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アマチュア無線機の周波数で144MHz/430MHz/・・・等がありますが、周波数を切り替えられる物は、金額が高くなっています。例えば、144MHzと430MHzを比較した場合、出力が同じの場合は周波数の違いによる特性はどのように異なりますか。

A 回答 (6件)

>144MHzと430MHzを比較した場合、出力が同じの場合は周波数の違いによる特性はどのように異なりますか。


バイクのツーリングでは、その特性を感じるような状況にはなりません。ツーリング中レピーターを使うような交信もしません。どんなに離れても、数キロ先の相手と連絡を取るだけで、それ以上極端に離れてしまったり、待ち合わせなどについては、携帯電話や携帯のメールのやり取りをするのが現実です。

私の周囲では、144は少数で430ユーザーがほとんどです。他のクラブや初めて合う人などでも、たいていは430を使っていました。
周波数が高いと、アンテナが短くても何とかなる!と言うのがありますが、所詮は見通し距離での会話が中心なので、アンテナが長かかろうか短かろうが、関係ないです。私は実際にバイクにモービル機を積んでいますが、アンテナがハンディーのホイップだったりした時だってありますから。
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この回答へのお礼

tackey1964 様
実際に使っておられる方からの回答ありがとうございます。
とても参考になりました。購入時の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/08/29 19:22

私のお奨めは、Dual Band(144MHzと430MHZ)両方のついているものをお求めになることです。

2万円(少し古い型)~4万円位で購入できます。
★どちらかで相手を探せますし!
 
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アマチュア無線は基本的に同時に2台無線機を買うものじゃないので…。


もしも仮に電波がものすごくよく飛ぶ周波数があったとしてもその周波数に誰もいなかったら意味がない。地方の1200MHz帯なんてもろにそんな感じ。

周波数の使われ方はかなり地域差がありますので、ショップに行って聞いてください。何も知らない状態で通販で機械だけ買ってもあんまり意味がないですよ。
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 無線によらず、波というものはすべてそうですが、周波数が高くなればなるほど(波長が短くなればなるほど)直進性が強くなります。


 低い周波数だと、地表反射や、電離層などの反射などもありよくとびますが、高い周波数になるにつれ、電離層はつきぬけ、反射波は極端に減衰します。
 なので、直接波が中心になります。
 ただ、VUであれば、反射での通信も十分可能です。
 
 GHz帯になってくると、その特徴はよく出てきます。
 豪雨など気象などによって、衛星が受信できなくなるのは、雨粒によって電波が散乱させられるためです。
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回答ではありません、免許を持っていれば試験勉強で理解している内容ですが・・・。


質問の背景は何でしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございます、質問の仕方が悪かったようです。机上の理論ではなく実際に使っておられる方の意見が聴きたいと思います。具体的な目的は、バイクのツーリングです。

補足日時:2009/08/29 13:48
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