プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

沸点80℃ 蒸気比重2.8 引火点-11℃
燃焼範囲1.3~7.1% 融点5.5℃
これをみるとベンゼンではないかと思います。

それをふまえたうえで、下記の説明の中で誤りが2つあるのですが
どれでしょうか。
1)常温(15℃とした場合)では液体である。
2)沸点で沸騰して出る蒸気は引火しない。
3)凝固して固体のまま引火する状態がある。
4)体積比で空気100に対し、この物質の蒸気が7.1であるときは燃焼範囲にあるので危険である。
5)蒸気比重が1より大きいことは液比重が1よりも大きいことを示す。
6)固体の状態で引火する可能性がある。
7)0℃では液体と固体が共存する。
8)沸点では液面近くの蒸気は燃焼範囲に入らない。
9)20℃では蒸発が行われる。
10)5.5℃では液体と固体が共存する。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

5)蒸気比重が1より大きいことは液比重が1よりも大きいことを示す。


蒸気の比重は、空気に対するもので、液の比重は水に対してのものです。対象が違うのでこんなことわかりません。
7)0℃では液体と固体が共存する。
融点が5.5℃ということだから、0℃ではみんな固体になって、液体とは共存できません。

後はよさそう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解説していただきまして、よくわかりました。
大変助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 22:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!