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知り合いの女性で「物」にやたら執着心がある人がいます。
例えば地方の特産物には目がなかったり、新しい商品には絶えず気を配り、家電や日用品は高価格帯のものでないと気に入らず、人が旅行に行くと必ずお土産を要求し、家族とも物を買ってあげたり買ってもらったり、彼氏にも高価なバッグやネックレスなどを買ってもらったりして、家族や友人や恋人、すべて物のやりとりを基本として人間関係を作ってるように見える人がいるのですが、こういう人は心理学的にはどういう人なのでしょうか?

A 回答 (6件)

初めまして。

あなた様のその方に対する姿勢はどうされていますか。あなた様とその方の関係がもう少しはっきりしないと何とも言えませんが、一般的に言えることは、その方に、自信が無い、いつも不安を感じている、周囲から十分認知されていない(これは言い過ぎかも、愛情を十分受けていない、又は受けとめ切れていない)などの原因があるのかも知れません。しかし基本的にあなた様がそういう風にその方を見るのは何故かその辺をご「自身でよく自身の心を見ては」如何でしょうか。  ひとは何方も嫉妬深い、軽蔑したがる動物なのかもしれません。私自身も良くそういうことを感じる事があります。ご参考になりますか。
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関係というのは何かを交換していることですから、ものでなくても関係があるということは言葉などを交換しています。

ただ交換でなく一方通行的なモノの動きの場合には関係とは言わないと思います。彼女が自分もほかの人に対してものを贈っているのならばそういうやり方で人間関係を保っているということで特別悪いこととは言えないと思います。言葉の交換だけで満足できる人もいると思います。人それぞれだろうと思います。
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ものとかお金で関係を作る人はいますね、確かに。

それは殆どの人はそういう眼に見えるもので関係を作ろうという浅い考えが心にあるといえます。

それが良い悪いは別にして、何故そうなったかは、ものや金でしか人と関係を作れなくなった過去があるからと推測されます。

いわばかわいそうな過去があるからで、時間がたっていればその過去さえ忘れているかもしれません。

過去がなくても過去世からの業としてある場合は厄介です。過去世での経験から来てますので治すのに時間がかかり、西洋心理学では解決できないでしょう。

表面的にはいやらしい感じかもしれませんが、内心はかわいそうな人です。
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心が空虚で満たされていないから、「物」に執着するのではないでしょうか。



何故そのようになったのでしょうか。
成長期に親が離婚したり、親が亡くなった、
児童虐待を受け、心が傷ついている、などの様々な原因が考えられます。

または、孤独で絶望感が強かったり、劣等感を強く感じたり、ストレスが多い生活をしていたり…
いずれにしても、心の状態が不安定なのでしょう。

「物」を買うこと、「物」に執着すること、
それだけが自分の心を満たすことができるのでしょう。
「物」が相手を信頼するための道具になっていて、その人にとっては、「物」を介しての人間関係が一番安心できるのかもしれません。
「物」がないと良好な人間関係が築けないと思っているか、
自分でも気付かないうちに、「物」に依存しているのではないでしょうか。

物がなければ不安で、自分の心は満たされないし、
相手を信頼することもできないのでしょう。
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物のやり取りだけに限定し、自分がどう見られているかを、秤にかけているんだと思います。


安い物なら軽くで、高い物なら重く。
お土産を待つ本音は、必要とされているか、されていないのか。
ここだと思いますよ。
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私も若い頃はそんな感じでした。


友人にギブアンドテイクは基本という人がいて、それに倣っていました。
尤も私は高価な製品とかには興味がなかったのですが、損得が中心になて動いていました。

ただ、スピリチュアルを学んでからは精神性をより、重視するようになりました。
やはり物欲が高じると、エネルギーがそちら方面に浪費されることになります。
本当は適当に息を抜いて、内面を見つめ直すのがよろしいのですが、
物欲に興味が高い人はなかなかそのことに気付きません。

心理学的には自我の忘却した人になると思います。
フロイトは顕在意識と無意識とに分けましたが、現実世界ばかり追いかけていると
自我の忘却が激しくなります。物欲や金銭欲はその最たるものでしょう。
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