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最近、店や道など、人前で凄い勢いで小学生の子供をいきなり叩く
母親たちを何人か目にしました。

あんな小さな子たちに、どうしてそんなことするのか?
そのような方々は育児ノイローゼになっていて、正気ではないのでしょうか?
なぜ人前であのような虐待とも思われるような行為をする親が多いのだと思いますか?

A 回答 (9件)

昔、近所にそういう人がいました。

ちょっとした事で手や頭を思いっきり叩いていました。虐待にしか見えませんでした。私も子供で、どうしたらいいかわからずにいました。その人は色々あって、たぶんストレスを抱えていたんじゃないかと今は思いますが、それにしても行き過ぎでした。
今、その人は体調が悪くなり入院中です。子供は二人いますが一人は結婚と転勤を機に出て行ってしまい「二度と帰ってこない」と言っていたそうです。もう一人の子も出て行ってしまい、たまにお見舞いに行くようですが私は会った事がありません。
叩く前に、まず口で注意すればいいと思います。それでも駄目なら軽く手や頭を叩いたりするのは、ありだと思います。
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人前であっても、いけないことをした時に


叱る、たたくなどの行為をすることはとても重要だと思います。
人前だからとはばかって、人目がなくなってから叱ると、
子供自身も影でいじめるような大人に成長します。
人前だと叱られないことを学んで図に乗り
他人に迷惑をかけることもするようになります。

No.7さんもお話されていますが、
単純に「叩く」=「虐待」として理解するのは
いささか極端ではないでしょうか。
愛情をもって「叱る(時には叩く)」ことは子供にとって
とても大切なことです。

ただ、子供があまりにも恐怖を感じてる場合や、
火がついたように泣き、長時間おさまらないような時は、
子ども自身や親が問題を抱えている場合があるので
声をかけてあげることが大切だと思います。

外から眺めて関わらない、好き勝手なことをいう
ということは問題を悪化させる事にもなり兼ねません。
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「叩く」という事実も大切ですが、「なぜ叩いたのか」は気にならないんですか?


躾は悪いことをした「その時、その場」で叱らないと意味がありません。
確かに小学生なら話してもわかる年齢かもしれませんが、たとえば、遊びに熱中したり、飛びだしたボールを追いかけて車道に飛び出したら・・・。
私ならその場で子供を叩いて叱ります。同じことをまたされたら、困ります。命にかかわりますから。言ってわかると思いますが、子供は単純です。楽しいことが続けば忘れてしまいがちです。
また、小学生とひとくくりにされても、1年生と6年生では体格も理解力も大きく違います。
確かに6年生になって、人前で叩かれているようでは、それまでの親の教育やしつけに問題があったのかもしれませんが、1年生ならまだ個人差もあり、幼児とそう変わりません。
十把一絡げに「叩く」=「虐待」「育児ノイローゼ」では、一人で育児する母親たちが報われません。
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 父親ですが、時と場合にも寄りますがたたきます。


 たたくことが虐待にすぐにつなげると非常に困ります。
 
 たたくに至るまで、まず口頭での注意をします。しかしながら子供が興奮している、周りが見えない状態でしたら、実力行使となります。腕を捕まえて、注意をします。それでも駄目なときにたたきます。そして泣きます。そこでようやく動きが止まるのです。
 後で、再度理由を説明します。怒った理由とたたいた理由も。

 あまり過度にすれば問題ですが、親子としての上下関係を作るためにも、優しくすれば、当然子供は甘えますが、怒らないとなると、自分が偉いのだと思い好き勝手に振る舞います。だから多少なりとも怖い親になることも必要だと思っています。

 好き勝手にする子供を持てば、頭ではたたいてはいけないと思いつつもたたかざるを得ないときが有るのですよ。

 でも、思いっきりたたくのは数えるほどかな。それとね。後からしかればと思っても、その場でしからないと駄目なときもありますから。
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これは物凄く難しいですね・・・。



昔の親は、よく子供を叩きましたけど、今のような虐待事件に繋がるような事はほとんどなかったと思います。

(昭和の初期を描くドラマでも、よくわんぱくな子供が頭をこつかれていますよね?不思議とほほえましい場面だったりします)

そこには、子供に対する親の愛情があるからだと思います。
躾であって、虐待ではないのです。
もちろん、大怪我になる事もなかったと思います。

私も子供の頃は、よく父に叩かれました。
母にも叩かれた事があります。
学校の先生にも叩かれた事があります。

でも、今でも虐待とは思っていません。

私の将来を想う、親や先生の愛情が伝わってきたからです。

ところが、最近は、躾と暴力の違いがわからなくなってしまっている大人が増えているような気がします。
それは愛情ではなく、自身のイライラや、相手への憎しみをぶつける暴力に変わってしまっているのです。

一方で、子供をきちんと叱らない親も増えています。

悪い事は悪い、と、きちんと子供に伝えるためには、時に、拳骨も必要だと思っています。

その拳骨が暴力なのか、愛情なのか、子供には分かっていると思います。
愛情を受けずに育った子供は、愛情の表現を見失ってしまうのではないでしょうか?

私も子育て真っ最中です。
ついイライラすることも沢山あります。

子供を叱る前に、一度深呼吸します。
すると、冷静に子供に向き合える気がします。
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子供の躾け方を、教えてくれる人が居ないのでしょう。



自分の親に聞けば、孫可愛さに、甘やかすし・・・。

仮に、レストランで食事して、いっぱいこぼしたら、こぼしても叱らず、楽しく食べ、ご馳走様のあと、こぼしたものを拾っている親子・・・今度は、もう少しこぼさないようにしようねって。

して見せて、言って聞かせて、 やらせてみて、褒めてやる。

家に帰り、言って聞かせ、誰も見ていないところで子供のお尻を子供も納得の上たたくのならわかりますが、人前でたたく親は、私馬鹿です・・・とみんなに言っているようなものです。
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以前は大家族の中で、複数の大人のいる中で、子供たちは育てられました。

そして、地域の住人の目も届いていました。

現在は子育ての責任が母親一人に圧し掛かる事が多いですよね。その分ストレスも溜まります。
ノイローゼ気味になっている方はたくさんいると思います。

母親ばかり責められる問題ではないでしょう。
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確かに昨今そんな光景を良く街中で見ます。


愛情を持って叩くのならいいのですが・・・。
明らかに虐待に近い叩き方、酷いものです。
また、そんな親は、周りを気にしないでできることが、凄いですよね。
恐らく、いろいろと抱えている悩みやストレスからこういった行為が行われていると思います。
まずは、家庭環境から変わらないと、本人には何も変わる余地はないと思います。
昔はこんな光景は、見ることがなっかですが、最近の世の中は一体どうなってしまったのですかね。
いろいろと信じられない事件などは、これの延長線上におこる事件かと思います。
まずは、親と子供の関係、そして親の子育ての教育を政府が支援するべきかと思います。
でも、こういった件に関しては、政府や自治体の関与が難しいのは、今の日本の状況です。
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「叱る」と「怒る」の区別が出来ない親が多い。


説明するよりも叩く方が手っ取り早いから。

子どもの躾よりも、自分の感情が先に働く親が多い。

直ぐに叩く親の言い分は「言っても聞かないから・・・」が多いですが、親が言うだけで理解し守る子どもさんも多いです。
要するに言っても聞かない子に育てたのは自分の責任なんです。
直ぐに親に叩かれる子どもが、他の子どもたちに手を挙げる事は当然と言えば当然の行為です。
子どもの教育の前に、親の教育が必要な世の中になってしまっているようですね。
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