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愛知早生白玉葱の種を蒔き育苗箱の中で順調に成育中です。間引きもほぼ終えたところですが、これから畑に降ろすまでの育て方で少し迷っています。このまま、育てて大きくなったところでは畑に降ろすのか、もう一度苗を別の育苗箱に仮植えするのが良いのか?どちらがよろしいでしょうか?実は今まで適当に間引きをしてきたものですから残っている苗の数も正確に把握できない状態です。畑の広さは限りがありますので育てる本数は決めていますので必要数を育てたいのですが育っている苗の数が正確に把握できません。数を把握する意味でも数えながら一旦、土から抜いて仮植えするというアイデアが浮かんだのですが駄目でしょうか?何方か詳しい方お教えください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

枯れることは考えにくいので問題はないと思います。


仮植えしようと思うと言うことは、苗が小さすぎるのでしょうかね。
数を数えるだけならそのままで地道に数えた方が良いと思いますが。

いつ播種して、どの状態(苗の大きさ)で、いつ定植したいか分かりませんので
基本的なことを少し書いておきます。

苗の大きさが大きくなるほど、分球、とう立ちしやすくなりますが、
小苗と比べほぼ倍の大きさで収穫できます。
小苗の場合、越冬に失敗しやすくなります。

タマネギの根はあまり発達せず、根系が小さくなるので、
広範囲から水や養分を得ることが出来ません。
逆に考えると、株間が狭くても影響が無いと言うことです。

出来上がった苗が小さいのなら、株間を狭くし、
栽培本数を増やすことで収穫量を増やせます。
通常なら株間15cmほどですが、小苗であれば10cm以下でも大丈夫です。

苗の大きさが小さ過ぎれば越冬できない可能性もあります。
もし小さすぎるようでしたら、春作に切り替えても問題ありません。

冬の間に根を育て、春に一気に大きくなってもらうので
定植時は断根には気をつけます。
致命的ではありませんが、成長が遅れるので収穫量が減ります。
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普通仮植えしませんね、苗として売っている場合は抜いて数週間水に漬けて有ります。


案外丈夫ですから仮植えしてもいいでしょう。
大体細い苗ですから間引きする必要はないでしょうね。
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