観葉植物を一日中光にさらすのは良くない？

夜に自宅の部屋で朝まで仕事をしているのですが、日中は日の入る明るい窓辺、もしくはベランダに出しており、
考えると一日中ずっと光にさらされてる状態で、これは植物にとってどうなのか知りたいです。
「ドラセナパラオ」という種類でだいたい120cm位の大きさです。
なるべく植物にとって良い環境で丈夫に育てたいと思ってるので、
わかる方いらしたらアドバイスよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： morso 回答日時： 2009/10/13 07:00

室内（夜間）の光量がどれ位かにも依りますが、それほど気にしなくて良いのではないでしょうか？

（もし闇が無いと絶対駄目なら、高光量に晒される24時間営業店の鉢植えは皆枯れるでしょう）
特にドラセナの仲間はタフですから、問題ないと私は思います。

大切になさってるようですので、ご存知であり余計なお世話かと思いますが、
大方の観葉植物は、今くらいの時期から室内に入れてあげてください。
あと、枯らしてしまう要因の一つに冬場の天気の良い日に外に出すという行為。
水遣りの一時（数分）だけならまだしも、基本的に絶対にやっては駄目です。

以上、何かの参考になれば幸いです。

この回答への補足

素早い回答ありがとうございます。
冬場の天気の良い日に外に出すのがいけないのは知りませんでした。
なぜなんでしょうか。

補足日時：2009/10/13 12:30

No.3 回答者： morso 回答日時： 2009/10/13 19:26

ＮＯ１です。

連投失礼します。

＞なぜなんでしょうか。
急激な環境変化です。
そもそも観葉植物は、温暖かつ温度変化の無い環境を好みます。
日当たりの良い窓際という環境は、冬場であっても鉢内で25度以上になります。
そこから急激に、10℃も20℃低い環境に放置されるのですから、調子が悪くならないはずもありません。
推測ですが、根とか葉とかの細胞レベルで何か不具合が起きるのかもしれません
（残念ながら、私はそこまでの知識はありません）

余談ですが、庭木などを運搬する際、防風養生せずに荷台などで長時間風に当てると、そのまま枯れてしまうことがあります。
（この場合、葉を毟って運搬したりもします）

植物は急激な環境の変化には対応できないと認識して頂ければ良いと思います。

この回答へのお礼

なるほどそうなんですか。
他の植物に関しても大変参考になりました。
その点注意しながら育てようと想います。
連続でお時間を割いて回答頂き大変感謝してます。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2009/10/13 22:00

No.2 回答者： lions-123 回答日時： 2009/10/13 07:40

＞観葉植物を一日中光にさらすのは良くない？

　　　　　　　　　　　　↓
＜私見＞
植物の原産地や育った環境に近い事が、本来の種の生育条件に叶っていると思います。

ドラセナパラオは、本来、丈夫な植物で最近は人気が高くなっており、皆様上手に育て、室内のグリーンを愛で楽しんでおられます。

そして、原産地がパラオ諸島ですから、DNAには日照を好む事が刷り込まれていると思います。

しかし、それでも日陰があり、日没や雨の日・曇りの時もある。

従って、強烈な直射日光を避け、明るい場所であれば良いと思います。
屋外での長時間の強い日差しや、土の乾燥or湿潤の問題を留意され、健康状態は植物【葉・茎】を時々チェックされて変色・萎れが無いか？
土を見て、乾燥・過湿に気をつけて上げれば大丈夫だと思います。


ご参考
http://www.ip-natura.com/newfiles2/s.dracaena-pa …


nagoming様に於かれましては、皆様の情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、大切なドラセラパラオを丈夫に元気良く育てられますよう、心より祈念申し上げております。

この回答へのお礼

ご丁寧な回答どうもありがとうございました。
やはり乾燥状態が重要なんですね。リンク先もわかり易かったです。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2009/10/13 12:30