dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

MP3とWMA、みなさんはどちらを使っていますか?
音質や将来性を考えて、メリット、デメリットは何でしょうか?

A 回答 (3件)

現在MP3は中途半端な状態となっています。


著作物に対する、暗号キー対策なども整わぬままに、公開し、広まり、大問題となりました。
音質的にも、MP3の前身である、MP2と比べて、それほど優れたものではなく、実際、新型のMPEG4の映像の「音声部分」圧縮方式としても、採用され「ない」方針の上に、MPEG1、MPEG2の「音声部分」としても、結局採用されず、以外に早くすたれてしまう(規格がなくなるわけではなく、民間の人が好んで使用する今の現象が以外に早期になくなる)可能性をはらんでいます。
今のMP2という名前を聞いて、「そんな形式あるの?」というのと同じようにMP3も「そんなのあったっけ?」といわれるようになるでしょう。

現在、公平に見て、WMAは世界最強の音楽系音声フォーマットです。
音質の点でも、MP3などとは比べ物にもなりません。WMAの方が2ランクは上といっても誰も否定できないでしょう。
例えば、MP3が「6M」必要なところ、WMAは「3M」で事足ります。「4M」使用すれば、圧倒的にMP3よりも良い音が出ます。
MP3・WMAウォークマンの一番値段がかかるところが、「メモリ」である限り、各メーカーが「コストパフォーマンス」を考えるとき、MP3よりもWMAを好むようになるのは、順当であり、実際、WMAでも聴けるMP3ウォークマンが多くなってきていて、このまま行くと、MP3とWMAは逆転(WMAでは聴けるがMP3は聴けないというのが今後登場するであろう)となるでしょう。
(同じメモリの量で、10曲入るのと、20曲入るのとでは、20曲入る方のフォーマットに対応しようとするのは企業とすれば、当然でしょう。そして、購入者が20曲入る方を購入するであろうことも容易に予測できます。)

メルチメディア市場のメインターゲットは今やどう考えてもMS-Windows全盛であり、今後10年はその独占的状況は、不動の地位であると思われます。
(資源的束縛や情報的束縛があるため、無料でLINUXやその他OSをばらまこうとも、結局は、皆数万円出してWindowsを購入するのです。)

時代は常に進んでいます。
MP3にいつまでも固執する理由はどこにも見当たらないでしょう。

この回答への補足

う~む、ダイナミックなご意見、ありがとうございます。
もしかして、マイクロソフトの方では・・・。
そんなわけありませんね(笑)。

音質が2ランクも上とは思いませんでした。
リアル・ジュークボックスなどでもWMAの記録ができるようですけど、クオリティという棒グラフを見ると、MP3より低いように表記されているので ??? と思っておりました。

音質に関しては個人の主観なので文字で質問するのは難しいのですが、いわゆるまあまあの音質・・・、昔のアナログのメタル・カセットテープで録音したくらいのクオリティでいくと、WMAの場合、何Kbpsで記録すればいいでしょうか。
現在はパソコンだけで再生しているので、あまり差が出ないのですが、将来的に安い機材が出ればCDRに焼いて、オーディオでも再生したいのですが、そのフォーマットには迷うところです。

お暇があったら、また聞かせてください。

補足日時:2001/03/17 06:54
    • good
    • 0

>マイクロソフトの方では・・・。


いえいえ(笑)わたしは公平に評価をしています。

MP3は一般的に
44khzの音質でヘッドホン(イヤホン)でまともに聴こうと思ったら、128kbpsは必要です。どんなにゆずっても112kbpsは必要で、それを割り込んだ場合、音質のゆがみ現象(キュルキュルキュルという音が高音部を中心に入る)が発生します。

一方WMAは一般に
44khzの音質でヘッドホン(イヤホン)でまともに聴こうと思ったら、72kbps程度必要なのですが、72kbpsというフォーマットはなく、64kbpsか80kbpsかどちらかを選ぶことになります。イヤホンで聞く場合は、良い方をとって、80kbpsということになります。
(80kbpsのWMAであれば、128kbpsのMP3より美しく聞こえます)

一般にMP3とWMAを比較して、音質が良い悪いと言っているのは、「対等の条件」で比較しては「いません」。対等の条件で比較してしまうと、両者は「比較にもなりません」。
両者を比較するときは
「128kbpsのMP3の音質」と
「64kbpsのWMAの音質」と
を比較して論じるんです。

もし、純粋に「対等の条件で128Kbps同士」で比較して、WMAより「MP3の方が勝っている」などという記事を書くひとがいるとしたら、耳が悪いだけでしょう。

ためしに、
「96kbpsのMP3」と「96kbpsのWMA」で比較してごらんになれば、良いかと思います。
MP3は「あまりの音のひどさ」に、聞く気も起きませんが、
WMAの方は、CDの音質とすら区別がつきにくいほど「良音質」なはずです。

ようするに、MP3は「倍」の転送レートを使用して、やっとこさ、WMAになんとか勝てるということです。

このことは私のひとりよがりな意見ではなくて、MP3とWMAを両方使用している人であれば、「おおよそ共通の認識」だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ためしに、「96kbpsのMP3」と「96kbpsのWMA」で比較してごらんになれば、良いかと思います。

いやあ、聞いてみましたけど、確かにヘッドホンで聞くと如実に差が出ますね。
特にクラシックだと話にならないですね。
70年代のロックならまあまあですけど。

今のところMP3の方がホームページなども多いようですけど、将来は逆転するんでしょうか?
こういうことをするからマイクロソフトは独占禁止法に引っかかるんでしょうけど、ユーザーとしては嬉しいことになるんでしょうね。

MP3からWMAに変換するソフトもありますけど、元がWAVじゃないと変換後の音質は悪化するんでしょうね。
すると今から圧縮しはじめるのなら、最初からWMAが正しいチョイスでしょうか。

思い切ってマイクロソフトに私の将来をかけてみましょう。
(そんな大げさなことじゃないか)

いろいろ教えていただいて、ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/19 22:21

現在はMP3が大変便利なので私は使っています。

それにMP3対応の機器も沢山メーカーから出始めています。
私は断然MP3派です。
私の周りの方達もMP3ばかりです。

この回答への補足

こんな夜中というか、明け方の質問に素早くご返事いただいて恐縮です。
やはりMP3がメジャーでしょうか。
その際、riversidさんは何kbpsで保存していますか?
私はこれからファイルを作り始めようとしているのですが、どんなフォーマットで作り始めるか、大いに迷うところなんです・・・。

お互い、夜更かしには気をつけましょうね。
あっ、もしかしたら早起きかもしれませんが・・・(笑)。

補足日時:2001/03/17 06:31
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!