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こんにちは

私は喫煙者です。
先日(つい最近)、こんなことがありました。

都内の某ファーストフード店でコーヒーを飲んでいました。
そのお店は同一フロアの中で「禁煙コーナー」と「喫煙コーナー」が
パーテーションもなく、看板だけで「ここから奥は喫煙コーナー」と
いう感じで分かれています。
(ですので、両コーナーともに、どちらからも見渡せる状態です)
私は喫煙者なので当然「喫煙コーナー」にいました。

その時、親子連れ(20代なかば~後半のお母さん、小学校低学年の男女
のお子さん一人づつの計3人)が「喫煙コーナー」と「禁煙コーナー」
の境目の席に座りました(位置的には「禁煙」側)。
そのとき店内はほぼ満席で、3人で並んで座れる席は他になさそうでした。

しばらくして、そのお母さんと近くの席の男性(私ではない)が口論を
はじめました。その男性は「喫煙席」側に座っていました。
どうやら「煙がこちらに流れてくるので煙草を消してほしい」と言った
お母さんに対して、「ここは喫煙席だから何が悪い」というようなこと
を男性は言い返していたようです。
確かに煙はその親子の方に流れているようでしたが、別にその男性も
意識的に煙を禁煙席の方に流していたわけではないと思います。

もちろん「ちゃんと分煙をしていない」お店側に一番の問題があるとは思いますが、
このような場合、「禁煙者(嫌煙者)の主張」「喫煙者の主張」に
関して皆様はどう思われ、ご自身だったらどうなさるでしょうか?

私は喫煙者ですが、喫煙可能な場所以外ではいっさい煙草を吸わない
ようにしていますし、仮に可能な場所であっても同伴者が煙草が嫌い
であれば吸わないようにしています。

ただ、このように「煙草が吸える場所で、コーヒーを飲みながら一服」
という時間は私にとって非常に重要な時間です。
喫煙者は肩身が狭く、そのような場所はどんどん減少しています。
ですので、今回のようなケースは非常に考えてしまいます。

「正解」というものはないと思いますので、様々なご意見をいただけ
ましたらありがたいです。

A 回答 (22件中1~10件)

喫煙云々の話の前に、そのお母さんの常識の方が問題のように思えます。



なので、私だったら、子供がいて、かつ自分が吸わなければ
喫煙席の近くや、ましてや満席ならば諦めます。
(私は非喫煙です)

どうしても子供がそのお店がいいのであれば、空くまで待つなど、
店員に協力してもらえばいいのではないかと思います。
加えて、禁煙席に煙が来ることを訴え、お店へ意見し、
喫煙席にいる人へ吸ってくれるな、は違うと思います。

喫煙の話とずれてしまいますが、最近の幼い子供のいるお母さんの
マナーや常識のなさは、喫煙者のマナーの悪さの比ではないように思えます。

「子供がいるのだから当然でしょう」
という態度が、非喫煙者すべてを悪く思わせているといっても過言ではないと思います。

バスや電車内でもベビーカーを荷物カートのようにしていたり、
出入り口に止めたり、満員車両に乗ってきたり、
一昔前はベビーカーは折りたたんで乗車が義務付けられていたのに。
ベビーカー(子供連れ)側の配慮も必要です。

すみません、脱線して。

このようなケースは、喫煙者に同情します。
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>当然ながら、禁煙と明記されていない以上、喫煙が基本でしょう。



>たばこの煙が苦手な人が入れる店はたくさんありますよ。

これは昭和時代の話ですね。。。

いまでは健康増進法があるので、喫煙とも禁煙とも明記されていない店は禁煙が基本でしょう。
(ポイントは嫌煙者が、客同士ではなく店にクレームができ、店はその場合客の禁煙スペースを確保しなければならないこと)

煙草がやめられない人は同情しますが、あまり声高にこれを主張するとますます行政側としては強硬に禁煙法制化を進めなければならなくなりますよ。

「両者は話が通じない、法律で筋を通すしかない」となれば、禁煙側にカジを切らなければならないことは明らかですから。
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嫌煙者です。



しかしながら、2010年現在煙草を吸っている人は「ニコチン中毒の罹患者」=「病人」だと思っていますので、多少現在の論議のされ方はおかしいなァと感じます。

今は路上、駅のホーム、ビジネスビルのフロアなどから真っ先に完全禁煙され、ファミレスやファーストフードなどの大中規模の飲食店が中間、ラーメン屋や居酒屋などの個人営業の小規模飲食店が最も安定した「喫煙場」になっています。

喫煙者の方は、以前であれば路上で一服していたところ、それがなくなりました。
よく灰皿のあるラーメン屋に駆け込んで、思い詰めたような顔をして煙草を連続して吸い付けているサラリーマンの人を見かけます。
あれを見ていると「本当にニコチン中毒なんだな~」と思い、かわいそうになります。

小さなラーメン屋は禁煙席がない店が多く、この場合健康増進法や神奈川県条例(私は横浜在住在勤)によると嫌煙者優先ですので「隣の人に煙草やめて欲しいんですが」と「店の人に」言うことが出来ます。

しかし、以前であれば快く煙草をスッとやめてもらえたのに、最近は「ここ禁煙じゃないだろッ!?」と凄まれることが多いのです。
別にヤクザでも酔っぱらいでもない、普通のサラリーマンがあんなに語気を荒げるのはただならぬ事態であると感じます。

これは、喫煙できる場所がどんどん狭められたために、自己防衛上起こっている現象だと思います。
国や自治体は、喫煙者を迫害しているというか、喫煙者と嫌煙者の対立を煽っているようなところがあって、あまりよくないと思います。

嫌煙者としては、飲食店、特に小規模な飲食店で最も煙草を吸って欲しくありません。

喫煙者の方も、食べながら吸っているところは見たことがありませんので、食事に煙が邪魔になることは理解されていると思います。
実際、食べ物の香りや味が台無しになりますし、ラーメンのような吸い込む食べ物ではむせてしまいます。

本当は歩道の真ん中にドカンと灰皿を置いて喫煙所にして欲しいです。
なぜかそうはせず、道路やホームのような公的な場所から煙草を閉め出して、ラーメン屋のような弱い個人が管理する場所に喫煙者を追い込み、嫌煙者との争いを煽っている、今の禁煙行政のあり方は非常に疑問です。

他にも喫煙者がたむろしている場所はあります。

・銭湯の入り口
・コンビニの前(ゴミ箱の横)

いずれも「ここで煙草を消してから中にお入りください」という意味で灰皿が置いてあるのですが、灰皿が置いてあれば喫煙所だ、という認識をされるらしくって、スーツを来た紳士淑女が群れ集ってモクモク煙を立てています。

・ビジネスビルの前

これは最近は灰皿は撤去されていることが多いのですが、以前の習慣で喫煙所になっているようです。
こうやって考えると煙草は仕事(日本のサラリーマン労働)と関連があるようですね。

・児童公園

これは社会問題になっていますが、ビルの狭間にある公園など、昼休みにサラリーマンが集まって煙を出しています。

こうやって考えると、安易に灰皿を置いてある場所を放置して、計画的に灰皿を設置していない(煙草をやめられない人は一定数いるんだ、ということを加味して都市計画をしない)行政が状況を悪化させているようです。

昔はオフィスで煙草を吸えましたし「チョット一服」と行ってもせいぜい同じフロアの喫煙コーナーに行くのが関の山でした。
(おかげで嫌煙者は辛い思いをしていましたが)
しかし今は、ビジネスビル全体の1フロアに禁煙所が設置されていて、そこ以外はすべて(ビル管理会社の方針で)禁煙、というところが多い。

そうなると煙草を自然と吸わなくなると、嫌煙者の立場では思うのですが、わざわざエレベーターでそのフロアに行って、30分ほども戻ってこないケースがあります。
あれは立派な怠業行為に当たると思うのですが、中毒患者がクスリを入れていると考えれば、あまり声高に批判することもはばかられます。
(最近は「逆ギレ」する人も多いようなので)

こうやって考えると、拙速な禁煙行政、喫煙者の存在を考えない場当たり的な禁煙主義が本当によくないと思います。

※質問者さんはインターネットが使えて、論理的な文章が書ける方ですので、煙草ぐらい止めればいいと思います。
※そういう主旨の質問ではないでしょうが。
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「嫌煙権」という言葉があるように 「喫煙権」という言葉があります。



でも 喫煙権というのは 吸う権利であり吸わせる権利ではありません。

それを理解できない喫煙者が多いから 禁煙の場所がどんどん増えていってしまうのだと
思います。

私は吸う数は少ないものの 一応喫煙者です。でも だいぶ前から「他に人が
いる所では吸わないようにしよう」と心に決めたため 自分以外は 私が
タバコを吸うことを知らないようです。見ることが無い訳ですからね。

喫煙権の存続を期待しているなら 他人に煙や匂いを嗅がせる事は控えるべきでしょう。
その場所が 吸っていい場所かどうかという問題ではありません。
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当然ながら、禁煙と明記されていない以上、喫煙が基本でしょう。


そこで昨今の禁煙ブームに便乗し、鬼の首を取ったように愛煙家を叩くのは許せませんね。

たばこの煙が苦手な人が入れる店はたくさんありますよ。
厭ならそちらにどうぞ。
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>「喫煙者は往々にしてマナーが悪い」



「子連れ主婦は往々にしてマナーが悪い」とも言えると思います。
子ども連れならある程度のワガママが許されるとか、
自分達への思いやりを当然のように要求するママさんも多いと感じてます。

飲食店などはこちらが選ぶことが可能ですし、ことわって店を出ることもできますよね。
特に先客が喫煙している場合などは、我家ではなんとか子どもをなだめ説き伏せてガマンさせてきました。
こちらからお願いしたこともありませんが、
私たちに気づいてタバコを控えてもらったことも一度としてありません。
まだまだ喫煙者の意識は低いなぁと感じる瞬間です。
吸っていい場所であってもちょっと考えてもらえるとうれしいかな、と思います。

おっしゃるように正解は無いと思いますが、お互い少しでも想像力を働かせて
穏やかに暮らしてゆきたいものです。
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昔、喫煙から禁煙に転じた者です。



この場は、議論の場でないので、議論をする気はありません。

喫煙権 = 嫌煙権 だけ考えれば、対等です。

しかし、「喫煙は人体に害のあるものを出す」という点が根本的に違います。 害のあるものを出さない喫煙を嫌煙者は否定してはいません。 害のない煙を出す煙草ならいつでもどうぞ。

「喫煙権 + (害のある物質を空気中に出す権利 = 害のある空気を相手に吸わせる権利) 」 と 「嫌煙権 + 害のない空気を吸う権利」 とが 「=」 になると言っている「喫煙者」諸子、理屈が通りますかね?

「自分の出した害のある空気を吸う方が悪い」と云っている理屈通りますか?

これらが通るというのなら、悪いこと何でもありの世の中に逆流。

まあ、タバコ以外にも、自分勝手な理屈を通す輩はごまんといますがね...。 悲しいですね。
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常識論から言えば、喫煙者に、部がありますね。


その男性は喫煙席に、座ってぃるのであって。禁煙者の権利を、認めてるわけでありまして、その女性は、明らかにおかしいですね(男性なら、暴力団員と勘違いされます)常識論ですよ。 法的な段階になれば、少し違うかもね。

その男性も、言葉尻が悪かったか、そのご婦人の言動が、悪かったの程度の、問題ですね。
子供ずれ女性は、このような場合、同情が集まり、自分が正しいみたいに誤解しますから。喫煙者の皆さんにおかれましては、前途が多難と思います。
まあ 一つの意見ですけど。
一番悪いのは、母親ですね、子ずれのとき、喫煙席に座るなど、親としての自覚が無い。
もう一つは、空調的に、分煙は可能なので、分煙装置の設置を、お店がするべきですね! さもなくば、空調には、吸気と排気がありますから、喫煙者席側は排気に。 禁煙者側は吸気にすれば、煙が禁煙者サイドには、理論的には、行きませんよね。
一寸した、気遣いが、お店側にあれば、共によき空間になるのにね。残念です。
同じ権利ですから。
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私は3年前に煙草を止めた者ですが、誤解を恐れずに言うと喫煙行為というのは、一部の喫煙者にとっては喫煙中毒の禁断症状を緩和させるための行為なのです。



私も煙草を吸っていた時は、2~3時間も禁煙状態が続くとイライラ(禁断症状)してきて、喫煙できる場所を探したものです。
そんな状態のときに、やっと見つけた喫煙場所で火をつけた煙草を消してくれ、という注文はあまりにも残酷な気がします。

もちろん喫煙する側も周りにそれなりの配慮は必要だと思いますが、それを非難する側も一部の喫煙者は病人なんだと、もう少し思いやりを持って接する必要があるのでしょうね。
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 喫煙者です。


 個人的意見を言えば「お互い様」ですかね。
 >「煙がこちらに流れてくるので煙草を消してほしい」と言った
 喫煙席ですっている以上問題ない訳で、区切りもない店内で喫煙席に近い所に座る(座る所が他に無かったとしても)のがいけないとも言えます。苦情を言うなら店側にするべきでしょう。
 ただ、私なら近所に子供がくれば遠慮して(この様な場所であれば)吸わないと思います。良い悪いでは無く、気持ちの問題ですね。
 自分勝手な人が多いと言う事なんですかね。お互い気を配れば良いだけだと思いますが。
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