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ファーストなんですが
ショートバウンド、ハーフバウンドが
あまり捕れません。

ボールに被せるような感じで
ミットを出してるんですが、

周りの人達は、「下からミットを出せ」と
言ってきます。

つまり、すくいあげるような感じで捕れ。と。

ですが、他のサイトを見てみると、
どこも「バウンドにあわせて、上から被せるように。」という風に
書いています。

どちらが、正しいのか・・。

ちなみに、すくいあげて捕れ。といわれて
一回やったんですが、うまく捕れず
手首に硬球が当たって、3日ぐらい腫れがひかなかったのが
トラウマで
なかなか、正面のハーフ、ショートバウンドの球を
すくいあげるように捕ることが怖くなってしまいました・・。

コツがあったら、教えてください・・。

A 回答 (3件)

 ショートバウンド、ハーフバウンドは捕球が難しいですね。

理論的なこつで言うと、ボールの軌道通りにグラブを使う事ですね。ショートバウンドは下からボールが上がって来ますので、向ってくるボールの予想される軌道をグラブでつかみにいくわけです。ハーフバウンドは、上がり際に近いところでショートバウンドのように捕球するか、出来るだけバウンドして上がってくる軌道を見極めて捕球するかを選択しなくてはなりませんね。
 ショートバウンドのように捕球する(ショートバウンドも含めて)場合は、予想される軌道に沿ってグラブを出す必要がありますので、バウンド地点が近かければ上体もグラブも低くしてバウンド地点をつかみに行きますが、バウンド地点が遠い場合は、その距離分高さが出ますので、その高さからバウンド地点に向ってかぶせるような動きになります。さらに、バウンド地点が遠すぎて、とてもバウンド地点付近にグラブを持って行けない場合は、予想されるバウンド後の高さにお腹がくるよう上体の高さを調整し、そこにグラブを開いて体から遠くならないようにして出しておきます。あとは、実際のバウンド後の軌道にあわせて上下左右の微調整をすれば、ボールの方からグラブに入ってきます。(この場合、バウンドがイレギュラーして取れないのは送球側の責任ですが、最低限止める努力はしましょう)

 次に、感覚的なこつですが、ファーストと言う事で、親指を意識した捕球方法が効果的でしょう。グラブはボールに向って広く開いている方が捕球しやすいですね。理論的にはだれでも分かる事ですが、意外に出来ていなかったりします。
 まず、正面・右より・左よりの順にショートバウンドの捕球姿勢を作って見ましょう。この時、グラブの親指がバウンド地点方向にまっすぐに近い角度が出来ていれば、グラブはボールに対し広く使えていますが、そうでない場合はミスが多くなりますね。左よりのショートバウンドは親指が上になりますが、正面と右よりのショートバウンドは親指が下になります。特に正面は、左足がボールにまっすぐに出るとグラブが出しにくくなりますので、若干左側に足を出すとグラブが、さばきやすくなります。
 それから、膝です。捕球姿勢を作った状態で、膝を使ってバウンド地点に向って上体を前にほんの少し、動かしてみましょう。この、「ほんの少し、バウンド地点に向って膝で上体を動かす」動作で前後が非常に強くなります。(これは内外野手も同様)バウンド地点が近ければ殆ど不要ですが、少しの距離なら、これだけで捕球しやすい位置を確保できます。ほんの少しで良いので、膝を使う習慣を付けましょう。

 トラウマは誰にでもあります。自分との戦いですので、これを克服できれば自信が付きます。勝負強くなり、いろんな場面で役に立ちます。きっと試合でも良い結果が出せるでしょう。
 技術を習得する期間に個人差は有りますが、「出来るようになるまで諦めない」と言う気持ちがあれば必ず出来るようになります。
 私は、「上手になりたい」と言うあなたを、心から応援します。頑張って下さい!!
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内野ゴロと思ってさばいてみてください。

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被せるのは反らさないコツ、掬い上げるのははじかないコツです。


ベースから離れた送球のときよくやりますね。
一言で言えば掬い上げるほうが難しい。
プロでも掬いあげにいったときは、たまに反らしてますよ。
あとは状況における使い分けとなれです。
正面の打球を無理に掬い上げる必要ないでしょう。
というか正面だと両足をそろえないとグラブが離れるし、両足をそろえると足が動かないし、かえって難しい。
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