プロが教えるわが家の防犯対策術!

ブランドものの犬の首輪をもらいました。とんがった鋲がいくつもついているタイプで、なんだか妙に気になります。マンガに出てくる凶暴な犬の首輪がこんなだったり・・・これって何のためについているんでしょう???とっちゃってもいいですか?だれかおしえてください

A 回答 (4件)

紀元前のローマ時代の軍用犬の絵にもついています。


騎兵惑乱などにも投入されていたそうで、比較的長いものです。
明らかに、防御だけでなく、攻撃の用途もあります。

古代ローマ時代の闘犬もやはりつけていたのではないでしょうか。

今でも、羊の番犬が狼の攻撃から身を守るためにつけている地域がある、というのも読んだことがあります。

こうした歴史を背景に、愛玩犬がほとんどになってから装飾化されたものだと思います。
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私は飾りとしてのほかに首輪が汚れたりものに擦れて劣化するのを防止するためもあると思っていました。

闘犬のお話を伺って、ネクタイなども起源は頸部を保護する防具だったのかと思いました。
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もともと闘犬のために付けていた物です。


犬は闘争するときに相手の喉や首に噛み付いて倒します。
野生の犬ならいざしらず、人に飼われている犬同士で闘わせるたびに致命傷を負ってはたまらないので、首を保護するためにトゲトゲを付けています。
昔は勇ましい犬の代名詞だったのですが、最近は動物愛護の精神からもほとんど見かけることはなくなりました。
あったとしても、アクセサリーになっています。
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現代の首輪の鋲は、基本的にはただの飾りですが、本来は、武具と言えるものです。


犬が戦って、噛み合いになった時に、尖った鋲があれば噛み付けない訳です。

闘犬や、猟犬が強い獲物と戦うための防具です。

歴史的なことは知りませんが、古くからヨーロッパにあります。
人間の武具にも付いてます。
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