血液型がＡ型とＯ型の両親では、何型が生まれますか？

教えて下さい。
Ｏ型とＡ（ＡＯ）型の両親からは、Ａ型とＯ型しか生まれないと聞きました。では、それぞれ50%の確立ですか？

No.9 回答者： takoyaki1966 回答日時： 2009/11/11 16:10

正確な出典は忘れましたが、普通はない、Ｂ型やＡＢ型（突然変異っぽい）が生まれる確率は、１万人に１人くらいで、思っていたより高率だなーと驚いた覚えがありますよ。

No.8 回答者： tpg0 回答日時： 2009/11/11 15:07

その通りです。

O型はOO型のみです。一方、A型はAA型とAO型になりますが、質問のOO型とAO型の間では、AO型とOO型が50%の確率になりますから、表面上のA型とO型は半々になります。
勿論、理論上ですからサンプル数が少ないと偏りは出ます。

No.7 回答者： noname#98291 回答日時： 2009/11/11 14:20

余談ですが、ＡＢ型の場合は、ＡＢ因子のほか、ＡＢＯ因子となる場合もあるそうです。

血液型の決定の際の優性・劣性も理解できていると整理しやすいと思いますが、ＡＢの各因子はＯ因子に対して優性となっています

No.6 回答者： root_16 回答日時： 2009/11/11 14:15

普通の場合、他の回答者の通りです。

例外として、O型の親が非常に稀なボンベイ型の場合のみ、
法則崩れの可能性があります。
O型（ボンベイ型：AA,AO,BB,BO,OO,AB全ての可能性があり、
マスクされていてO型と判定される）
この場合、Ａ,B,O,AB型が生まれる可能性があります。

No.5 回答者： pasocom 回答日時： 2009/11/11 14:10

Ａ型＝組み合わせ「Ａ＋Ａ、Ａ＋Ｏ」

Ｂ型＝組み合わせ「Ｂ＋Ｂ、Ｂ＋Ｏ」
ＡＢ型＝組み合わせ「Ａ＋Ｂ」
Ｏ型＝組み合わせ「Ｏ＋Ｏ」
です。
そこでＡ型とＯ型の両親の場合、
(1)（Ａ＋Ａ）ｘ（Ｏ＋Ｏ）→Ａ＋Ｏ（3/4の確率）またはＯ＋Ｏ（1/4の確率）か、
(2)（Ａ＋Ｏ）ｘ（Ｏ＋Ｏ）→Ａ＋Ｏ（1/2の確率）か、Ｏ＋Ｏ（1/2の確率）となります。
まとめると、Ａ＋Ｏ→Ａ型の確率が5/8、Ｏ＋Ｏ→Ｏ型の確率が3/8となります。
Ａ型の親がＡＯ型とわかっている場合は、(2)の方の組み合わせだけなので、Ａ型になる確率とＯ型になる確率が、それぞれ1/2（50％）づつです。

No.4 回答者： noname#98291 回答日時： 2009/11/11 14:01

基本的なところの回答ですが、

Ａ型の人の血液因子はＡＡ　ＡＯ　のどちらか
同様にＯ型は　ＯＯ　となります。

両親がＡＡ　と　ＯＯ　だとすると生まれる子どもは
ＡＯ　Ａ型
ＡＯ　Ａ型
ＡＯ　Ａ型
ＡＯ　Ａ型　ですべてＡ型です。

両親がＡＯ　と　ＯＯ　だとすると生まれる子どもは
ＡＯ　Ａ型
ＡＯ　Ａ型
ＯＯ　Ｏ型
ＯＯ　Ｏ型　で半々Ａ型かＯ型です。

すべてで考えると８通りのうち６通りがＡ型ですから、７５％の確率でＡ型となります。

No.3 回答者： ka-ru33 回答日時： 2009/11/11 13:59

うちは、Ｏ型とＡ型の夫婦ですが、

子供は2人とも、Ｏ型です。
Ｏ型が多いのはこのせいかも。強いのかＯ型。

No.2 回答者： c9i 回答日時： 2009/11/11 13:59

素人の参考回答ですけどもそのとおりだと思っていました

No.1 回答者： noname#117169 回答日時： 2009/11/11 13:59

突然変異とか特殊な血液型とか細かいのを除いたとしても、A型の親がAAなのかAOなのかによって異なります。

AAとOOならAO100％。
AOとOOならAO50％、OO50％