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直径20m程度のナノカーボンが、
限りなく光速に近い速さで
宇宙空間から大気圏を突破して
動き続けるのではなく、
すぐに空中で停止した場合、
それは燃えますか?

A 回答 (5件)

 お礼、ありがとうございます。



>磁石の同じ極を近づけるイメージ、

 こちらは前方に運動量を移すことになります。相手は地球そのものです。この場合は、間違いなく地球が吹っ飛びます。

>ヘリウムより遥かに軽い気体の入った風船を物体に括り付けているイメージ

 こちらは後方から引っ張る、すなわち後方に運動量を預けます。とりあえず無事ですが、その風船が地球に衝突するようだと危ないですね。

>『燃える』と『無傷』、二つ出てきました。

 おそらく、質問者様の設定が「空中で停止する」ということなので、減速の仕方次第でどちらとも解釈できるということでしょう。私は急停止と解釈して無傷と回答しましたが、等加速度で地表付近に停止するようなら燃え尽きるかもしれません。どちらの場合も、「磁石の同じ極を近づけるイメージ」ならば、地球は物体の停止前に破壊されてしまいますが。
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この回答へのお礼

無理のある設定に再度付き合っていただいて
ありがとうございます。

停止の方法によっては
燃えたり、無傷だったりするんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/11 23:28

 空中で停止、とありますが、、どのように停止するかが問題ですね。

つまり、その運動量を、進行方向前方に預けるのか(逆噴射のイメージ)、後方にに預けるのか(後ろから引っ張るイメージ)。前者なら、預けられた運動量が地球に直撃すれば地球は吹っ飛びます。
 なんとなれば、マクロな物体を限りなく光速に近いスピード(いや、その程度にもよるんですが)に加速するには、この銀河系の恒星の持つエネルギーをすべて使用しても不足なくらいだからです。
 後方から引っ張れば、とりあえず無事ですが、引っ張ったものが地球に向かってくるようだと、また問題でしょうね。
 限りなく光速に近い物体なら、燃え尽きるだけの時間がありませんから、実質的に無傷で大気圏を駆け抜けてきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

停止の仕方は、物体と地球との斥力が
強くなって止まる感じ
(磁石の同じ極を近づけるイメージ、もしくは
ヘリウムより遥かに軽い気体の入った風船を
物体に括り付けているイメージ)
です。

回答が今のところ、
『燃える』と『無傷』、二つ出てきました。

自分の考えでは、熱伝導の関係で
物体が燃えるまでの充分な時間がかかっていないので、
コージーキューブ1さんと同じ意見なのですが、
物理的にはどっちなんでしょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/11 03:37

定義があいまいすぎて、あなたの結果のイメージが伝わらないんですよ。



・直径20m程度のナノカーボン>ナノサイズだからナノカーボンなのであって、直径20mの組成が指定されない。純粋なナノカーボン同士は結合しません。
・真空中を飛んでいる限り、速度は低下しない。
・すぐに停止できる場合には、エネルギー保存の法則で、ナノカーボンと同じエネルギーが逆に働きます。>その力で地球消滅。その場合、ナノカーボンは地球に何も影響してません。
・光速は秒速約300000km。大気圏の厚さ100km。すぐって何秒?>大気摩擦エネルギーで瞬間に地球が吹っ飛びますので、ナノカーボンは何も起こりません。
・光速に近くなると量子ゆらぎなどが発生し、時間も意味がない>物質的な性質を持たずに、地球をすり抜けてしまったりが普通に起きます。
・地球に影響を及ぼさない限界の速さで突入した場合には、それまでの光速だった意味が何もない。>自由落下で燃えます。光速が関係なし
・地球に影響を及ぼさない>地球外の物質が地球上に落下した場合、地球上のカーボンが増えるのでなんでも影響ありありです。

相談者さんの条件で地球を壊したい時、ありえるのは、
・ナノカーボンに一切の影響を与えず、大気圏以前の手前で、地球が気づくこともなく地球が瞬間消滅する。
・ナノカーボンが時間を超えてしまい、ナノカーボンが消滅し、地球に何一つ干渉しない。
・お互いに消滅し、接触したことがなかったことになる。
燃焼などの物理的な破壊よりも、時間や空間が破壊される可能性が一番高いと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

定義があいまいですいません。
自由落下で燃えるんですね。

物理的な破壊よりも時間や空間が破壊されるっていうのが
意外性があっておもしろかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/09 22:22

1.なんでナノカーボンでなくてはいけないんですか?



2.何ですぐに空中で停止するのですか?
もちろんエネルギー保存の法則で、#1お答え通り地球は消えて無くなりますが、太陽系全体が消えて無くなるほどのエネルギーのような気が…。

3.上記のように地球が消えるので燃えるも何も、相手が消滅しているので何も起きません。

直径が1mmのナノカーボンでも(準)光速でぶつかれば原爆クラスの衝撃はあるでしょう。
速度を規定した精密な議論が以前ここの板の上でありましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうどざいます。

軽くて丈夫で燃えやすいという特質から
ナノカーボンを選びました。

空中で停止する理由は、
地球と接触しないという条件付けの為です。

地球に影響を及ぼさない限界の速さで
ナノカーボンが燃えずに大気圏を突破することは
不可能でしょうか?

お礼日時:2009/10/09 17:02

光速になれないので、物理法則も当てはまりません。



>動き続けるのではなく、
>すぐに空中で停止した場合、
そのエネルギーで地球が後退するか、消滅すると思います。

>それは燃えますか?
光速の時点で、光になっているので、物質として存在していないんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

タイトルに光速で大気圏突入と書いてありますが、
光速ではなく、光速に近い速さ、光速に満たない速さ
だった場合を知りたいです。
紛らわしくてごめんなさい。

それと、地球が後退、消滅する場合、
大体どのくらい後退するのか、
具体的にどのように地球が消滅するのか、
教えていただくと大変うれしいです。

お礼日時:2009/10/09 16:21

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