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キッチン(板間)→居間(カーペット)→和室
3部屋繋がっています。居間だけ床段差30ミリ強あり、高齢の親が時々つまづきます。これを無くしたいです。カーペットを剥ぐと合板?でその下は地面です。(根太に合板張り)築30年以上古い家です。寒いです。
DIY都合上、費用、作業、断熱も考えフローリングではなく、同じカーペットで仕上げようと考えています。
一応、素人なりに下記工程で考えているのですが、、、アドバイスを願います
■下板を剥がすのは面倒なので、元根太に対し垂線で300ミリ間隔で20ミリの根太、間に20ミリのスタイロフォームを敷き詰める。上に10ミリの合板を敷き詰め、最後はカーペット・・・
◆問題
300ミリ間隔、20ミリの根太とスタイロフォームで、合板に架かる加重を分散できるか(スタイロフォームは耐えられるか?)
20ミリでは根太の役割はなさないと思いますが、実質スタイロフォームの押さえと考えています。

他に考えられるやり方は?。。。お願いします

A 回答 (7件)

お考えの方法で行けるでしょうが2点ほどアドバイスを。



<元根太に対し垂線で300ミリ間隔で20ミリの根太>と有りますが、
元根太の「上に重ねるように」20ミリの新根太を張ってください。
その際、20ミリ根太はできるだけ狭い間隔で釘打ちしてください。
更に新根太と旧床材の間をボンドで接着します(ボンドを塗り釘打ち)
します。これで元根太は補強された様になります。

<上に10ミリの合板を敷き詰め>と有りますが、
10ミリの合板では薄くて撓んだり床鳴りがすると思います。
12ミリの合板を使われるようお勧めします。

床板を剥がしたり、湿気対策は大変です。特に必要ないと考えます。
剥がすのも大変で、剥がした床板の量は結構なモノになり処分も
大変です。
湿気は古い床板が防波堤に成ってくれるので、新しい床板は湿気から
護られます。
これで十分かと思います。経験的には元根太が腐らない限り20年は
持つでしょう。
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この回答へのお礼

床剥がしまで考えていなかったで、、、大変ですよね。
元根太に対しては垂線でなくてもいいんですね。工程が少し見えてきた気がします。とにかく30ミリしかないので、新根太と上板の厚さバランスを考えて決めたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/16 20:03

床のフニャフニャの原因は合板の突き合わせ部分の根太の無い所で起こっていることが大半です。


思い切って60Cm各位の穴を開けてみましょう。
丸鋸の歯を12mm出してそれぞれ直線にカットすればハカッと合板は取れます。と、思いきやその頃の工法でもボンドできっちりくっついています。思い切って根太25mmも切ってしまいます。
床下に入って、フニャフニャのところに同じ厚さの根太を大引きに乗せて噛まします。
状況を見て、最悪合板の張り替えも検討しましょう。

我が家も思いきって、畳の間の合板を張りかえました。
ただ、壁際の合板は簡単にはとれません。
どうやら床を作ってその後に壁を張っているので壁で押さえられています、おまけにその押さえられた真下にご丁寧に釘止めがあります。
バールを使ったりノミで合板を削ったり苦心惨澹でした。

ただ湿気で合板の強度か無くなっていることは確かです。
家の中央部など湿気の多い所では簡単に合板の一枚一枚がめくれましたから・・・。

私も胴淵で十分だと思います。
根太の上に当るところに貼ればそのままの力が根太にかかり、また幅も本来の根太の幅と変わりませんから・・・

スタイロフォームは結構平面の圧力には強いです。
更衣室のコンクリートの上にそのまま引いて着替えに際に使っていますが冬の朝でも裸足で乗っただけでも温かく感じますし夏は逆の感じがします。
5年ほど同じもの(厚さ20mm)を使っていますが変形もしていません。

一度、床下から点検されることをお勧めします。
またその部分を点検口として確保して、常時開けられるようにする方法もあります。
梅雨時の床下の通気(扇風機で強制換気)などに私は利用しています。
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この回答へのお礼

今後の事も考え点検口を設けておくのも案ですね^^ただ一人作業ですので日数を掛けたくないので、皆さんのアドバイスをもとに工程を絞りたいと思います。ありがとうございます!

お礼日時:2009/11/16 20:12

何度もすいません。

補足説明しときます。
下の方法を取られるのでしたら スタイロは40mmもしくは50mmを使われてはどうでしょうか?
せっかくやるのに20mmのスタイロよりは断然良いですし
居間だけで考えると8枚分(910×1820サイズで)ですので

それとスタイロに釘・ビスは打たないで下さいね。
床鳴りしますので・・・。
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補足説明ありがとうございます。


補足内容を拝見させていたくとまずは湿気対策をされることを望まれます。園芸屋さん等のゼオライトという商品があります。
簡単に言うと軽石みたいなもので半永久的に調室効果があります。
コスト面も20kg入りで2000円前後です。
参考までに 40kg/坪程度必要でしょうか・・・。
炭を巻くのでも良いです。

次に施工方法ですが この際上張りの合板をめくりませんか?
大引き・根太は残しつつ 根太上にパッキン(4mmベニヤ等で高さ調整してください。)を根太の幅で引き落としてビス留めしてください。
その上に28mmの針葉樹合板を張っていただければ良いと思います。
断熱が必要ならスタイロを根太と根太の間に落下しないように固定すればOKです。(根太の横から釘とか角材でスタイロを受ける)
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この回答へのお礼

小さい家なのですが、一人で休日にしか作業できないので、大掛かりになりそうです。数週間、床開きっぱなしは・・・(^^; なんとかスタイロフォームで埋める方向で検討します。

お礼日時:2009/11/16 19:51

胴縁では補強にならないと思います。


床下に入りなぜふにゃふにゃなのか確認し簡単に直せないならスタイロを止めて18mmのベニアを貼りその上に12mmのベニアを貼るとか。
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この回答へのお礼

無理してスタイロ埋めるより、部分で合板補強で高さ調整するのも手ですね。一案です、ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/16 19:55

地域にもよりますが 胴縁で 赤松16mm×40mmと杉18mm×42mmと杉21mm×42mmがあると思います。


16mmと18mmの胴縁を使うのでしたら15mmのスタイロを敷き
12mm(9mm)のベニヤを張る 

21mmの胴縁でしたら20mmのスタイロを敷き 9mm(12mm)のベニヤを張る

胴縁は既存の根太方向に合わせたほうがいいかと思います。
できれば根太ボンド+ビスにて固定してください。(床鳴り防止)
ちなみにスタイロは充分もちます。
ただし元々の合板部分が弱ければ無意味です。

この回答への補足

ありがとうございます。助かります!
家の古ぅ~い設計図をみると、居間は300ミリ間隔(8畳で両端入れて13本)根太がありました。
床現状は、フニャフニャ箇所が数箇所あります。胴縁を根太方向に合わせると、その部分は改善しないですよね? 根太に対し90度で胴縁入れれば弱い部分に根太渡しで多少なりとも補強できると思うのですが、これって駄目でしょうか?
また、赤松、杉。。。使用材の違い、硬さでしょうか?を教えて下さい。
敷地はもともと田んぼだったところで、湿気は多いです。

補足日時:2009/11/12 23:15
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私にはあまりスキルが無いのでキッチンと和室のかさ上げを考えます。


基本的には高さ30ミリ強であまりスキマの無いスノコを敷き詰めてその上にカーペットや畳を載せるようにします。但し和室の辺縁は畳がズレないように工夫する必要が出てきます。
それでも工作そのものは大げさにならずに済むと思うのですが。

床下収納がある場合はスルーしてください。

また改装のご趣旨に対するチョットした発想という意味だと、お年寄りが躓くのは足を意識して上げずに済む程度の微妙に低い段差なので、親御さんの足が上がるなら段差を意識できる高さに居間をかさ上げするという方法も考えられます。(高齢者向けの住宅の設計思想では段差を付ける場合はお年寄りが意識できる高さにするそうですが、具体的に必要な数値まで覚えていない点をお詫びします)。
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この回答へのお礼

私の説明足らずでした。段差は、低くなっていることです、すみませんでした。「キッチンと和室のかさ上げ」って回答されて、(゜゜;)エエッ(笑) 和室には掘りごたつ、キッチンには床下収納ありです。使っては居ないようですが、あとで親にブツブツ言われたくないので(^^; ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/16 19:40

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