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オートライティングオプティマイザー(ALO 標準/弱め/強め)とDPP(Digital Photo Professional)のトーンカーブアシスト(標準/強)の使い分けについてご教授ください。

A 回答 (1件)

そんなの簡単ですよ(笑)



結果が自分好みかどうかだけです

AOLとアシストを全部組み合わせても12通りしかありません(無しも含め)
それを全部試してその中から自分好みの設定を選べばいいだけです

他に使い分けとしては、アシストはJpegそれもキャノン以外で撮った画像にも働くので、目的と結果が自分好みかどうかに応じてJpegをDPPで処理させることもあります
例えばコンデジとかでフルオートで撮ったJpeg画像をL判にプリントする場合とか
コンデジオリジナルでもなかなか優秀だけど、アシスト弱で一気に全カット処理させれば更に良い感じに仕上げてくれます
アシストは必要ないと判断された画像にはほとんど働かないし
強だとチョットやり過ぎの感とコンデジJpegだと破綻しかねないので、弱を使ってます

それとアシストの裏ワザ(?)として、RAWをそのままアシストさせるとRGBそれぞれが自動処理されてトーンカーブ的な処理は好みに近くなるものの、色味まで変わってしまってイマイチということが多々あります

そんな場合は、ピクチャースタイルを「モノクロ」にしてトーンカーブアシストさせて、その後「ニュートラル」や「スタンダード」など自分の好みのピクチャースタイルにすればOK

更には敢えて露出補正した状態でアシスト処理させて露出補正を戻してもアシスト状態が変わります

こうなるとトーンカーブアシストの設定は無数になってしまいますが、慣れれば自分好みの画像が得られる設定を素早く見つけられますよ
せいぜい数万カット程度の試行錯誤で
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この回答へのお礼

>ピクチャースタイルを「モノクロ」にしてトーンカーブアシストさせて、その後「ニュートラル」や「スタンダード」など自分の好みのピクチャースタイルにすればOK

おぉ、こんな裏ワザがあったとは、是非参考にさせて頂きます。
仰るとおり、好みの設定は自分で試行錯誤で見つけなきゃだめですよね。

お礼日時:2009/11/03 18:07

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