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6番から始まるイニングでたとえ先頭が出塁してもあまり期待が持てないでワクワクしません。

プロ野球の打線はクリーンアップを中心に一つの山になってますが、これを二つ、三つの山に分けたらどうなるでしょう。

カープファンなのでカープで究極の三つ分けの例を挙げます。
1~3番
東出
石原
栗原

4~6番
天谷
小窪
フィリップス

7~9番
赤松
(ピッチャー)
マクレーン

それぞれの山は薄くなりますがどこから始まるイニングでも期待が持てます。
特にカープのような本来目指すべきが打ちまくる野球じゃない場合、面白いと思うのですが、皆さんどう思いますか?

A 回答 (13件中11~13件)

3ユニットに分けて考えたり出塁率の高い順に1番から並べたりというのは米国の統計学会で発表されて大学やプロ球団で実践されたことがあります。

一番長打力が求められるのは2番打者、などセオリーを覆して新たなセオリーにしようと様々な理論が発表されていますが新セオリーが確立されるには至っていません。得点力がはっきりと下がったからです。既に回答にも出ていますがアウトを取りやすい打者を挟んでもらえると相手にとってはかなりありがたいでしょう。27アウツとられるまでに何点とれるかを競うゲームであることに立ち返れば、3ユニットごとに分けるのがどれだけ無茶かわかります。長打力のある選手を1番に据えるように野球も変化していると主張するのであれば、近年では2塁は得点圏と考えない意見もあることを紹介しましょう。

この回答への補足

いろいろと統計学会の発表やプロの実践があったとの事ですが、3ユニット作戦はメジャーで実践されてダメだったのですか?(実践されてないものが統計がでるのはおかしいと思いますが)
もし、わかるようなら球団と時期、教えて頂けないでしょうか?
データ的にその時期、得点がさがってても、必ずしも3ユニット作戦が原因かは分からないですよね?たまたま主軸二人が極度の不調だったとか、3ユニット作戦導入の年からスタメンをディフェンス重視に変えたとか、他に大きな原因がある事もあり得ますね。

補足日時:2009/08/27 05:16
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この回答へのお礼

二塁を得点圏と見ないは、最近感じてました。データを調べてはないですが昔より二塁からワンヒットで帰れないケースが増えたと感じてます。
これは、私の考えの各ユニット1番手が出塁し2番手が繋ぎ(送り)三番手で返す基本パターンを否定してますか?
基本はあくまで基本で、野球は1イニング目以外は何番から始まるかわかりません。基本パターンだけに固執できません。
得点するイニングは三人で終わらず、通常四人以上の攻撃ですから3人1セットというより4、5人(ぐらい)1セットで考えます。
何番から始まっても、そこから4、5人の間にチャンスメーカータイプがいてポイントゲッタータイプがいる、これがどのイニングでも『必ず』起こる、が狙いです。
アウトを取りやすい打者を挟めば相手はやりやすい、は、その場面だけ考えれば当然ですが、次のイニング(あるいは前のイニング)に逆にアウトを取りやすい打者だけにならないようになりますよね。今の打線だと2アウトから7番にヒットがでても相手からするとどうって事ないですよね、8、9番から1つアウトとるだけなので。
いい面も悪い面もあるイニングに集中せず各イニングに分散させるだけです。
単打だけで単純に今の野球を考えると、4、5、6番がヒットでノーアウト満塁、7、8、9番が(当然の如く)凡打で無得点というのが起こりやすいと思うのです。
野球は27アウトで得点を競うゲームですが3アウト毎にランナーがクリアされる特徴があります。
打てない選手に三連打は期待できませんが、打てない選手が珍しく出塁した時にも得点できるのは大きいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/27 05:05

当方西武ファンですが


是非楽天、日ハム、ホークスにスリーウェーブ打線を採用してほしいですね
今から首位奪取は無理でもクライマックスシリーズは楽に勝てます


投手からすれば、アウトを取り易い打者を間に挟んでくれるなんてこれほど楽な打線はないです

強打者が散らばってくれてるので
連打の恐れが少ない

なによりピンチの時に強打者との勝負を避けやすい

期待の持てない選手はランナーを送らせればいいとお考えでしょうけど
チャンスで強打者との勝負を避けられ、弱打者との勝負になるのがオチです

打撃に期待の持てる選手の間に期待の持てない選手がいることで
見事に期待の持てる選手を殺してしまっています


まあ日本でもメジャーでもそのような打線を組む監督がいない時点で
スリーウェーブ打線が駄目駄目であることはすでに証明されています
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この回答へのお礼

レギュラーは強打者と弱打者だけではありません。好打者もいます。
強打者を散らせることで連打は必ずしも大きく減らないと思います。
また、連打が繋がれば必ずしも長打は必要ないと思います。
勝負を避けられるパターンも、常に三つ先に本来のクリーンナッブがいるのは逆にプレッシャーになりませんか?
過去に例がないからダメな事が証明されてるはおかしいです。過去に例があってことごとくダメだった場合にダメな事が証明されるのですよね。
チームきっての好投手を後ろにまわしたり、一発のある人を1番に持ってきたり、時代と共に常識が変わってきた歴史もまた事実です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/27 01:47

ファイターズファンです。

DHのあるパリーグはどこからでもチャンスがあるのでトイレに行く暇がありません。
1田中 賢介  32打点
2森本 稀哲  21打点(骨折リタイヤ中)
3稲葉 篤紀  68打点
4高橋 信二  56打点
5スレッジ   52打点
6小谷野 栄一 71打点
7糸井 嘉男  46打点
8鶴岡 慎也  23打点(捕手2人制)
9金子 誠   49打点
本塁打がリーグ5位でこの得点は、引っ張らずに、進塁打、エンドラン、盗塁が基本ですね。
守備重視のチームスタイルは広島と同じですので可能では?
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この回答へのお礼

自慢ですか?(笑)
私は体が干からびるぐらいトイレ行ってます。
9番がカープならチーム2位の打点です。(外人中心打者二人がシーズン途中から参加ですが)
羨ましい限りです。
私のアイデアはスリーウェーブ打線となずけて、次期監督に任命されたら実践してみたいです。
これをブラウンが見てて、取り入りてくれればいいんですが…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/27 00:03

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