アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

物置の床のフローリングを1枚を残して取り外しました。
1枚はフローリングを止めている釘が簡単に外せない。(フローリングも根田も正常なので)
フローリングを根太に固定している釘を何かで切るしかないのですが・・・上手い方法はありますか?

フローリングを外したことで、壁が下がってきたかも知れません。
そうなら、早く工事をしないともっと下がるのかも知れない。
(他に壁等を支えている物が無い様に見える)

物置の半分の床の劣化が酷く、殆ど根太が劣化しておりシロアリでしょうか穴が空きスカスカになっています。(図中「茶」色は劣化を示しています)
一部正常な根太もあるが取り除くのでしょうね。
この状況だと後半分の6畳分のフローリングも取らないとだめかも知れません。
そうすると、外周枠(添付図参照:基礎ブロックの上)取り替えまで考えないと行けないかも知れません。
劣化している外周枠を取り替えることは構造上出来ませんので、ブロックの上に横に並べる補強ですねやるなら(ブロックの上が半分空いているので、同じ様に材料を並べる)
全周となると6畳分で切って、2つに分ける工事になると思います。
(極力6畳分迄で、残り6畳はコンパネを敷いて良しに出来る様にしたい)
外周枠はトタンを被せましたので、これ以上雨水の影響はうけにくいと思います。
(トタンとトタンの間が5cmくらい開いています、ここが濡れるところですね)

構造を見ると壁の強度に依存したような構造のようで、化粧板(添付図参照:赤色部)が下がらないように、コンパネを当て壁を固定する必要があるのかと・・・

大がかりになりそうで心配ですが、
素人やることなので、簡単にできる方法でアドバイス頂けると有り難いです。
(説明が判りにくいかも知れませんが、不明な点は指摘してください)

「物置の床の修理について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    有り難うございます。

    お礼では添付が出来ませんので、手元にある写真に補足を付けました。

    「物置の床の修理について」の補足画像1
    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/24 21:58
  • 有り難うございます。

    >この隙間は巾木や15mmくらいの台木があって合板が内壁にピッタリ付かないということでしょうか?
    >巾木も台木も取って合板を壁にピッタリ付けます。
    >(台木はおそらく「根太掛け」でしょう。合板に新たに留め付けます)
    ・私の説明が間違っていました。
     ブロックの上の台木に壁の板が突き当てになっており、この台木を取り除く事が難しい。
     (朽ちて居ないところもあり、一様に取り除けないし外から釘も打っている)

    アドバイス頂いた方法は、良さそうですがそれでも
    化粧枠板(私の用語です)を外す方法になりこれも、内装の板が薄いので上手く外せるか・・

    そうすると、ブロックの上を使いそこへコンパネを置くことになりますが、化粧板まで数センチの隙間になります。
    間にスペーサーを入れる方法が上手く行くのかどうか・・。

    申し訳ありませんが、上手い方法があればアドバイスをお願いします。

    「物置の床の修理について」の補足画像2
      補足日時:2021/11/25 18:10
  • コンパネと内装板の固定方法がよく判りませんでしたので、3つの方法を考えてみました。
    B、Cはちょっと大変かも知れません。
    それでもCが・・・コンパネの下部の加工がそれなりに出来ると、安定性がある様に思います。

    もっと違った方法があるでしょうか?

    コンパネの固定は、巾木の釘の所を見て縦に打てるだろうと思います。

    「物置の床の修理について」の補足画像3
    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/26 06:12
  • 巾木を外した場合
     台木にコンパネを乗せず、床のコンパネにに乗せる
     台木にコンパネを乗せる画はありませんが、調整が必要

    台木を外さない場合
     台木にコンパネを乗せず、床のコンパネに乗せる
     
    どちらも、壁の重量を受けるのがコンパネになる

    今一だとは思いますが・・・・
    巾木を外すのが上手く行くかどうか・・・

    「物置の床の修理について」の補足画像4
    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/26 11:17
  • 巾木を外して、予定の作業が出来そうです。

    正面の朽ちくの激しい壁の処理が出来れば何とかしのげそうですね。

    ビスは4mmで如何でしょうか?
    下穴を開けて締める予定です。

    左右の台木は取るにも大変ですし、劣化も正面ほどではないので・・・
    と思っていますが、ズルこく気持ちが出ているのかな~。

    「物置の床の修理について」の補足画像5
    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/26 18:08
  • 正面の壁にコンパネを貼りました。
    2枚に分けるしかなく分断になっております。

    この別れているところで、「く」の時のように若干曲がっているので板で止めようと思いますが、
    効果ありますでしょうか?
    (長さと厚みは・・・?です)

    「物置の床の修理について」の補足画像6
      補足日時:2021/11/29 06:10
  • 横木に打ち込まれている釘の様子です。
    アルミサッシの下のも有、横板を壊して外すしかなさそうですね。
    (見えている2本の内、1本はくちているところがあり、外す必要がありますが残りの1本は無傷に近い状態で、外すのが勿体ない感じですね)
    後、隣の横並びの9枚のフローリングを取り外さなければならないが、根太が中途半端に生きているところも有、美味く外せるかな~と病んでいるところです)

    壁側の台木も外はダメージがありますが、内側は固さもあり使えるので、巾木を外して台木とその上の板の上にコンパネを立てようと思っています。
    (隙間があり外が見えて繋がっているので、ここはコンパネで遮るしかなさそうです)

    「物置の床の修理について」の補足画像7
    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/30 15:09

A 回答 (12件中1~10件)

>>壁の縱桟に合板をビス留めすることで壁は合板が支える形になる


>・このイメージが判りませんでしたので、補足に図を

Aは無理ですね。BかCになります。
土台(台木)の朽ち場所によっては、合板はブロックまで伸ばすところと土台の上に載せるところとになっても良いかと。

添付図B(正面で説明)
また、どちらが楽かはわかりませんが朽ちた部分にある程度の長さで土台と同じ高さの木片を置くことで全て土台上で設置可能にもなります。

添付図C(断面で説明)
さらに手順としては逆納めにはなりますが、根太が乗る大引の外周ブロック部分の傷んだものを入れ替えるのなら、
根太を内壁まで伸ばして床板を先に張り、床板で壁重量を受け止める形にしても可能ではあります。
「物置の床の修理について」の回答画像7
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

C図について、実際の配置状況と寸法を入れた図を補足で添付したいと思います。
巾木が思うように剥がせないのではと案じています。
(壁の中の桟の下が朽ちていると思え、ガタガタ作業して良い物か・・)
それで、巾木を残し他場合も想定してみました。

B図はイメージできません。
正面図とは・・・

お礼日時:2021/11/26 11:10

>釘も太いし長い。

バールで起こしても、台木と
>その上の板が影響をうけて強引に作業できない。

問題ない建物の場合は、釘頭を叩くことで、釘の身の錆と木が癒着してしまった部分が剥がれるので、抜きやすくはなりますが、今回は巾木の釘頭を叩くということは、壁を外に向かって叩き出す力が掛かるので、土台が固定状態ではなくなっている建物では不向きな行為になりますので、NGですね。

巾木に埋まっている釘頭に釘抜きを掛けてもおそらくは頭が飛んでしまうだけでしょう。

あともうどんな工具を持っているかとか、巾木を再利用するかしないかとかになりますが、
釘の周りをドリルで穴開けして釘だけ残して巾木を外し、壁に残った釘を金切り鋸やディスクグラインダーで切り落とすとか。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

>釘頭を叩くことで、釘の身の錆と木が癒着してしまった部分が剥がれるので、抜きやすくはなりますが、・・
・忘れていました、ご指摘通りで一度打ち込む様な事をしますよね。
 既に遅しかも・・・、でも桟の上の横板を外すときには、試して見ようと思います。

>巾木に埋まっている釘頭に釘抜きを掛けてもおそらくは頭が飛んでしまうだけでしょう。
・ご指摘どおりでした。
 何とか取って板を外すつもりです。

>釘の周りをドリルで穴開けして釘だけ残して巾木を外し、・・
・この方法敷かなさそうですね、他に電動具はありませんので。

参考に、作業に躊躇している画をアップします。

お礼日時:2021/11/30 15:00

特に板は当てる必要はないと考えます。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

今のままでも・・・というアドバイスで・・様子見をと思います。
必要なら後からでも補強できますので。

今回のコンパネをブロックの上に設置して取り付けたことで、壁の安定度が見違えるほどになりました。
これなら、10年以上は持ちそうです

これからは、根太、その上の横板を外した作業になりますが、思うように外せなくて・・・
大工さんがしっかりと取り付けていたので、釘も太いし長い。
バールで起こしても、台木とその上の板が影響をうけて強引に作業できない。
何とか、外して根太を新たに設置したいと思います。

お礼日時:2021/11/30 09:38

そのまま縱桟にビスが効くようなら特に必要はないでしょう。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

>そのまま縱桟にビスが効くようなら特に必要はないでしょう。
・特に必要ないというのは、図の様な方法で十分だと言う事でしょうか。

縦桟にビスを届かせるためには、追加の補強板が10mmであれば、41mmのビスで、41-10-12-5=14ですが、ビスの先端4mmくらいは使えないので10mmの食いつきですね。

もう少しながいビスにすれば済むことでもありますが・・・
50mmくらいのビスを使うしかないですね。

お礼日時:2021/11/29 15:39

概ねそれで良いと思います。



ビスもそれでトタンまで貫通していかなければ大丈夫です。

ビスは縦桟にも多く留めてもらいたいです。
75mmピッチくらいで。

一般の方の場合、合板を皆「コンパネ」と呼ぶ傾向にありますが、一般流通材の場合、
コンパネ=900×1800。
ベニヤ、合板=910×1820。(この寸法にする前の約915×1830なども稀に流通)
なので購入の際は気を付けてください。
コンパネは「コンクリート打設型枠パネル」なので規格が少々違います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

4mmビスを75mmピッチで止めていくと言う事ですね。
最初は、壁用の合板は9mmでも良いかと思いましたが、12mmの色塗りの針葉樹の物があり、それなら多少は雨水等にも強いかと・・。
(風でトタンをくぐり届くかも知れないと)

後、根太の固定なんですが、45mmの横桟を止めるときに釘は難しいのでながいビスを考えています。
その場合、5mmくらいで、首下70mmくらいかな?と思いますがビスがあるかどうかですね。
首下が長くなりますので、家庭用の電ドルでねじ込めるかどうか・・
(下穴を開けるつもりではいますが)

合板とコンパネのサイズ違いは知りませんでした。
量販店に置いてある物を使用するしかないですが、壁の横方向2.7mをもう一度確認し、仕切りになっている樹脂部の中心までが1.8mなのか1.82mなのかを確認します。

壁板の樹脂部の仕切りは、そのまま上から抑えるつもりですが如何でしょうか?
この樹脂の仕切りを避けると、870mm、875mmに切る必要があり両端固定のビスが端から5mmくらいになります。
それを避ける為に、樹脂の上を渡す方法にしました。

それと、根太の高さ調整様の楔は鋸でひいて作るのでしょうか?
鉈がないので、どうした物かと・・・・買うしかないかな~鉈を。

お礼日時:2021/11/26 21:39

>正面図がイメージできない



普通に部屋の中から壁を見た状態です。
(最初の補足の左上の写真で目の前の壁の下部を見ているということです)


補強のやり方についての参考写真を載せます。
下のコンクリートがブロック、もしくは土台(台木)だとして見てください。

壁手前のコンクリートに乗っているのが補強する合板です。
その奥が内壁です。
補強合板の右端にビスが60ピッチくらいで打ってあります。
これで荷重を合板が受け持つことになり、合板はコンクリートに乗って建物を支えます。

なので、
巾木は、というか巾木から下の内壁(薄いベニヤ)は、極端に言えば有っても無くても構いません。
巾木が何とか外れさえすれば良いです。
巾木より上は壁の中の縱桟も腐っていない可能性が高いので、そこから上でビスがしっかり効きさえすれば良いだけです。
巾木を再利用したければ丁寧に取りたい、ということになります。


補足案の分
Dでも、大引(あなたの書いている「白い根太」)が土台(台木)の上まで伸びる必要があります。
でなければこの案は使えません。
Eは巾木の固定度合いが不明なので当てになりません。

合板はブロックまで伸びるのが理想なのでそのような説明から始まっています。
だんだん横着が優先されてきてますが、適当にやるのなら自由にやってください。
大ダメージを応急でどうにかするのにも押さえるべきツボはあるので。
「物置の床の修理について」の回答画像8
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>だんだん横着が優先されてきてますが、適当にやるのなら自由にやってください。
・ご指摘もっともで、気を取り直して正面の巾木取り、台木の加工をし
 コンパネを貼付けられる様に加工しました。
 外のトタンが見えているので雨水が心配でもありますが。
 (トタンはブロックより5cm下げてはあるが)

>合板はブロックまで伸びるのが理想なのでそのような説明から始まっています。
>巾木より上は壁の中の縱桟も腐っていない可能性が高いので、そこから上でビスがしっかり効きさえすれば良いだけです。
・横桟を確認して3段目までは、コンパネで何とかしのげそうです。
 正面が上手く出来れば、側面は多少は手を抜いても良いかと思っています。

>下のコンクリートがブロック、もしくは土台(台木)だとして見てください。
・これで、何とかブロックの上にコンパネが乗り、壁板にコンパネをビスで固定出来ます。

コンパネ厚が12mmで壁の板が5mmとして、外までが30mmありますので、下穴を2~3mmで明けて4mm×40mmくらいのビスで留めようと思っています。


正面の壁にコンパネを固定すれば、左右はいらないかも・・
というか、左右は台木を取るために、台木の上の板も取り除かなければならない。
側面の台木も全面が朽ちているわけではないので、正面のような加工が出来ないので・・・。
根太がどうなっているかと言う事次第だと思いますが。

明日、正面の壁用にコンパネを1800mmくらいにカットして、正面左と左壁は880mmくらいにして同じ作業を予定しています。
これが出来れば後は、根太の交換をどの様にするかですね。

図の詳細は補足で説明させてください。

お礼日時:2021/11/26 18:00

「化粧枠板」は「巾木」でしょうかね。


これが取れれば内壁にコンバネがぴったり付くので隙間は無いのですが・・・
もしかして「ブロックの上の台木(土台)」が無い部分はその分隙間になるということでしょうか?
もしそうならそれ自体は関係ないです。
壁の縱桟に合板をビス留めすることで壁は合板が支える形になるので、隙間があってもなくても関係ないです。
だから縱桟に留めなくてはならないわけです。

巾木の外し方は現物次第ですが、留める場所は壁の中の縱桟しかないように思います。
その場合は釘かビスで留めてあるのではないかと。
(ボンドや両面テープではないと思います)
裏に桟があるところに釘という状態なら、巾木と内壁の間に平バールを差し込んで巾木を起こす。
平バールが無なければ釘頭を普通に釘抜き。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

前の回答では「おれい」が受け付けられなかったので・・

>壁の縱桟に合板をビス留めすることで壁は合板が支える形になるので、隙間があってもなくても関係ないです。
・このイメージが判りませんでしたので、補足に図を示して案を3つ用意して見ました。
 B、Cはちょっと手間が掛かりそうですが・・・

巾木の取り付けは理解できました。
裏に桟があるから、取り外し、釘打ちは出来るだろうと思います。

お礼日時:2021/11/26 06:08

写真でもはっきりと材料の位置関係がわからないのでなんとも言えませんが、ひとまずは添付図の留め方。


黒い縦線が合板になります。
ビスは壁の中にあるはずの縦桟に留めます。
合板を乗せるというのは図の2段目というところです。

>立ち上げた合板をどの様に、何処に固定するのでしょうか。
>壁までは数cmの隙間がありますので

この隙間は巾木や15mmくらいの台木があって合板が内壁にピッタリ付かないということでしょうか?
巾木も台木も取って合板を壁にピッタリ付けます。
(台木はおそらく「根太掛け」でしょう。合板に新たに留め付けます)

>>壁がどうなっても良くて床だけやり直すのなら、
>>ネダを入れ替えて床張るだけなので大したことではないですよ。
>・出来るなら、これでやりたいですが・・・
> 壁が下がって、耐力が亡くなるというのも心配です。
>これさえ回避できれば、見てくれは

えーと、
壁がどうなっても良ければ床だけ、と書いているので、
壁がどうなっても良くないのに床だけは無理ですよ?
そこはケチるとかの問題ではなく、手順も見てくれも無視して最低限やっておきましょうという事で、No.3で合板の件を書いたので、投稿後にNo.1回答への返信を読んで、No.4でわざわざ「どうなっても良ければ」の補足を書いたということです。
「物置の床の修理について」の回答画像5
    • good
    • 0

No.3です。



壁がどうなっても良くて床だけやり直すのなら、ネダを入れ替えて床張るだけなので大したことではないですよ。

それだけを割り切ってやってくれる大工を探せるかは別ですが、それだけなら自分で出来ることです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

>壁がどうなっても良くて床だけやり直すのなら、ネダを入れ替えて床張るだけなので大したことではないですよ。
・出来るなら、これでやりたいですが・・・
 壁が下がって、耐力が亡くなるというのも心配です。
 これさえ回避できれば、見てくれは問題にしていません。

 上記の上手い方法があるでしょうか?

 前の補足に、
 フローリングを取り除いて追加した写真を上げてあります。
 取り除いたフローリングは、面積の1/4ですが、繋がっている1/4も取り除く予定です。

 残りの2/4はそのまま、コンパネを乗せて済ませられないかと思っています。
 (フローリングの下がる部分はありますが、根太は良さそうなので)

お礼日時:2021/11/24 22:06

業者に言ったら中途半端はできないのですごく高くなりますね。


自分が尋ねられてもこの状態から程々レベルで納めるのはプロとしては無理。
正直建て替えたほうが安いくらいです。

で、
>フローリングを外したことで、壁が下がってきたかも知れません。

外して下がったのはフローリングではなく巾木でしょうね。
そもそも概略図の壁の中には縦桟が入っているはずなので、下部の横桟が朽ちているのでその分下がっただけです。
(だけと言っても良いわけではないですが)

>そうなら、早く工事をしないともっと下がるのかも知れない。

まあ一定以上は下がらないです。
朽ちた横桟に組まれている縦桟の朽ちていない所が荷重を受けてしまえばそこで止まります(現在その状態の手前くらいかなと)。

そんなことより問題は、ここからどうするか。
ものすごく厄介なのは、すでに壁下地が朽ちているであろうこと。
床を取ろうと取らまいと、すでにここまで弱っていたのは事実なので、壁の補強が必要にはなります。

今回もプロの都合は無視します。

縦桟を探して(おそらくは455、910、1820付近のピッチかなと)、存在するようなら構造用合板を床用以外にも買ってきて、1820側を土台に乗せ内壁に立て掛けて縦桟にビス(38mm程度)で固定。
ただし、土台が朽ちているなら撤去するしかなく、ブロックから合板を立ち上げてください。

ビスが効くようなら、出来ればもう一段合板に合板を乗せてビス留めしておきたいです。
朽ちていない縦桟にどれだけ補強を効かせられるかで、壁の尻もちを長く持ちこたえさせられるので。

これで一応の補強はできます。

あとは根太を入れ替えて納めていけば良いですが、壁部は補強に張った合板に根太を留めるのが良いです。
高さもここで決まりますから。

しかし根太の下地(これは根太と同じ太さであっても構成部材としては「大引」と呼びます)も差し替えるほうが良いでしょう。出来れば太めのものに。

まだ生きてるフローリングの抜けない釘は、フローリングを捨てるのなら釘周辺を釘抜などで彫ってしまえば。
フローリングを残すのなら釘は抜かないですよね?

あとはまあ、返信次第で。
内壁の写真とかも追加があると。
床下の資材構成部分のアップとか。
「物置の床の修理について」の回答画像3
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。

>すでに壁下地が朽ちているであろうこと。
・殆どが朽ちています。
 これは物置の周囲全体に言えることです。

>縦桟を探して・・
・巾が270cmありますので、90、180で根太は配置されているようです。
 これを取り替えるには、更に床の2/4迄剥がさないと行けないと思います。
 頑張ってもここまでかなと思います。
 (後の2/4はフローリングが下がるとこともありますが、根太がしっかりしている様に思えますので)

>1820側を土台に乗せ内壁に立て掛けて縦桟にビス(38mm程度)で固定。
・「土台」は朽ちているところになりますので、ブロックの上を使うしかないです。
 この箇所は工夫が必要な状況のように思います。

>土台が朽ちているなら撤去するしかなく、
・土台は良いところも有りますが、良いところも有取り除くのは避けたい。
 (図の書き方が悪いかも知れないが、外に出ているのかも知れません。
  その時は外でトタンを貼って固定に使っているところもあります。
  確認不十分で済みません。)

>ブロックから合板を立ち上げてください。
・立ち上げた合板をどの様に、何処に固定するのでしょうか。
 壁までは数cmの隙間がありますので・・・・

>ビスが効くようなら、出来ればもう一段合板に合板を乗せてビス留めしておきたいです。
>壁部は補強に張った合板に根太を留めるのが良いです。
>しかし根太の下地(これは根太と同じ太さであっても構成部材としては「大引」と呼びます)も差し替えるほうが良いでしょう。出来れば太めのものに。
・これらが、途中からイメージできなくなって・・・判っていません。

添付画を補足で上げます

お礼日時:2021/11/24 21:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!