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・クラゲは死ぬと水に溶ける
・クラゲの中には人を殺せる強い毒をもったものもいる

ではそんな毒クラゲが死んだ場合、
そのクラゲの毒は毒性を保ったまま
海水に混じってしまうのでしょうか??

A 回答 (2件)

クラゲの毒はタンパク質からなる溶血成分,


タンパク質分解成分などなど多様な成分から出来ているそうです。
http://www.aquamuseum.net/content/himitu/h-08-09 …

つまり、持ち主が死んでしまえば、体などと同様に
さまざまな微生物に分解されるんだと思います。

チャドクガなどの毒毛も、風に舞って被害にあうことはありますが、
チャドクガがいなくなって1か月もすれば、毒毛が残っていることはありません。

多くの生き物の持つ毒は有機物なので、時間がたてば分解されるはずです。
重金属や、合成物質などの毒物とは違い、環境にやさしい毒物なんでしょうね。
(笑)
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この回答へのお礼

おおーなるほど!
何万年後とかにクラゲの毒が充満して海が死に絶える…
みたいなことは心配しなくていいのですね(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/12 02:03

基本的に攻撃されると有毒性の有る物質を出すってだけですね


ふぐが自分の毒で死なないとかってのと一緒です
常に毒の状態で保有しているんじゃないですね

それをいうてしまうとトリカブトが枯れたときとかそれこそふぐが死んだときも同じですよね
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この回答へのお礼

毒素を意識的に外界に吐き出すタイミングは
おっしゃるとおりかもしれません。

しかしクラゲにせよフグにせよトリカブト(?)にせよ
生前溜め込んでいた毒は死後確実に外界に漏れるだろうと思いましたので
(1)その場合、漏れた毒は相応に危険なのか
(2)無毒な物質に分解されるまでの期間はどれほどか
(3)最終的に地球は毒で埋め尽くされるのか(笑)

が知りたい内容でした。
説明が足らず申し訳ありませんでした。

お礼日時:2009/11/12 02:22

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