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僕たちのバンドは11月15日の文化祭で演奏します。
モンゴル800 小さな恋の歌  です。
この事についてはいろいろと質問させてもらっています。

僕たちのバンドのドラムはドラム自体持っていません。
一回大人たちの練習に1時間ほど参加して、そこで習ったことを
家でイメージトレーニングしてるくらいです。

ベースもそれくらいのレベルです。
ですがまあ家で頑張れば簡単なので何とかなります。
僕含むギター2人は安全です。ボーカルも文句なしです。

この5人組が各自で演奏できるようになったとしてください。
いざバンドで合わせよう!となったときに
最初に出てくる問題とはなんでしょう?

やはり一定のリズムで演奏できない…等でしょうか?
もしそうなら、やっぱりしっかりリズムをキープさせるのはドラム・ベースですか? 
ギターや、最後にはボーカルにリズムを合わせるなんて事は良いでしょうか?

他にもこんな問題点はよく出てくるぞ、というものがあれば回答お願いします。

A 回答 (3件)

曲自体は簡単ですがテンポの速い曲をバンドで合わせるのはやはり大変ですね。



初心者バンドをやるにあたってのポイントは・・・
1.各パートが自分のパートを間違わずに最後まで演奏できること。
当たり前のことですが、初心者ではなかなか上手くいきません。途中で間違ったり止まったり、つまづいたりしがちです。几帳面にスコア通りやることよりも、止まらずに最後まで演奏を続けることが大事なので、スコアに難しい(つっかえたり間違えやすい)ポイントがあれば、知らん顔して省略するくらいの気持ちでやっていけばいいと思います。

2.ドラムとベースに他のパートがしっかり合わせること
質問文にはギターやボーカルにリズム隊を合わせる旨のことが書いてありますがそれはあり得ません。イントロやブレイク、エンディングのワイプアウト以外でリズム隊が他のパートに合わせることは基本的には無いと考えて下さい。だからこそリズム隊は(ちょっとくらい難しい楽譜を省略しても良いから)止まらずに最後までテンポを刻み続けることに専念して下さい。
また他のパートはリズム隊に合わせて演奏すること。いくらリズム隊のテンポがおかしくなっても他のパートが勝手にテンポ変更をしないこと。それやっちゃうといつまで経ってもバンド全体のテンポ、ビートが揃いません。
他のパートがリズム隊のズレに気付いた時は、勝手に自分のパートで修正をかけるのではなく、ドラムに対して正しいテンポキープをしてもらうように指示すること。

3.他のパートを良く聞くこと。
初心者にはなかなか大変なことです。自分のパートを演奏するだけでも精一杯なのに他のパートをよく聞ききながら演奏するなんて考えただけでも無理っぽいです。だからこそ1.の練習が大切になってくるのです。少しバンド活動になれてくれば自分のパートは体が勝手に動いてくれるので耳は他のパートに注意する、ということができるようになってきます(何年経ってもできない人もいますけどね)。

バンド演奏というのは、言ってみればメンバー同士の楽器を使ったコミュニケーションです、楽しい会話です。いきなりそのレベルに達することは無理ですが、楽しくなくてはバンド活動も長続きしません。
とにかく今は1.から始めましょう。頑張って下さい!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさにそうなんです。曲自体は簡単、だがテンポが速い…w
やはり自分のパートをマスターする事が絶対ですよね。
ヴォーカルとギター2人はOKですね。
ベースが意外と上達しないので適当にアレンジするかもしれません…w
ありえませんか、分かりました。リズム隊って重要なんですね…

「いくらリズム隊のテンポがおかしくなっても他のパートが勝手にテンポ変更をしないこと。」
↑の言葉は僕の考えと違っていました。間違いを気づかされました。
他のパートが乱れたらある程度自信のある僕がボーカルといっしょに
引っ張っていこう、と僕は思っていたのですが…
ドラムに指示ですか…本番までに全員がマスターして出場したいですね。
僕は色々耳を向けてみていますがやはり皆走っていましたね…
自分を含めて正しいリズムで弾けるように頑張ります。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/27 21:29

こんにちは。


よくわかってらっしゃると思います。だいたい書いておられるとおりです。

●リズムキープ
やはりこれが一番難関ですかね。最初は個々のメンバーが持っているリズムの感覚が違いますから合わない可能性が高いです。合せるのはドラム・ベースが基本です。ヴォーカルあわせるというのは、例えばバラードの歌い出しをヴォーカルの呼吸にあわせるなど、基本ができているバンドが部分的に表現としてやることはありますが、あくまで基本(ドラム・ベースに合わせる)ができての話です。

<対策>
スタジオに入って合せる、を回数をこなせばだんだんあって来るもんですが、成り行き任せだと時間がかかります。効率よくやりたければ、ヴォーカルを含め全てのメンバーがメトロノームで個人練習しておくことをおすすめします。テンポを決めて(最初は原曲よりゆっくり目がいいでしょう)その数字をメンバーに伝え、全員が同じテンポで練習しておけばリズムが合いやすくなります。リズムを合わせる時に大事なのは、「自分の楽器を弾きながら、他の人の演奏を聞く」ことで、それができないと全員で何度練習しても合いません。メトロノームを使うと自分の演奏以外の音(特にドラム)をよく聴いてそれに合せる練習になるので効果的です。

●音量バランス
もう一つ大事なのは音量バランスです。ドラムの生音に合せるのが基本です。まず、ドラムとベースでバランスをしっかりとって、その他(いわゆる「上もの」)はそれに乗っかる感じで調整します。「上もの」の数が多ければその分個々の音量を控えめにしないとバランス取れません。ありがちなのは「ギターがでかすぎる」です。特にギター2本の場合は要注意。ギターアンプは正面で音を聴いて調整してください。アンプの横に立った状態だと特に高音が聴こえにくい状態ですので、気づかずにに音量を上げすぎている、と言うのはよくあります。「上もの」の音量が大きすぎるとリズム隊の演奏を良く聴けない状態になり、リズムも合わせにくくなるし、ヴォーカルは無理矢理声を張り上げる状態になり、ちゃんとした感情表現ができなくなります。

以上、思いつく限りですが、ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりリズムキープですか。
今日ギター2人で合わせてみたのですが相手が走りまくっていましたw
曲とあわせていてもです。僕は一通り弾けるので合わせながら「走ってるよ」と注意できるのですが…
やはりメトロノームですよね。メンバーにも提案してみましたが特に注目されませんでしたw
音量バランスですか、それは頭になかったです。
本番でどのくらい準備の時間をとらせてもらえるか分かりませんが
そこにも十分気をつけて調整したいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/27 21:21

僕自身はバンド未経験ですが、経験者と話し合ったことが在るので、その時のことを書きますね。



メンバーみんな困ったらしいのですが、特にヴォーカルが苦しんだのが、自分の声がわからなくなることのようでした。
自宅で練習するぶんには、自分の声がよく聞こえるので、平気で歌っていられたのに、バンドが揃ったら、音がかぶさって歌えない。

プロのステージでギターやヴォーカルの足下に「フット・モニタ」「ステージ・モニタ」というスピーカーが置いてありますね。それで、僕がオーディオ好きなの知ってる友達から相談されたんですけどね。
あのモニターから、メンバーそれぞれに自分の音を「音を返して」あげるんですね。
でも、素人の僕には解決できなかったなぁ。

あ、もう一つ。
リズムはドラムスでキープでしょうね。
事前に録音した音とあわせて生演奏したりする「同期もの」では、ドラムがヘッドフォンで、録音したものやクリックを聞いてリズムをキープしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の声ですか、楽器に負けるなんてこともあるんですね。意外です。
そのようなスピーカーも知りませんでしたね…w
「音を返す」ですか、まぁそのような機材を買う予算もないでしょうねorz
やはりドラムですか。
Leonardo_Aさんが言う「同期もの」という物も正当な演奏方法なんですかw
何か手を抜いているようですが確かにやりやすいでしょうね…
おそらくドラムに頑張ってもらうしかないようですw
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/27 21:09

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