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AO入試で小論文があります。学科は看護学科でテーマは「これからのわが国の医療への期待と医療人としての心構え」です。
私が書いた小論文

私がこれからの医療に期待することは人間性が重んじられ人生の質が問われる時代にある中で日本の世界最高レベルの医療技術を世界にアピールしさらに世界の日本よりも優れた技術をわが国に取り入れ、患者さんが自分の治療法を数ある中から選べるようになることだ。
今、医療の世界では医療通訳士という職業ができるほど急速に国際化が進んでいる。
そんな中で日本は国際化に出遅れているのではないか。
例えばインドでは世界中から医療観光として世界中の患者さんを国内の病院に集めている。これは医療の自由化、国際化によるものである。
なぜ患者さんがインドに集まるのか、それは医療費が安価なうえ、心臓手術、股関節置換手術において世界最高レベルに等しい医療技術をもっているからである。
医療費が安いことによってインドには医療技術の進んでいない発展途上国からも多くの患者さんが訪れている。
私は日本もインドのように医療観光を取り入れてみてはどうかとおもう。なぜならそうすることによって日本の高度な医療を必要とする外国人を助けることができ、その技術を世界にアピールすることができ日本の医療技術を向上さすることができるとかんがえたからだ。
しかし日本で医療観光を取り入れるには様々な問題がある。その中で二つの問題を取り上げると、一つは医療を受ける目的での長期ビザがないこと。二つ目は英語を話せる医療人がほとんでいないことである。前者の問題は国が動かないとどうにもできないが、仮に認められたとして後者の問題はとても深刻なものとなる。
医療に携わる人間は患者さんとコミュニケーションを取ることが重要であり、特に看護師は常に患者さんの身近な存在であるので言葉が通じないのとても問題である。
なので私は、これからの医療人は医療の国際化に対応できる高い語学力、そして専門職としての広い視野、ケアリング能力を持ち豊かな人間性を備えていることが求められると思う。

A 回答 (1件)

 私はこの文章を読んで思ったこと。

なんて、酷い論文なんだろう。まるで、インドの医療技術が最先端のように聞こえます。日本の医療は低水準かと思いましたよ。それ書いて、日本の看護学校を受ける姿勢が全く分かりません。インドの学校に行ってください。
 日本の得意分野は脳腫瘍の内視鏡手術で世界的な名医がいます。さらに、胃がんの内視鏡施術もあります。カンボジアのドクちゃんの分離手術は日本で行われました。最近では「明美ちゃん募金」でインドネシアの女児が心臓手術を行うために日本に来日しました。あなたのインドが世界水準なら、インドでこのような援助が行われた方が良かったでしょう。
 日本がこんなに嫌ならインドで看護師になってください。医学者や看護学者なら合格を出すと思いますが、素人の私なりの意見でいえば日本の医療を全く勉強していなく日本の医療の得意分野を考えてくれればいいかと思いました。

 ちょっと追加。日本がインドのように医療観光をすべきと質問者が説いています。それに関して回答者である私の意見。医療観光がよいのならモナコの医療観光のように美容整形、タイの医療観光のように性転換手術でいいのではと聞こえます。ニューハーフなど健全な身体にメスを入れ性器を欠損させる手術で見た目や外見の異性の性器が良いと。顔の整形で健康な顔に顎を削る事は必要。私はそんな事思いません。それが医療観光ではないでしょうか。

 私が変質者だから、こんな事を感じます。

 まともな採点では、特に問題がありません。医療の国際支援を日本はしていない。医療観光つまりは手術を受けるための観光が日本はしなくてはいけない。そのためには言語力を付けるべきだ。
 その主張は特に問題はありませんし、具体的でいいです。ただし、日本の医療の現状と課題という題で曖昧な回答のように思う。日本の問題にも触れてほしい。
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