これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

 1歳9ヶ月のコザクラインコ♂を飼っています。
毎日決まった時間に6時間くらい放鳥しています。
放鳥時間が長すぎると思われるかもしれませんが、最近毛引き症がはじまってしまって、すごく気をつかっていて、家にいるときはできるだけ一緒にいるようにしています。

夕方になると眠たそうにするので籠に入れようとするのですが
ものすごく嫌がり、部屋中を飛びまわって逃げます。

 籠の中には鏡などを設置して寂しくないようにしているのですが・・・・
 あまり嫌がらないような捕まえ方などありましたら教えてください。

A 回答 (1件)

男の子の1羽飼いなんですね。

それですとカゴに戻りにくいかもしれませんね。
ペアで飼育していると、繁殖期になれば女の子がケージ(縄張り)に固執するため、男の子も奥さん戻れば勝手に帰るし、それを続けていれば比較的勝手に戻る鳥になることが多いです。

しかし、男の子の1羽飼いですと、好きな相手がカゴの中に居るわけではありません。人に慣れた子であれば好きな相手は飼い主(人間)でしょうがその飼い主がカゴの外な訳ですから、愛情深いラブバードの彼にしてみれば、「カゴに戻る=好きな相手と引き離される」となるので戻りたくないのかもしれません。

6時間放鳥されていると言うことは、餌はカゴの外でもあげているのでしょうか?
とりあえずの対処として、食餌はカゴの中だけでさせると言う形にしてみてはいかがでしょうか?すると、お腹が空けば戻るようになるかもしれません。
嫌がらない捕まえ方は、飼い方・付き合い方によるので難しいのですが、スピーディーに捕まえるなら、部屋を暗くして捕まえる方法があります。
夜であれば止まっている場所を確認してから灯りを消し、とっとと捕まえます。また、固執しているおもちゃなどがあればそれを囮にして捕まえるなどの方法もあります。なんにしても、飼い主がもたもたせず、スパッと捕まえる方がストレスが少ないと思います。

また、毛引きについては念のため一度鳥専門医で健診を受けられた方が良いと思います。毛引きの原因は千差万別です。ストレスじゃないかと思われることもあれば、病気・怪我が原因のこともあります。部位によっては内臓疾患も疑われます。
今まで飼育した小桜の中で5羽ほど毛引き・自咬の子がいましたが、全部オスで内臓疾患が疑われるケースが4羽でした。1羽だけストレスっぽいのがいましたが、それは良くなったり、たまにやったりしています。(もちろんメスでも毛引き自咬の症例は沢山あります。)

ただ、とりあえず飼い主まで神経質になりすぎても、鳥がさらにストレスを感じるかもしれませんので、「ハゲじゃ死なない。」と思って毛引き自体にはゆっくり構えてあげてください。
でも、出血するほどになった場合は危険ですので、処置方法はしっかり勉強しておいてくださいね。
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この回答へのお礼

大変詳しいご回答をありがとうございます。
参考になることばかりでした。
放鳥しているときは籠の外で餌をやっていたので、今度からは籠の中でやってみようと思います。

毛引き症のことで獣医で診てもらったことはあります。
雄なので欲求不満がストレスになることもあると言われました。
なるべく発情する対象を(パソコンのマウスやリモコン)隠してはいますがそれだけではおさまらないことが多いです。
とりあえずは教えていたたいたことを実行してみます。
どうしたやいいのか少し神経質になっていたので、本当に気が楽になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/02 00:03

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