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少年野球チームに入って一年弱の息子を持つ母です。

現在5年生チームで14名のチームで補欠です。

精神的にも幼く弱い面があったので見学に連れて行ったところ、本人の希望で入部しました。
毎朝素振りをしてから学校へ行くなど、私から見れば成長を感じています。それでもまだまだ集中力に欠ける面などもあり監督には厳しい指導をお願いしています。

最近練習試合には代打などに起用してもらったり・・・と本人も再度やる気になっています。
今日も練習試合のスタメンに起用されチームに貢献するヒットを放つ事ができました!
帰宅後、指導者でない私は思いっきり誉めてあげました。
が、浮かない顔をしています。

話しを聞いてみるとレギュラーの子一人(同チーム)に“まぐれだ”などと言われていたところに下級生の子(監督の息子)も来て“たまたま偶然当たっただけ”などと言われたそうです。

正直腹立ちました。

息子には結果が出た以上気にするな。次言われたら“そんな事仲間として言わないで欲しい”という事を伝えればいいと言いました。
同チームの子は以前にも息子のヒットに対して野次を言っていたそうです。(その子は実力のあるレギュラーで嫉妬などではありません)

下級生の選手(監督息子)も常にうちの息子に対しては呼び捨て。補欠である事をバカにしてきます。(もちろん監督の前では言いません)

それも試練ととらえるべきなのか、そこははっきりさせて良いのか・・・。

A 回答 (8件)

成長を感じさせる息子さん、頼もしいですね。


息子さんが嫌な思いされたことをマイナスにとらえるのでなくて
いい経験と思えないでしょうか?いいことばかりつづく人生はありません。親が子どもの人生でおこるいろんなことをすべて守ってやれることもできなせん。強い精神力が必要とお思いならなおさらいい経験でないですか?親が一緒になって頭に来てるだけではなくこれも皆子どもの血や肉になっていけるよう教えていけばいいのです。
人の子の性格や態度を変えようとするのでなく自分の子どもの心の向きを導いて行くことに尽力すべきです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

良い経験・・・とは思うのですが、内心モヤモヤ・・・としてしまうんですよねぇ。。。

この連休も野球ずくしでしたが、野球を通して一喜一憂する息子やチームメイトたち。見ている父兄が感心させられる事ばかりです。

息子の中ではとっくに消化できているんですよね。

>自分の子どもの心の向きを導いて行くことに尽力すべきです。

その通りですよね。
皆さんにアドバイスを頂き、息子の姿を見て少し考えすぎな自分に気づきました。

“将来はプロ野球選手!”少しでも夢が現実に近づくように、今はできる限りのサポートを頑張ろうと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/26 17:56

・ 誰でもはじめは、マグレ。


・ マグレも続けば、実績。
・ 実績残せば、自信。

・ 中学校の部活で、仲間と楽しくプレーするご子息の笑顔が眼に浮かびます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

>・ 誰でもはじめは、マグレ。
 ・ マグレも続けば、実績。
 ・ 実績残せば、自信。

息子に“こんな事聞いたよ”と伝えました。
この言葉が体に染み付く頃には一回りも二周りも更に心身ともに成長してくれている事と思います。

簡潔かつ安心できるお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/26 17:47

No.4です。


お礼並びにご返事いただきありがとうございます。
>・・・レギュラーの選手が補欠の選手に対して小ばかにしたような発言・・・
確かに現場で、まともに聞いてしまうと息子さんのことを呼び捨てにされたりヤジられたりすると自分に言われているようにハラも立つのもわかります。
私自身は、高校まで野球を経験していましたのでそういう場面でも「叱咤激励」されていると思ってさほど気にはなりませんでした。
でも、息子の監督さんに○○と名前を呼ばれたときは、思わず「ハイ!」なんて返事してしまって監督さんから苦笑いされたこともあります。(笑)
体育会系だと本人たちはほとんど意識していないんでしょうけど、どうしてもサディスティックになりがちになのかもしれませんね。

>本当に苦しんで居る時にはちゃんと気づいてやれるようにもうしばらく息子の応援団を頑張ろうと思います。
そうですよ。お母様が息子さんの一(いち)のファンであって、最高の応援団長であるべきだと思います。

1人でも多くの野球小僧を!! 頑張ってください。
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お礼をありがとうございました。



RINGO_RINGOさんの気持ちよりは、お子様のほうが凹んだり落ち込んだりしながらも前向きなのかもしれませんね。弱いなんてとんでもない、強いお子様ではないですか。すごいことですよ!

私の甥っ子は、身内で言うのは何なのですが・・・運動神経が飛びぬけていいです。でも練習日の日曜がボーイスカウトと重なっていて、半分ずつの参加でした。それを承知で習い始めました。半分しか練習に出ていないのに監督から目をかけられたり試合に出て結果を出すことで、いろいろあったそう。本人はレギュラーになりたいとかの欲があまりない子どもで、試合に出なくてもボールを追いかけていられればいい子どもだったのですが、周りとの兼ね合いも難しいですね。ボールを追いかける楽しみよりも、周りの子どもに言われて辛い思いのほうが上回ってしまったみたいです。本気でやっている子どもにとっては、半分しか練習に出てこない甥っこが憎らしく見えて当たり前かもしれません。

私は学生時代から、30を過ぎた今もスポーツをしています。今のチームでは還暦を過ぎた人でさえレギュラーでもめます(笑)どうしても本気になっちゃうんですよ。でも、いつもそうして影から支えてくれる人や悔しい思いをしている人のことも忘れてはいけないと思います。

私は幼児教育に携わってきたのですが、スポーツにしろ何にしろ親が「できた、できない」で評価しがちになるのがとっても気になっていました。サッカーでゴールを入れたら焼き肉ねとか、今日は○点入れたから頑張ったねとか・・・親が躍起になっているのを見かけます。勝負ですから勝ち負けがあるのはあたり前ですが、ヒットを打ったとか活躍したとかで子どもを評価していては、子どもも同じチームの子どもが活躍していても喜べないでしょうね。チームメイトどころではありません。ひどいところでは親が火花を飛ばしていました(笑)
まぁいろいろありますが・・・そういうこともひっくるめてスポーツが楽しめたらいいなと思いました。周りのお子さんのことを変えることは難しいですが、いろいろありながらも凹んだり落ち込んだりして、それでも立ち直っているRINGO_RINGOさんのお子様は、ヒットを打つよりすごいことをしていますよ。しっかり子どもの変化を見つつ、助けが要りそうなときには手を差し伸べて支える今のスタンスでいいのではないかなと感じました。長々とすみませんでした。
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うちの息子は小学生の時は弱いチームに所属していたんで一応、レギュラーでした。


しかし、中学生になると各地域から強者?どもが集まってくるので自分が「井の中の蛙」状態だったことがわかってかなりの挫折感を味わい、落ち込んだり悩みもしました。
一時は、野球をやめたいとまでいって野球をやらなかった時期もあります。

私としては、息子に「悔しかったら練習を人一倍してバカにした連中を見返してやれ」と叱咤激励してきましたけど、本人はわかったようなわからないような感じで1年、あっという間に過ぎていきました。

時間というものが解決したのかわかりませんが、何時のまにやら親しい友達も出来て、なんとなくチームにフィットしたというか1軍半くらいのポジションでチームを卒団しました。

本人には、「現状には納得するなよ。そして負け犬根性にだけはなるなよ。」と伝えましたけど、今は高校の部活で頑張ってます。

お子さんの性格にもよると思いますが、バカにされることをエネルギーに変えられるか、それともそれで押しつぶされてしまうか、ということは親御さんでもなかなか把握できないと思います。

あまりにも「いじめ」みたいなものが見えてくるようでしたら、チームの責任者にご相談するかチームを変えるというのもひとつの手段だと思います。

せっかく野球に取り組もうとするお子さんの気持ちを大事にしてあげるためにもより良い選択が出来ることをお母様には期待します。
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この回答へのお礼

経験者さまからのアドバイスありがとうございます。

今のチーム内では“いじめ”はありません。
が、レギュラーの選手が補欠の選手に対して小ばかにしたような発言はたまに耳にします。
あまり気持ちの良いものではありません。

息子自身は“辞めたい”などと口にする事もなく頑張っていますので、横から私がゴチャゴチャ言う時ではないと思い静観しています。

本当に苦しんで居る時にはちゃんと気づいてやれるようにもうしばらく息子の応援団を頑張ろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 19:35

私の想像ですが、そのレギュラーの子や監督の息子は、その試合ではあまり結果を出せなかったのではないでしょうか?もしそうだとしたら、嫉妬ではなく、いいヒットを打った息子さんに対して、妬む気持ちがあったのではないでしょうか。

経験上、野球でのいいプレーに対して本気でまぐれだと思って言う人はいないと思います。また、もしかすると成長している息子さんに対して、これ以上上手になってもらうと自分の立場が危うくなるかもしれないという不安があるのかもしれません。いずれにしろ、これからも結果を出していけば、実力を認められてそんな雑音も消えると思います。それまでは、自分自身を信じて、「今に見ていろ」と、今の努力を続けてくればいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

いわれてみれば、レギュラーの子はノーヒットでした。。。
監督の息子も別の試合で負けたと聞きました。

妬みだったのでしょうか・・・。

>これからも結果を出していけば、実力を認められてそんな雑音も消える

息子にも言ってあげようと思います。
いつかその子達に“ナイバッティン!”と言わせるぐらい頑張って欲しいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 19:27

わが子の頑張りを馬鹿にするなんて、親として傷つきますよね。



姉の子ども(私からみたら甥)が、RINGO_RINGOさんの息子さんと全く同じ状況(学年も野球の環境も)で、他人事とは思えずコメントさせていただいています。

実は先月その話を姉としていて涙しました。
結局姉がどうしたかというと、子どもと話し合って野球をやめることにしました。
思ったのは、RINGO_RINGOさんが子どもの扱いを見て腹がたったことや傷ついているのは文章でよく読み取れたのですが、お子様の様子はいかがですか?いろいろ言われても、それを上回るほど野球を楽しんでいたり、上達したいなど目標を持ったり、とにかく楽しくやっていますか?

甥の場合は気持ちがつぶれてしまっていました。ボールがとれなくてミスすれば後ろから野次をとばされ、監督の息子と同じクラスだったため、野球場以外のところでもいろいろ言われるようになり・・・親として見ていられなかったようです。野球以外のところでも子どもの気持ちが不安定になっていきました。

団体競技を楽しめるようになるには、それなりの心の発達が必要であるかと思っています。自分以外の人のためとかチームのためとかはちょっと大きくならないとなかなかわからないです。サッカーチームなど見に行くと、小学生のクラスでは自分がボールを蹴りたくて群がり、自分がシュートを打てないと、同じチームの人をののしる姿もよく目にします。それは徐々に身についていくものだと思います。
幼いころは、基準が「自分」ですので、ちょっと難しいところがあるのではないかなと思うのです。本当はそういうところも含めて野球の監督さんには指導してもらえたらありがたいのですが、実際のところは技術、よくて挨拶程度でしょうか。野次をとばす子どもも、まだそこまで心が育っていないのです。
それでうまくまわればいいのです。しかし、私の甥は自分がやりたくて始めた野球だったのに、そんなチームの中で居心地の悪さがありました。始めはそれでも、本人なりにできたことなど認めながら、姉も励ましながらやっていたらしいです。それでも、わが子に無理がかかっているのがわかったので話し合ったそう。最後には「本当はやめたい」と言ったそうです。

小学校のうちは、できればスポーツの楽しさなどから味あわせたいなと思います。だって大きくなったらそれこそ実力主義ですよね。
姉は結局、野球のかわりにテニスを習わすことにし、今は楽しく通っているそうです。まずは個人競技で身体を動かすことを楽しんでもらえればいいなと思っているそう。そういう決断をした姉や甥を決して逃げているとか我慢が足りないとは思いません。今の甥っこにしてみれば、野球ではなかっただけで、これから様々なスポーツや人とのかかわりで育っていかれると思います。

RINGO_RINGOさんも、そういうわが子を見ていると辛いかと思います。でも、わが子の様子はしっかりと見ていてくださいね。その子にとって今何が必要かは、まだ子どもだけでは判断できないところがあると思います。RINGO_RINGOさんはわが子を「精神的にも幼く弱い面があったので・・・」と書いてらっしゃいますが、結果的に野球を通して強くなるかもしれないけれど、人生で初めてであったスポーツでののしられ、傷つくことを言われ・・・では悲しいと思いました。
子どもそれぞれでも違うでしょうし、それが試練かどうかはわかりません。私は今でもスポーツを愛する者として、幼い子どもに対して環境を整え心の支えになれるよう回りがフォローすることは大切だなと思いました。
自分のことをいろいろとごめんなさい。しっかりとお子さんの様子はみて支えてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

甥っ子さんも大変でしたね。
テニスが甥っ子さんのBESTであるといいですね。

息子は現在も空手も習っています。
こちらはもうすぐ黒帯を取れるレベルです。

ただやはり空手は個人プレー(団体戦もありますが)のため、団体競技を通して色んな事を身に付けて欲しいと思い挑戦させました。

本人は言われたその時はものすご~くへこんでしまう性格ですが、立ち直りも早いほうで“辞めたい”などは言いません。
親が勝手に悶々している状況です・・・(-_-;)

他のチームメイトは昨日のプレーもみんな“ナイバッティン!”と一緒に喜んでくれていたようです。

一晩たって私自身も少し冷静になりました。
しっかり息子の心のサポートもできるよう頑張ろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 07:18

少年野球とて実力の世界ですから致し方なし…です。


仲良しクラブでは無いので、みんなで楽しく和気藹々と…
などとは行きません。
結局、嫌な事があっても辛い事があっても、最後まで続けている選手が
レギュラーになり、果てはメジャーリーガーになったりするのです。
たいていは嫌になったり他の事に興味持ったりでやめますからね。

日々の練習は裏切りません。毎日の努力は必ず身を結び、
いずれチームの皆からも認められる存在になるでしょう。
まぐれ当たりも3本も続けば3割バッターです。
褒め褒めて自信がつくように応援しましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

“経験者”とありますが、MACHSHAKEさんご自信が少年野球経験者でしょうか?
たかが少年野球、されど少年野球、小学生の子どもにしては結構大変な世界ですよね。

>日々の練習は裏切りません。毎日の努力は必ず身を結び、
いずれチームの皆からも認められる存在になるでしょう。

監督もよくおっしゃっています。
息子にはこのメンバーで野球ができるのはあと一年。
それまでに頑張ってレギュラーをとろう!と言っています。
同チームの子の野次は親子ともに強い気持ちを持てるように頑張りますm(_ _)m

ただ、監督ご自信が“一つでも年上のお兄さんには決して呼び捨てにしたりしないこと!”とみんなに指導されているのになぜ???
という気持ちです・・・。

やはり実力で結果を出していく事が大事ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 06:59

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