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現在小6の息子は小1の時から始めた少年野球ですが、今年にになって補欠になってしまいそうです。監督が勝つ野球をめざして、下の学年の子と合同で試合をする方針になったのです。6年だけなら、試合に出られるのに、56年合同になると出られないかもしれません。
 下の子に負けるなんて情けないですが、実力主義といわれればそれまでですが、中学にいったらしばらくは試合にも出られないので、今年は試合に出させてあげたいのに。
 試合を見て、うまい子のプレーを盗めと言われてもまだ子供ですのではずされたことを恥と思うみたいで、すねてしまいます。
親としてどのように声かけしたらよいのかお力を貸してください。

A 回答 (8件)

悔しいなら練習あるのみです。

まだ小6でしょう。のびしろは山ほどあります。kandokuryuさんのご子息は、いい経験をしていると思いませんか?補欠から這い上がってレギュラーを勝ち取る過程を踏むことができるのです。常にレギュラーで試合にでることのできるメンバーにはできない経験です。人間的にも成長できる機会ではないでしょうか?

私も少年~高校までずっと野球をしていました。幸いレギュラーで試合に使ってもらっていましたが、ベンチを温めるメンバーやベンチにすら入れないメンバーには本当に頭が下がる思いでした。こういう気持ちを持てるような指導者に巡り会えたこともラッキーだったと思います。レギュラーだった連中もそうでなかった連中も、今も大切な私の仲間です。

試合に出られないことは恥ではありません。甲子園のスタンドを見てください。ベンチに入っているメンバーの何倍もの選手が、レギュラーのために声を枯らして応援しているでしょう。あの姿が恥ずかしいでしょうか?恥ずかしいのは、自分のやりたいことに背を向けることだということを解ってもらいたいのです。続けることでしか手に入らないものが、野球にはたくさんあります。

どんなスポーツもそうだと思うのですが、毎日コツコツ練習して、少しずつ実力がついていくのではないと私は感じています。毎日の練習の積み重ねをベースに、実力はある時期に一気に伸びるのです。一気に上手くなる。しかしその時期はコツコツ練習した者にしか訪れません。スネるまえに、前を向いてやるべきことがあるはずです。

小学生のレベルなら、レギュラーと控えの差など紙一重。「うまい子のプレーを盗め」と言われても、大して自分と差がないんだから、盗みようがありません。メジャーリーグ、プロ野球、高校野球。今、ご子息がやっている野球とまったく違う世界の野球を多く見せた方が、ご子息にとっていい刺激になると思います。

「絶対にレギュラーになれる!」私ならご子息に言います。ぜひ年下のレギュラーを蹴落として、その座を勝ち取って下さい。kandokuryuさんが全面的にバックアップすれば、必ず手中にできますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。本当にありがとうございます。私も息子も試合に出られないことで監督を恨み、不満に思うばかりで向上心がなかったことに気がつきました。今、野球をやめることは簡単ですが、将来あの時あんなこともあったと思い出せるよう、親子で自主練習します。励ましのお言葉心に染み入ります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/25 02:42

 私は少年野球の指導者をし、トレーナー等の学校に通い勉強してきました。

ですので、きれいごとではなく、正味のお話をします。

 まず、6年生に人がいるにも関わらず、5年生を合同にするということは、ただ単に指導者が「私は、子どもを伸ばすことができません。
だから、5年生の上手い子を使います。」というのが本音です。巨人の戦力補強と同じですね。
 
 「努力すれば上手くなる。」
 確かに言葉はきれいだし、努力の方法を誤らなければ正しい言葉です。
 しかし、野球では残念ながら、正しい努力の方法を知っている人は少ないのが現実です。
 それは、野球と言うスポーツは、他のスポーツと違って指導者のライセンスが無い為、みんな自分の経験で指導し、
それがアドバイスではなく命令になるから余計にタチが悪いのです。

 少年期のスポーツは、子供を成長させることが目的です。
 努力が実を結ぶという考えの人が下から上手い人間を拾うことはしません。
 誰にでも平等にチャンスを与え、育てることが大切なのです。
 まあ少年のスポーツを指導しているのに、タバコを吸って、踏ん反り返っている指導者がたくさんいますが、
もしそんな感じだったら論外ですけどね。

 話が長くなりましたが、正直なお話、もし今の置かれている立場が辛かったら、野球をやめて他のスポーツに切り替えるか
(今なら間に合います)、そういう環境の中、我慢してこれからも野球を続けるか、決断しなければならないと思います。
 ただ、こんな扱いは、中学やましてや高校になったら、もっとひどくなりますよ。それは覚悟しておいた方がいいでしょう。

 何とかして野球をうまくさせたいなら、本当のスポーツ専門指導者を見つけて個人レッスンさせるべきでしょう。
 専門的に見てもらうほうが得策です。まあ、スポーツ家庭教師も学生バイトが多いですが・・・

 親として非常に辛い状況であると思いますが、よくお子さんと相談して、今後のことを決めて頑張って下さい。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。本人が野球をやめたいとは言ってないので、もう少し努力してみます。中学や高校でよい指導者にめぐり合うことを期待して。確かに今の監督はすぐに休むし、やる気がない感じがします。でも、監督をリコールなんてできないし、私が批判しても負け犬の遠吠えになってしまうので、我慢していますが心の中では尊敬できない人です。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/06/25 02:51

少年野球のコーチをしています。


試合に出してあげたい子って思うのは、やっぱり努力している子ですね。
なんとかその努力を実らせてあげたい!って思います。

>親としてどのように声かけしたらよいのか

不言実行・・で、お父さんが忙しい中、時間を割いて
子供のキャッチボールなりティーバッティングを手伝ってください。
素振りをしていたら「アウトコース低め」とか言ってあげてください。
子供はそういうお父さんの情熱に感化されてやる気を起こします。
言葉より実際に一緒に頑張ろう!っていう態度を示してあげてください。

試合はお父さんが都合つかないなら
お母さんとか爺ちゃんとか誰かが応援に行ってください。
補欠だからって、試合に出られないから見に行かないっていうのは
よしましょう。

見に来てくれているなら
代打でも、頑張ってホームランを打とうと思うものです。

小学生は「やる気」と「親の情熱」だいたい比例しています。
上手な子の親は・・・やっぱり熱心です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。試合に出られないことでひがんでいたのは私もでした。虚栄心?もあったと思います。一緒にいじいじするより前向きな姿勢を子供に見せたいと思います。ありがとうございました。元気になりました。

お礼日時:2008/06/25 02:57

「レギュラーをはずされたくらいで、すねるなら辞めなさい。


「野球が大好きなら、やるべきことがあるはずです。」
「自分のことばかり考えていないで、チームのことを考えなさい。」
「イチローさんを、見習いなさい。」

監督も親も、「人を育てる」器量が不足していませんか???

野球は「思いやり」という「人間力」を育てる「すばらしいスポーツ」ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ごもっともなお言葉です。親として、未熟な私の言葉など息子に届かないのかなと思います。

お礼日時:2008/06/24 14:12

小学校6年生であれば、ある程度監督の選手起用の基準もわかるのかなと思います


「監督はどういう選手を使う?」と質問して
答えを聞いてあげ
「であればどうすれば出られる?」と質問し、
自身の頭で考えさせてでる答えに対し
「じゃーやってみようか」と誘導すれば良いと思います。
また、夢、目標をしっかり聞いて(設定させて)それに直結すれば
特に無理に試合出ても出なくてもOKだと思います。
※無理せず自分の意思で努力させる事が大事かなと
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。すごくわかりやすいアドバイスをいただきました。親の私も一緒になって落ち込んでいてはいけませんね。レギュラーのお母さんたちには相談できず、つらかったのでありがたいお言葉でした。

お礼日時:2008/06/24 13:11

サッカー日本代表の中村俊輔選手はマリノスのジュニアユースの最後(中学3年)の年はレギュラーじゃありませんでした。


理由は体格が小さかったかららしいです。

そしてユースに上がることができなかったのですが、そのときも腐ることなく練習し、高校で全国大会に出場し、マリノスへ入団、その後の活躍はご存知のとおりかと思います。

今年、レギュラーを獲りたいのであれば、最後の大会まで時間があるのでその今のレギュラーの選手に負けないくらい練習をする。
また野球は今年だけじゃなく中学、高校と続いていくので、そのためにも今から練習を積み重ねていく。

ジャンルは違いますが、中村俊輔選手の例を挙げて話をしてみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。うちの子も小さくて親の欲目では、体が大きければレギュラーになれると思ってしまっていました。いいお話ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/24 13:15

声をかけてはいけません。


特に「頑張れ」は絶対に禁句です。

ちゃんと自己解決させてください。
今のうちに挫折を味わうのも教育です。
ここで息子さんが諦めてしまうのであればそれまでのことです。
別に野球は一生のものでもありません。

あえて言うとしたら、
「ここで諦めるほうが恥ずかしいんじゃない?」
くらいでしょう。
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この回答へのお礼

くやしかったら練習するしかないじゃん。とか、がんばれって言ってました。でもすぐにうまくなるわけないし…まだ精神的に幼いので、目先の試合に出られないのに行くのが親子ともどもつらいのです。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/24 13:18

どんな選手でもいきなり上手になったわけではありません。

毎日のたゆまぬ努力が正選手としての地位を得ることができます。くじけずに練習していけば必ず正選手としての地位を得ることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おしゃることは頭ではわかってるのですが、試合には応援に行かなくてはいけなくて、出られないわが子を見るのがつらくて、どうしたらいいのかずっと我慢して…いっそ辞めさせたいなんて自分勝手な親です。皆様の回答泣きながらお返事しています。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/24 13:24

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