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PC1にインストール(認証済)していたWindows(パッケージ版)を、別のPC(PC2)にインストールし直した(認証も終えた)場合、PC1のWindowsを使い続けることはライセンス違反だが、現実問題としては、PC1のハードウェア構成を変えない限りPC1で再認証は要求されないのだろうか?(どういう場合にPC1で再認証が必要になるのだろうか。)

【ケース1】例えば、PC1が定期的に(例えばWindows Updateのタイミングに)マイクロフトの認証DBと通信して、自分のライセンスに対しDB上紐付けられているハードウェア構成(これはPC2のはず)と、いまの自分のハードウェア構成とを比較するのならば、その時点で再認証が必要になるだろう。

【ケース2】だが、PC1は定期的に(能動的に)マイクロソフトのDBと通信するのではないとしたら話は違ってくる。即ち、PC1のWindowsは、自分のハードウェア構成を自分自身で保存しており、前回の構成情報と現在の構成情報に一定の差が出た場合に初めて、マイクロソフトのDBと通信する(あるいは通信を要求する)。もし、こういう段取りだとすると、PC1のハードウェア構成を変えない限り、PC1で再認証が必要になることはないはずだ。

一部のソフトではライセンス認証のためインターネット接続環境を必須としている。だが、Windowsはそういう条件にはなっていない。もしかしたら、【ケース1】ではなく、【ケース2】なのかもしれない。

ご回答には、なるべく情報の出典(リンクなど)も示して下さい。「私はこう思います」では本当かどうか分かりませんから。

A 回答 (4件)

他人に説明するようなテーマではありませんが、


ケース2が該当します。(ただしケース2の記述内容は正確ではない)

> 前回の構成情報と現在の構成情報に一定の差が出た場合に初めて、マイクロソフトのDBと通信する(あるいは通信を要求する)。

というのは正確ではありません。
PC自体が構成情報をチェックして自分に注意を促すだけで、通信・通信要求などは行ないません。

ケース2という根拠は「熱意とスキル(能力)」があれば、マイクロソフトDBとは関係なく、自分で(単独のPC環境で)認証を行なうことができるからです。(つまり、正規の認証を完了させた状態に出来るからです。これはactivatorというグループ(仲間)では自明のことなのです)

> 一部のソフトではライセンス認証のためインターネット接続環境を必須としている。だが、Windowsはそういう条件にはなっていない。

これも正確ではありません。
「ライセンス認証(アクティベーション)」には必ずしもインターネット接続環境を必須としていません。
Windowsでもupdateやマイクロソフト提供のツールをダウンロードする場合、一部のソフトは「正規品チェック」と称して認証状態をチェックしています。
つまり、ライセンス認証ロジックで認証をチェックしているのではなくて、updateやダウンロード提供ソフトがWindowsの認証完了状態をチェックしています。

マイクロソフトがライセンス認証についてユーザーに公開しているのは、現象面での対応方法のみです。
仕組み(ロジック)を公開するはずがありませんので、ユーザーは公開されている資料から推測するしかありません。
マイクロソフトサイト以外の資料は当てになりません。(マイクロソフトの引用に過ぎません)
推測するには、自分で読んで推測し、実際に試す(経験する)しかありません。(この作業に「熱意とスキル」が必要)
推測のヒントになる解説はマイクロソフトサイトを「ライセンス認証」で検索すればたくさん(数万件)見つかります。(現象面の説明しかありませんが、自分の力量に応じて、仕組みの推測はできます)
入り口は
http://support.microsoft.com/kb/302806/
でしょう。
ここから関連リンク先を読むことになります。
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この回答へのお礼

大いに満足しました。こういうのを期待していました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/12 12:48

パッケージ版Windowsを別のマシンに入れ直す(ライセンスの移管)をする場合、電話認証のみになります。

その際、古い方のパソコンのWindowsは削除してくださいね、と言われると思いますので、削除せずに使っていれば、基本的にはライセンス違反になります。ま、ここは質問者さんも十分わかっていることです。

物理的な問題はどうかといえば、ネットに一切つながず、スタンドアロンで使い続ければ、そのまま使えるでしょうね。ただ、このご時世、ネットやPCとつながないパソコンほど面白くないものはありません。事務で機械的に使うようなパソコンであれば、役に立つのかもしれませんが。

ただ、ネットに接続してアップデートしたり、再インストールしたりすれば、認証DBに確認にいくでしょうから、その時点で止まると思います。

ネット認証が必要ないのは、メーカー製パソコンのプレインストール版(OEM版)Windowsの一部で、BIOS認証をしているものです。BIOSと紐付けられているので、ある程度パーツを変えても大丈夫かもしれません。ただし、他のパソコンにインストールしてライセンス認証することはできません。

パソコン内に構成情報は持っていると思います。そうでないと、電話認証できませんし。


結局、パーツを変えても、再インストールやアップデートしなければ、Windowsはそのまま使えそうです。
ただ、CPUやマザーボード、Cドライブで使っていたハードディスクを取り替えた場合に、またたくさんのパーツを変更した場合、再フォーマットやネットに接続してアップデートしない、というほうが考えにくいですが。

ということで、「パーツ構成を変更したから再認証する」というよりも、「再インストールしたり、アップデートしたりすると再認証する」ということじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ケース1説ですね。推論としては十分ありえます。ケース1説を裏づける(ある程度以上信頼できる)資料や記事をご存じでしたら教えて下さい。

なお、パッケージ版Windowsを別のマシンに入れ直すと電話認証のみになるというのは、VistaやWindows7の場合でしょうか?私はXPでしか経験がありませんが、XPではそういう規律にはなっていません(マイクロソフトの文献も同旨)。

お礼日時:2009/10/11 23:35

一度入れたら、その後二度とネットには繋がない、って事でしょうか?


二度とネットに繋がないのであれば、そういう使い方も可能かもしれませんね。

普通はセキュリティパッチやバグパッチ当てるためにWindowsUpdate使う必要がありますからね。
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この回答へのお礼

ケース1説ですね。ケース1説を裏づける(ある程度以上信頼できる)資料や記事をご存じでしたら教えて下さい。よろしくお願いします。

お礼日時:2009/10/11 23:36

あなたはVista以降のWindowsを使った事のない人と言う事ですね?


つかっていれば分かる事ですよね。なぜここで質問するのかわかりません。

>情報の出典(リンクなど)も示して下さ

マイクロソフトのHPで見てください。ちゃんと説明していますよ。
あなた自身がちゃんと調べればすむ事です・
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2009/10/11 15:33

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