ベンジルアルコールの着色について

先日開封後半年か1年たった一斗缶のなかのベンジルアルコールを
使用しようとしたらなんだか黄色っぽく着色していました。
使えるかどうかよく分からないのでとりあえず500mlの瓶を買って
試験はそれでやったのですが、分析するのもお金がかかるし…

自然酸化でできるはずのベンズアルデヒド・ジベンジルエーテルは無色ってwikiにかいてあったのですが、
この黄色っぽくなっている原因ってなんだかわかりますか？

なぜできるのかも分かりやすく説明していただけると助かります。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： elpkc 回答日時： 2009/10/14 10:59

ベンズアルデヒド・ジベンジルエーテルは純品は無色ですが、

薄い黄色に着色しています。
ベンズアルデヒド・ジベンジルエーテルの酸化が進めば、着色も進行しますのでベンジルアルコールが黄変したものと考えられますね。

この回答へのお礼

ベンズアルデヒド・ジベンジルエーテルは少量混じると着色するということなのですね
ありがとうございます。

ソノ状態ってどんな状態なのでしょうか？
なんか特異な状態を取っていたりするんですか？

お礼日時：2009/10/14 23:26