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庭木の樹高の抑え方について質問です。
 
1.主幹は天に向かって成長しますよね?
  この高さで維持したいというときに、どのように剪定すれば
  いいのでしょうか?  
  (単純にバッサリとやるとてっぺんがハゲますよね?)

2.低木とされる以外の樹木でも、腰下位に維持する事は可能ですか?

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

全種に渡りお答えするのはむりです


種類や用途により 仕立て方はいろいろですから

1, 果樹などは 開心自然型 とか、、低い位置で主幹を切り 脇枝を3~5本重ならないように伸ばし育てます


仕立て方 玉散らし 刈り込み仕立て・・・

樹種にあった仕立て方というのもありますので、、対象が定まらないままの論議は、、、


2, 大木になる木を 1m以下に維持するのは 地植えでは ほぼ無理 鑑賞に値するような木には成らないと思います

鉢植えの盆栽なら 大木に成るような樹種でも 鉢という制限された空間で 大きくさせず・枯らさず 何十年 何百年と管理して・・・・
それにはそれなりの技術・知識が必要です
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>3~7mに成長するとされている木でも、1m前後で



樹の種類も現在の形も想像が付きませんのでお答えしにくいですが、目的の1メートルの以下の所(出来れば50センチ以下)に脇枝が出ていればほとんどの樹が可能です。
なぜならば、下の方から新たな芽を出さない木は、すでに大きくなって一番下の脇枝が50センチを越えてしまうと低くすることは出来ません。
しかし、切っても下から新芽が出るような木は、思い切って切ってしまっても、その下から新たな枝を出しますので、いくらでも低くすることが可能です。

ちなみに、我が家の50年は経っているアセビの木は、刈り込むことによって新たな枝を出し、幹の直径は15センチにも成っていますが高さは1メートルに抑えています。

下の方に新たな枝は出しませんが、最初から新芽を短く押さえた庭の懸崖用の松の木も、60年は経っていますが高さは50センチ程にしか成っていません。
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この回答へのお礼

再回答、有難うございます。

現在の形というより、これから何にするかと迷っている段階です。
植えてみて伸びすぎたでは困りますので、病害虫の事も考えながら
少しずつ絞っていっているところです。


>最初から新芽を短く押さえた庭の懸崖用の松の木・・・・・・

これは何と言う方法なのですか?
この方法だと、どんな樹木でも低く抑える事は可能と解釈しても
いいのでしょうか?

お礼日時:2009/10/05 10:11

樹によって形の取り方が有りますが、早めに芯(真ん中で伸びる枝)をカットし、横から伸びた枝で高さを調節します。


すでに、予定より高くなってしまった場合、真ん中の主幹を予定高さより短く切り取って、脇の枝で高さ調節をすれば樹形を大きく壊さずに剪定できます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして有難う御座いました。
とても分かり易かったです。

解釈が間違っているかもしれませんが、3~7mに成長するとされて
いる木でも、1m前後で維持するという事も可能という事でよろしい
でしょうか?

お礼日時:2009/10/03 16:57

盆栽を参考にして考えてみてください。

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この回答へのお礼

ご回答いただき有難う御座いました。

お礼日時:2009/10/03 16:53

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