3)自己一致があります。
この中で、(3)の自己一致について、いままでいろいろな本を読んだのですが、
どの内容も抽象的で、スカットと心に入ってきません。

 それで、どなたか、これについて、分かりやすく、具体的に教えてください。
 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ご返答をありがとうございます。
お陰様で、何が腑に落ちないのか少し分かったように思います(笑)

船の例えは、大筋で正しいと思いますが、
もうひとつ重要なのは、カウンセラーは、自分の位置を知っているのと同時に、
遭難しかけ迷っているクライアントの舟の位置も把握している、
ということが自己の一致ということになると思います。

そして、少し違うのは・・・
> クライアントの話を自分の立場に引き寄せて、
> 自分を見つめながら、カウンセリングをやるということなのかな。

カウンセラーは自分の立場に、クライアントを引き寄せるのは
カウンセリングでは、やってはならないことです。
コントロールするのではなく、クライアントの側に寄り添って、
クライアントの悩み、目的、解決方法を“自己解決出来る”ように
サポートしていくのが、ロジャリアンのカウンセリング手法ですし、
その為に、来談者中心療法と呼ばれています。

 例えば、クライアントが“怒り”だしたらとき、
 その“怒り”を自分の側に引き寄せたなら、カウンセラーは自分自身の
 (今カウンセリングの場には無い自分自身のもつ過去の)“怒り”に
 共振し振り回されてしまいます、これではカウンセリングは出来ません。
 
 ※自分を知る訓練を充分して、自己一致していないと、相手の怒りなのか?
  共振している自分の中の“怒り”なのか区別が付かなくなります。
  “共感”とは、相手の心に寄り添うことで、“共振”とは、カウンセラー自身が、
  クライアントの感情を始点にしたカウンセラーの内在する感情に
  振り回されることです。このように、共感と共振は、全然違うモノです。
  そして、共感と共振を区別する為に、カウンセラーは自分の感情の動きに
  気づいていなければ、区別が出来ない→カウンセリングが出来ない。
  と云うことになります。

あくまで、クライアントの舟に寄り添い、クライアントから目的地と
目的地への活力を引き出し、クライアントに伴走し、目的地への航路を
安全に旅する為の水先案内人のような存在がカウンセラーの仕事です。

ご返答をありがとうございます。
お陰様で、何が腑に落ちないのか少し分かったように思います(笑)

船の例えは、大筋で正しいと思いますが、
もうひとつ重要なのは、カウンセラーは、自分の位置を知っているのと同時に、
遭難しかけ迷っているクライアントの舟の位置も把握している、
ということが自己の一致ということになると思います。

そして、少し違うのは・・・
> クライアントの話を自分の立場に引き寄せて、
> 自分を見つめながら、カウンセリングをやるということなのかな。

カウンセラ...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報