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リクガメの飼育に興味をもっています。
せっかく飼うなら大きくなってほしいと思い、飼育できるリクガメの中で最大サイズに成長する種を教えて下さい。
それと気になる点ですが、月のお金のコスト(電気代、エサ代等)も教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

・ゾウガメ


一匹30万円前後。
寿命は100年以上、200年以上生きた記録もあります。
小型のうちは、甲羅が柔らかいが、飼育方法は一般南国産の陸亀と同様。

大きく成長したら、
・15坪(30畳)くらいの庭が必要。
・水浴び場と泥浴び場も作ってあげましょう。
・冬場の小屋は3坪くらいのプレハブでOK。
エアコン暖房費用は、月額3万円程。
加湿器とUV灯も必要。
餌は、葉野菜、野草など主食。(小松菜、チンゲンサイ、タンポポ、オオバコなど)
大きくなると、一日に何キロ食べるのか想像も付かない。

下記の店で予約により購入可能。
http://www.tortoise-style.com/admin/shopping.php …
http://freedom-insect.ocnk.net/product/485

将来、おとっつあんになるとこうなります。
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU200 …
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リクガメに問わず、カメは動きや習性の割には広い飼育スペースが必要になります。


飼うなら飼う前にその種類のカメについてちゃんと勉強すると後々困ることは結構減ります。

本題に入りますと、ゾウガメが一番大きくなるリクガメです。
大きい分、エサ代や光熱費、飼育スペースはバカになりません。
エサにいったてはまさに「ゾウ」のように恐ろしい量を食べます。

その次に大きくなるリクガメはケヅメリクガメだと思います。
ケヅメリクガメなら、室内で飼えるかもしれません。
甲長が最大で70cm以上80cm以下なのでゾウガメより格段に飼育はに簡単です。
ただし、大きさが違うだけなので基本的な飼い方はゾウガメと大差ありません。
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現在、店頭に並ぶリクガメとして、一番大きく育つものは「アルダブラゾウガメ」です。

以下、順に「ケヅメリクガメ」「ヒョウモンリクガメ」「キアシガメ」…となります。一般家庭での室内でのケージ飼育するとして、これらより小さい種類でないと不可能です。ケヅメリクガメなんかは安価に売られていますが、成体になると、1日でキャベツ1玉では足りなくなってしまいます。スペース的にも、最低でも6畳間ぐらいのスペースが必要となってしまいます。
ちなみに、アルダブラゾウガメは甲羅の育成とそもそもの飼育にひと癖があって、飼いきれなくなる前に「死んでしまう」のが大半です。ショップなどで大型個体を見かけないのはそのためです。

個人的にオススメするのは、ホルスフィールド(別名ヨツユビorロシア)リクガメです。安く投げ売りされているホシガメは幼体の育成にコツが必要になりますので、「とりあえずリクガメ」と考えるのであれば、ホルスフィールドリクガメが大きさ的にも飼育しやすいと思います。(リクガメ飼育はスペース確保ですべてが決まります)このリクガメなら、最大甲長で20センチ程度ですし、ケージ内での終生飼育が可能です。
質問者さんの思う「大きなリクガメ」とは違うかもしれませんが、このリクガメでも十分リクガメの魅力は味わえますし、むしろ大型種は「楽しさ」の前に「疲れ」が先に来てしまいます。長生きする生き物ですから、「楽しく飼育」できる種類にするべきかと思います。
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