14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

プロパンガスの設備または民法?に関しまして詳しい方がいたらお願いします。

現在中古の一戸建てに住んでいますが、この一戸建ては賃貸で5年ぐらい住んでたものをそのまま購入してしまいました。(すでに購入後5年経過しています)先日賃貸の時から使用していたプロパンガス会社を変更しましたが、この切り替えの際に従来のプロパンガス会社が配管設備等一切を撤去していってしまいました。家を購入するときにガス設備の所有権については記載されてませんでした。LPガス14条というのがガス配管設備を撤去する建前らしいですが、配管設備が従来のプロパンガス会社のものだったとして、家の所有権が変更された時点で、この14条に基づく新たな書面交付とか必要ないんですかね?

A 回答 (2件)

プロパンをあつかう業者です。



>いきなり撤去するのはどちらの利益にもならないので、考えにくいのですが

まさに前述のkamaryu様のおっしゃるとおりだと思います。

普通は自らの供給する権利(業者が勝手に考えてるものですが)を主張するために、配管設備をそのままにしておくのが順当だと思います。

そして新しい供給先をお客様が選択されたときに、その業者と設備の所有関係を話しあい、場合によってはそれ相応の担保をもって切替となるわけです。

そのガス会社がよほどコンプライアンスを遵守した会社なのか、、、
実際はあまり聞いたことがありません。

推測するに、ガス会社同士の話し合いが悪い方向で決裂したのかもしれません。

yujin234様に、新たな費用負担がかかっていないことを願うばかりです。

推測・駄文にて失礼しました。

参考URL:http://family-eco.com/entry42.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
新規ガス会社から新たな費用請求があった場合は、自分の所有物である屋内の配管(メーターの出口からガス機器まで)を撤去されたとして、従来のガス会社に費用負担してもらおうと考えています。
なんかよく考えると勝手に屋内配管を撤去するのは犯罪じゃないですかね?

補足日時:2009/08/21 18:35
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問題は一戸建ての売買に際してプロパン設備を一緒に買ったかどうかということです。


購入時に何の説明もされていないなら、「その設備は家とともに購入したのだから所有権がプロパンガス会社にあると云うなら売主に賠償を求めなさい」と云うべきでした。

賃貸物件は利回りを良くする為に設備をプロパンガス会社にしてもらい、ガス代金の利益から償却するという方法を取ることが多いのです。
ガス会社としたら、まだ償却前なのに別な会社と契約されたのではたまりませんよね。
それで通常は次の会社や家の所有者がその設備を買い取ったりする訳です。

いきなり撤去するのはどちらの利益にもならないので、考えにくいのですが、こうなった以上元に戻せと云う相手は売主ではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。従来のガス会社に確認したところ、LPガス法14条に基づく書類の発行はしてませんし、その他ガス設備・配管等がそのガス会社のものであるという書類は一切ありませんでした。元の家主(賃貸時代)とのガス設備設置・配管等を負担するからガスの供給をさせてくれという、なあなあな口約束のみらしいです。新規のガス会社から配管に関して、新たな費用請求などがあった場合は、従来のガス会社に勝手に所有物(特に誰の所有物と記載されたものがないので、家を購入時に当然、屋内の配管設備も含んで購入したものという考え)を撤去されたとして、費用負担してもらおうと考えています。また進捗報告させていただきます。

補足日時:2009/08/21 18:34
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