プロが教えるわが家の防犯対策術!

 長女が幼稚園に入園し、初めての園の盆踊りでとってきた金魚は、それから5年が過ぎ、15センチほどまで大きくなりました。しかし、昨年なんか具合が悪くなり、どうも病気の様子。ネットで調べてみると塩水で回復すると知り、トライしてみると、幸運にも元気になりました。私のほうも忙しくて、なかなか水替えができなくて、申し訳ないのですが、何とか月1回くらいのペースで買えたりしていました。ところが、また具合が悪そうで、下のほうにじっとしていてなかなか餌を食べません。水替えして1か月ぐらいになるし、そろそろ変えなきゃ!なんて思っていたのですが、2日ほどは忙しくて、疲れてしまって、水替えができませんでした。今日こそやろう!!と思っていて、水替えに先ほど行くと、水の下のほうに横倒しになって動いていない金魚を発見しました。死んでいる?えっ?、あせって水替えしても動いてくれない。もうだめなのか?また、塩水にしてみたけれど、やはり動いてはくれないのです。昨年、病気になったときは、水面によくいくようになっていたのですが、今回はずっと水の下のほうにいて、ほとんど動かず、苦しそうでした。ここ2日くらいは餌を食べなかったのです。病気の場合、2日食べなくても死んだという話は聞かないし、病気だったのか寿命なのか。何が原因だったかわからないのです。ごめんね、金魚、水替えられなくて。でも、この死の原因は水を変えなかった私?それとも寿命?教えてください。納得いかないんです。

A 回答 (2件)

さぞお力落としの事と存じますが,敢闘賞だと思います.



金魚は品種によって平均寿命が異なります.
また,同じ種でも,“何年間生きられるか”は生まれ持った体質や
環境(水質,水温,餌など)にも依存します(人間同様).
和金で,良好な状態であれば,20年以上飼育することも
可能です(40年以上という記録もある).
5年というのはやや短いですが,それでも盆踊りのときに
周りに泳いでいた金魚に比べれば,ずっと長生きしたはずです.
飼育環境(水槽の大きさ,餌の種類,フィルターなど)が不明のため,
1ヶ月に一度の水換えが適切であったかは疑問ですが,一般的には
少ないという気がします.ただ,5年間で15センチというのは
まずまず妥当であり,少なくとも極端に劣悪な環境ではなかったと思われます.
少なくとも心を込めて飼育されていたようですから,お子さんと一緒に,
「命」「死」というものに向き合う機会だと捉えてはいかがでしょうか.

なお,金魚の飼育に再チャレンジされるのであれば,
(あなたはご多忙のようなので)お子さんに管理をしつけるとよろしいかと思います.
今までは年齢の面で難しかったでしょうが,小学生なら管理可能です.
(もちろん,十分に指導し,きちんと管理しているか継続的に監視する必要はあります)
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。敢闘賞と言っていただいて、少し救われる思いがしました。けれど、金魚の寿命がそんなに長いと知り、やはり自分の水替えが、少なかったのかな…と思います。以前は週1回の割合でしていたのですが、仕事を始めてから2週間に1回になり、3週間に1回になり、とだんだん回数が減ってきてしまいました。育児と家事と仕事と、やはりかけもちは難しいですね。夜遅く仕事が終わり、疲れてお風呂にも入らずに突っ伏して寝てしまって…という生活もたびたびで、どうしてもやってあげられなかった無念さが残ります。本当に、ごめんね…。最後までずっと自分で世話してあげたかったけれど、こんな結果になってしまうのならば、他の人に譲るとかしたほうが良かったのかな…と思ってしまいます。
 子供も今反抗期で、宿題も勉強もやらないので、仕事から帰ったらつきっきりで指導したりしています。今すぐには無理ですけれど、生き物を飼育させるという育児方法もあるのですね。自分の身の回りのこともやらない子が、自分のことをやり、ほかの世話もするなんてことができたら、素晴らしいと思います。責任力も付きますし、生き物に対する命の尊さもわかってくれると思います。
 もう少し、時間にゆとりができたら、そして子供も協力してくれるようになったら、(そうさせなきゃいけないですね)、また飼いたいと思います。ご回答ありがとうございました。
 

お礼日時:2009/09/06 23:46

現物を見ていないので正確な種類は分かりませんが、金魚すくいで入手


されたようですから、もしかしたら和金か小赤だろうと思います。

死んでしまった原因ですが、水質の悪化、体調不良、病気、飼育管理の
不具合などが考えられます。

1ヶ月に1回の水替えをされていたようですが、水はカルキ抜きを十分
に行われた水だったでしょうか。水は1/3程度の水を捨て、1/3の
新しい水を入れられていましたか。全ての水を入れ替えると、水槽内に
居るバクテリアも一緒に捨ててしまう事になります。

餌やりは1回に3~5分以内に食べ切れる量を与えるのが基本ですが、
与え過ぎで食べ残した餌は水槽内に溜まってしまうので、必ず与える量
を守る必要があります。可愛いからと、1日に何度も与えてはいません
でしたか。

エラやウロコやヒレなどに、何らかの物体が付いていなかったですか。
白点病やエラ腐れ病、尾腐れ病などは目視でもわあkりますが、イカリ
ムシは良く見ないと判断が出来ません。また塩浴では病気の治療は出来
ませんから、病気の場合は専用の薬剤を使用するしか手はありません。
塩を入れたと何回も言われますが、塩浴をさせる時の塩分濃度は、水槽
内の水の量の0.5%が限度です。適当に入れたため、塩分濃度が高く
なったと考えられませんか。塩浴だろうが薬浴だろうが、実施している
時には絶食させるのが基本です。1ヶ月程度なら、完全絶食させて死ぬ
事はありません。

僕の経験から、金魚が耐えられる水温は34℃が限界です。理想な水温
は25~26℃ですから、30℃以上に水温が高くなった時には水面を
扇風機などの風で冷やす必要があります。それだけで水温は3~4℃も
下がります。

ガラス面を叩いたり、水をかき回すなどの行為をするとストレスが溜ま
って、それだけで状態を悪くさせてしまいます。金魚が隠れられる場所
を作るのも必要です。またエアーも通常より弱くさせ、濾過器も外掛け
式だけでなく投げ込み式を併用した方が水質は安定します。

一つ言える事は、寿命ではないと言う事です。僕が色々と書いた中に、
どれか一つでも心当たりがあるようなら、それが死んでしまった原因と
思って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。カルキ抜きは水道水に混ぜるカルキ抜き剤を使用していましたし、水替えは3分の1から半分の水を残して、3分の2から半分を変えていました。えさやりは1日1回にしていて、そんなに多くはやりませんでした。しかし、病気のことはよくわからないのですが、外見的には何もありませんでした。水温は計っていなかったのでわかりませんが、部屋の中に水槽をおいているし、クーラーはつけていないけれど、扇風機をまわしていました。濾過機も投げ込み式です。水草も入れていました。
 以上の点からみても、以前は、1週間に1回の割合で水を変えていたのですが、仕事を始めてから忙しくなってしまって、2週間に1回になって、3週間に1回になって…と、だんだん変える頻度が少なくなってしまったのが、原因なのかと思います。今さら悔やんでも金魚は帰ってきませんが、もっと頻繁に水を変えてあげれば良かった…。ごめんね…。仕事はせざる負えず、お風呂にも入らずに、疲れて突っ伏して寝てしまうことが、たびたびだったので、そんな環境ならば、もっと大事にしてくれる人を探すべきだったのか、と思います。無責任に聞こえるかもしれないけれど、そのほうが金魚が長生きしてくれたのではないかと…。餌も濾過機もカルキ抜き剤も、買いだめしていたのでいっぱい残っているんですが、今の状態では当分買えないので、生活にゆとりができたら、もっと十分に世話できるようになったら、また飼いたいです。
 金魚を飼ったことがなくて、子供が金魚を持ち帰ったとき、どうしようと散々悩みました。いろんな人にから、やり方を教えてもらったり、自分でネットで調べたりと、なんとか5年はやってきたけれど、生き物を飼うって、とっても大変ですね。責任の重さっていうか、命の重さっいうか、本当に実感しました。
 ご回答していただき、疑問が解けました。ありがとうございます。
金魚、ごめんね…。ごめんね…。今度飼うときは、もう繰り返さないから…。

お礼日時:2009/09/06 23:10

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