プロが教えるわが家の防犯対策術!

ごく普通の木造建売住宅で築25年になります。
2階6畳の主人の部屋に文庫本やコミック、単行本、雑誌などなど三千冊余りの本が置いてあります。
部屋の二面は床から天井近くまで1~3重に簡単な本棚があります。
後の二面は床から窓まで1メートル程に2重に手作りの本棚を置いています。
床が抜けないか心配です。
いくら主人に頼んでも対策を考えてくれません。
なんの根拠も無く大丈夫だと言うだけです。
地震など来たら床が抜けるのではないかと・・・。
アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

限界ギリギリに来ていると思いますので


専門家に調査を依頼し、必ず結果を
ご主人様に報告してください。

一般的にそこまで耐えられる設計はしておりません。
いつか不幸が訪れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
みなさまのお返事は殆ど 危険!
なかなか主人は腰を上げてくれませんが
万一を考え、すこしでも安全な方法を考えてみます
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/16 09:28

>2階6畳の主人の部屋に文庫本やコミック、単行本、雑誌などなど三千冊余りの本が置いてあります



2Fでもあり、かなり危ないのではないかと思われます
普通、和室ですと45cmピッチ、洋間ですと30cmピッチで根太が施工されていると思います
25年前の家となりますと、老朽化も含めてこの辺がどうなっているか心配になります

ピアノの次に重いのは本といわれています(違う意味も含まれていると思いますが)

私どもでは、新築する際に「ピアノと本を置く場所」をハウスメーカーが問い合わせてきました
私たち夫婦も大量の本を所蔵しておりましたので
本棚を置く場所を決め、連絡したところ、その床下は特別に強化して作り上げてあるようです
(フローリングの上から見ただけでは全く違いは分かりませんが)

書庫を特別に作る方もいるくらいですから、専門家に観てもらった方がよいと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
みなさまのお返事は殆ど 危険!
なかなか主人は腰を上げてくれませんが
万一を考え、すこしでも安全な方法を考えてみます
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/16 09:28

いつだったか、二階に詰めこんだ大量の本で床が抜けて、真下の部屋で寝ていた、年老いたお母さまが亡くなった事故がありました。


今回の静岡の地震で亡くなった方も、本の生き埋めになったと聞きます。
本を、あなどってはいけません。

私も本が好きで、しっかりした日本家屋に住んでいますが、二階に置く家具や本の量には気をつけています。
人間に比べたら本の重さなんて、と思われるかもしれませんが、人間の体重は通過するけれど、いったん設置した本棚の本は増殖を続けて、床板は悲鳴をあげていることでしょう。
木造建築は、湿気や揺れを吸収する面もありますが、大きな被災はしなくても、長く住むには、付き合い方や、メンテナンスのし方があります。
度重なる小地震や大雨による地盤の変化で、家全体が少し傾いた家や、二階の本の重みで、玄関のドアが開かなくなった建売住宅を見たことがあります。

ご主人の部屋は、すでに書庫なので、構造的に危険です。一階と二階の間のどこかから雨がしみ込み、天井の板に模様ができていたりしたら、それも怖いです。下の部屋では、絶対誰も寝させないようにしましょう。

本が増えたら、図書館に寄贈するか、処分する、ですが。
それができない命より大切な本ということでしたら、私だったら高床式の、湿度管理の行き届いた蔵を建てるでょう。

床が落ちても、たいしたケガもなく済むかもしれませんが、不安といらだちをかかえて生きることは、大きなストレスですね。限られた人生という時間を大切にするのは、あなたの決意にかかっている、と申し上げましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
みなさまのお返事は殆ど 危険!
なかなか主人は腰を上げてくれませんが
万一を考え、すこしでも安全な方法を考えてみます
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/16 09:27

>なんの根拠も無く大丈夫だと言うだけです。


根拠がないのはお互いさまですね。

というわけで、大体の重量を計算してみてはどうでしょうか?
ちなみに、ピアノの重量が200kg少しのようです。
http://www.pianoya.com/newpiano/newpiano.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
みなさまのお返事は殆ど 危険!
なかなか主人は腰を上げてくれませんが
万一を考え、すこしでも安全な方法を考えてみます
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/16 09:27

同じ様なもので、築29年木造二階建ての二階の7畳に本が置いてあります。


この度の静岡の地震で本棚が倒れ1000冊の本の下敷きになり43歳の女性が
亡くなられたとのこと。やはり気になり、本を数えてみました。
壁2面に天井までの棚2本、他の面に吊し棚2ヶと、作り付け棚1本で、
本は約1000冊。3000冊はこの3倍。やはり気になりますね。

本が全て壁際の本棚に収納してあり、本棚が壁に固定してある場合はま~あ持つでしょう。
しかし、本が部屋の床にも置いてあり、本棚が固定されていない場合は、危険です。
これ以上増やさないようにしましょう。減らせと言っても治らないでしょうから。

かなり前の話ですが、古新聞紙や雑誌の重さでぼろアパートの床が抜け
た事件が有りました。
下の住人は不在で無事でした。収集品(ゴミ)を処分する羽目になった住人の
様子は滑稽で哀れでした。

ちなみに我が家では、他に2000冊ほどを1階部屋や倉庫に入れています。
やはり危険ですので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
みなさまのお返事は殆ど 危険!
なかなか主人は腰を上げてくれませんが
万一を考え、すこしでも安全な方法を考えてみます
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/16 09:26

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