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子供(5歳)の教育資金として、アクサのLTTPを検討しています。パンフレットを読む限り、保険料払い込み期間は15年で、死亡保険500万(一例)、また満期後の払い戻し金も110%を超えておりますので、よい商品だと思いました。しかし、パンフレットに記載されている解約時払い戻し金額は「予定」となっており、別ページで「2008年7月時点で算出されたものであり、~将来の年金金額は下回る可能性があります。」と注釈されています。
将来の教育資金対策として、この商品の価値というか位置付けというか、ご意見をお聞かせいただきたいのですが。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

低解約払戻金型終身保険または定期保険を学資保険の代わりに利用するという方法は、よくある方法です。


アクサに限らず、他の会社でも出しています。

お子様がすでに5歳になっておられるので、15年払込済では、お子様が20歳になってしまうので、10年払込済でなければ学資保険として役に立たないので、保険料はそれなりに高くなります。

ご注意
保険を契約するときには、誰も中途解約するとは思いません。
でも、実際には、中途解約が一定の割合であります。
低解約払戻金型というのは、中途解約すると、通常の保険よりも解約払戻金が低くなっています。

『解約時払い戻し金額は「予定」となっており』
予定利率を誤解されておられるのではないでしょうか。
予定利率というのは、保険会社にとっては予定であっても、契約者にとっては確定です。
従って、パンフレットに書かれている解約払戻金の金額は、パンフレット作成時において「確定」です。
いつ確定するのかといえば、契約時の予定利率で、確定します。

『将来の年金金額は下回る可能性があります』
学資のためなら、この保険を中途解約することになるので、解約払戻金を年金として受け取ることはできず、一括受取のみです。
死亡した場合には、死亡保険金を年金として受け取ることができます。
そのときの予定利率は、契約時の予定利率ではなく、死亡時の予定利率となります。
従って、現在の予定利率より、死亡時の予定利率が低ければ、見積書に記載されている金額よりも少なくなります。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ありがとうございました。ということは、中途解約せずに無事満期を迎えることができたときには、パンフレットどおりの払い戻し金が支払われるということですね?
普段あまり保険のことは頭にないので。助かりました。

補足日時:2009/10/08 18:09
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(Q)中途解約せずに無事満期を迎えることができたときには、パンフレットどおりの払い戻し金が支払われるということですね?



(A)基本的には、その通りです。
パンフレットは、代表的な例なので、実際には、見積書を取ってください。
また、パンフレットや見積書は、保険証券といっしょに保管してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。書類をよく読んで検討します。

お礼日時:2009/10/10 07:51

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