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先日岡山に行ったところ、郊外にて、銀色の屋根のついた古そうな家を何件も見ました。瓦葺屋根のようなかたちで屋根が金属(アルミか何かでしょうか?)で覆われています。
岡山に住む知人いわく田舎には良くあるそうなのですが私の田舎では見たことがありません。
一体何のためにあのような銀色の屋根になっているか、知っている方がいたら教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。


岡山は私の故郷です。ayupiさんのおっしゃるとおり
確かに銀色の屋根は他府県では見かけませんね。

正確な金属名は不明なのですが、あの屋根の素材と同じ素材で作られたものとしては、よく学校で使われている銀色の金属製のバケツやジョロがありますね。

水(雨)の腐食に強く、適度にやわらかい金属なので、切ったり曲げたり加工しやすいのが便利なのだと思います。

古そうな家に銀色の屋根が目立つのは、瓦葺き(=古い家ですね)の家の屋根をリフォームしたとき、この金属製の屋根で覆ったのだと思います。茅葺屋根を調達するより、この金属を使った方が経費が安くあがるというメリットもあったのではないでしょうか。

昨今、茅葺屋根の家が減少するにつれて、結果的に古そうな家の屋根にしか見かけなくなってしまったのだと思われます。

余談ですが、この屋根の家に住む方って、その地域に昔から住んでるってことなので、地元の名士的な方が多いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。瓦葺を補修しているのですか。どうりで瓦葺型なんですね。
でもなんで岡山に見られるのか気になります。

お礼日時:2003/05/06 13:11

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