昨日見た夢を教えて下さい

友達が以下のようなことを言っているのですが。

レスラーとK1ファイターが試合する時は双方が必ずグローブをつける。
が、レスラーは普段はグローブをつけてないから、あれは、レスラーにとって物凄く不利である。
なぜなら、グローブをつけることで、相手をつかみにくくなってしまい、つかむことから攻撃が始まるレスラーにとっては、致命的なことである。
もし、双方がノーグローブで戦ったなら、レスラーがたやすくK1ファイターをつかまえ、固め技で秒殺してしまうだろう。
K1ファイターは、つかまえられたら単なるデクノボウに過ぎない。
また、双方ノーグローブはより喧嘩に近い形であり、その形式でプロレスラーがK1ファイターに圧勝できることは、格闘技としての本質的な強さは、プロレスの方がはるかに上であることを証明していることになる。

友達が言っていることはほぼ正しいのでしょうか?

A 回答 (5件)

なんかまた沢山回答が来そうな質問ですね(笑)。


相撲・柔道・空手・ラグビー(?)なども含めて格闘技は全般見る♀です。新日本プロレスが一番好きでしたが最近はプロレスってアメリカンプロレスが本来のプロレスなんじゃないかなと思いつつあります。

このような論議はずっとされ続けていますね。ですがよく考えてみて下さい。プロレスとK1は格闘技という大きな枠でくくることは出来ますが、似て非なるものです。柔道と相撲、どっちが強い?とか、もっと極論を言えばノーベル賞化学賞と物理学賞、どっちの受賞者が頭がいい?と論議するとか、に近い感覚に思えて仕方ないのです。

先日の新日本プロレスの興行はプロレスではなく総合格闘技ルールでの試合が多いものでした。
純粋にプロレスルールで戦ったら弱かった選手が、このルールで戦っているのを見たらとんでもなく強かったので驚きました。逆にプロレスでは冴えを見せる選手も顔面パンチを受けると気持ちが萎えてくるのがありありとわかります。そうかと思うと純粋にプロレスのルールで行なった試合もありましたね。プロレスラーとして背負うものが重い者同士の戦いはそれはそれで面白く見させてもらいました。
誰でも持分というのはあるんだなー、と思いながら試合を見ていました。たとえ強いプロレスラーであっても総合格闘技の土俵に上がるとプロレスラーとしての性分が出て来て不利な状況になったり(ロープブレイクに逃げようとしたり相手の技を受ける体勢を無意識に取っていたり)する様子がわかって面白かったです。
ちなみに他の方が挙げていらっしゃるミルコと藤田ですが、藤田はプロレスラーとしては大した選手ではないと認識しているプロレスファンがいる(最近プロレスラーではなく格闘家と言ってません?自覚あったりして(笑))、ということと、ミルコは総合格闘技の練習も積んでいることをあえて書いておきましょうか。

持分の枠を超えて誰と誰が戦ったらどっちが強いか?という議論は成り立つと思いますが、一概にプロレスラーとK1選手どっちが強い?という議論に答えはないと思っているのですが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

藤田は新日を出て正解だったようですね。

お名前の「u」の並び具合がイケテます!!

お礼日時:2003/05/08 02:53

 結論から言えば、お友達の言われていることは間違っているでしょう。


 グローブなしで試合をしたら、プロレスラーが圧倒的に不利でしょう。つかみ易いつかみにくいは、ほとんど差がないですよ。K-1選手のパンチによる破壊力が増すだけです。
 素手で殴るとコブシが壊れるから、素手では殴れないなんてことはないでしょう。プロレスラーは基本的に肉付きがいいし、問題は顔面でしょうが、たとえパンチをセーブしたとしても、グローブ有りの時と同等かそれ以上の衝撃を与えられるでしょう。
 よって、グローブなしなら、プロレスはK-1の敵ではないと、自分は思ってます。というか、グローブなしなら、プロレスラーが恐がって、K-1選手とは試合をやらないでしょう。
 あと、他の人が指摘されないことを一つ。
 そもそもプロレスは格闘技ではなく、エンターテイメントに過ぎません。なので、K-1やVTの人より基本的には弱いと思います。
 プロレスラーは普段格闘技をしてないのですから、仕方がないことです。ただ、もともとは、オリンピックに出てたりと格闘家としての実績がある人が多いですから、十分な対策を積めばそれなりに対応はできるでしょうし、強さを発揮できる人もいるでしょう。
 K-1選手がノーベル物理学賞受賞者でVT選手がノーベル化学賞受賞者とするなら、プロレスラーは、映画の中でノーベル医学賞受賞者を演じる人に過ぎないでしょう。
 なので、この中で誰が一番頭がいいかということになると、役を演じているだけの人が不利になるのは当然でしょう。
 が、役を演じているだけといっても、ハーバードなどでそこそこの研究成果を残している実績があるので、研究だけに専念できるなら、本当にノーベル賞を受賞することもできる可能性を秘めている、といったところでしょう。
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この回答へのお礼

ノーグローブだと、僕もレスラーは、試合を避けると思います。

お礼日時:2003/05/08 02:54

プロレスよりはK-1が好き。

…なのでその分は差っぴいて聞いてね~。

疑問その(1)
現在のオープンフィンガーグローブがそこまで相手を掴みにくいものでしょうか?昔の奴は親指しか動かない奴だったからそうかもしれないけど…。今のグローブになってグレイシー一族や他の組技系選手がそれを言い訳にしているのをあまり聞いたことがありませんが…。

疑問その(2)
今までの戦いから言って蹴りでKOされているプロレスラーが多いのですが…。その上、裸拳はそもそもそれだけでガードしづらくなりますよ?

疑問その(3)
いつぞやのミルコVS藤田で藤田の方こそ捕まえてからなにもできませんでしたが…。

疑問その(4)
本当に喧嘩方式でやったら後頭部、背面打ち、目突き、噛み付きなどファクターが増えすぎてまったく予想できないのですが…。その圧勝できると言う根拠は何なのでしょう?

疑問その(5)
すでに出てますけど、格闘技としてどっちが優れているというのは違う競技なんだから意味無いんじゃない?同じルールでやろうとしたらお互いがルールの譲り合いをしなきゃ成り立たないんだし…。

というわけでご友人が言ってることはほぼ間違いでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。間違いでしょうね。

お礼日時:2003/05/08 02:48

私見ですが。

。。

K-1選手はノーグローブではパンチを出すことができないでしょう。
おそらく拳が壊れるだけの破壊力がありますから。
もちろん、殴られた方も顔が壊れるのは必至です。
グローブ有でも壊されたボブサップの話で細かい説明は不要ですね。

ノーグローブでは今よりもハンデがキツイですね。
有利・不利は逆になりますが・・・。

そもそも、それぞれ別な世界でトップにいるのですから、比べること自体が無理なんです。
K-1のトップはK-1の世界でのトップであり、プロレスのトップもプロレスの世界の中だけのトップです。

双方に公平なルールなんてないのでは?
こういう状況で「どっちが強い」なんていうのはナンセンスだと思います。

それよりも「このルールならどっちが勝つか」という視点で楽しむべきだと考えます。

余計な話が長くなりましたが、友達の言うことはかなりプロレスびいきな意見ですが、めちゃくちゃな意見とは思いません。
むしろ正解かもしれません。
でも、それはプロレス有利なルールでやれば当たり前で、どっちが強いのかという証明にはならないと思いますよ。

格闘技の本質的な強さってケンカに近いルールで決めるものって、お友達の個人的な意見でしかありませんから。。。

こんな意見もご参考になれば幸いです。

<追伸>
ちなみに私はK-1よりもプロレスの方が好きです。
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この回答へのお礼

やっぱり、ノーグローブだと、今よりハンデがキツイですか。

お礼日時:2003/05/08 02:48

こんばんは



ノーグローブで戦った場合 決してプロレスラーが有利とはいえないと思う。なぜなら プロレスラーのキックは決して強くない だがk-1の選手はキック中心と言って良いほどであるから キックでは k-1が有利である。一発でも倒せるし。
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この回答へのお礼

僕もプロレスラーが有利とは思えないんです。

お礼日時:2003/05/08 02:46

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