プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分で床張りの工事をしています。 

今コロナの影響で輸入が滞っているためか、捨て張り合板に使う安い合板がどこも品切れです。

そこで一緒に作業している人がF☆の屋外作業用の合板を買ってきてと言い出したので、え??と思ったのですが…

床下は昔ながらの風通しのいい軒下で、合板の上には更に無垢材を張るので、屋外と言えなくもないのですが、一応は室内に当たる場所にF☆って大丈夫なものでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>合板の上には更に無垢材を張るので



床板が無垢ということですかね?
どのような床板?
厚さ15mm、長さ1820mm材?
その1820の中に数ピースが接合されている?
乱尺と言って長さ300mm〜1000mmとかのバラバラパーツ?

床の仕様が「昔ながら」ということで根太仕様ですか?
根太はどのようなものがどのように施工されています?
45×45mm角材のピッチ303mm程度のものでしょうか?

床板が1820mm1ピースなら、この場合は下地合板無しで床施工可能。
「UNI(ユニ)」
と言って数ピースものならメーカーの指示は下地合板指定かも。
乱尺は基本下地床が必要。

>屋外と言えなくもないのですが、一応は室内に当たる

床板が無垢木なら合板成分が床板継ぎ目から室内に大気放出されてきますね。
プロでは室内用途として使う事ができないです。

あなたのようにすでにその知識を得てしまった者は使わない判断をされる方が良いでしょう。
とはいえ、実はVOCなんてそこら中で数羽目になっている現代社会で、何処まで気を使うかではあります。
経年で減少するということではありますし(薄くはなっても悪質なら影響自体が強いわけですから、多少減ることで安心とは信じてませんが)。

で、初めに戻りますが、「同高さを確保できる根太材」が入手可能なら、根太を増やすことでUNIまでは下地合板無しで張ることができます。
303mmピッチなら中間に入れて151mm。これなら床自体も充分強度が上がります。
これなら合板探す必要がなくなります。
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この回答へのお礼

詳しいお返事ありがとうございます。

おっしゃる通り、無垢材の隙間から上がってくるものが気になっていたんです。

仕事で使う場所なので、毎日長時間過ごすことを考えると、適当にはできなきなと。

ということで、行ける範囲のホームセンターに電話しまくったところ、求めていた建材用合板が残っているところを発見し、無事入手しました。

かなり古い建物で、45×45くらいのネダですが、不揃いな感じですが、おっしゃっている施工も可能そうです。

今後の参考にもなりそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/29 12:06

いまは住宅建材にはF☆☆☆☆を使うのが当たり前になっています。

F☆だとホルムアルデヒドなどが含まれシックハウス症候群の原因になります。捨て張り合板でもよろしくありません。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

やっぱりそうですよね。うーん…もうちょっと頑張って探してみます。

お礼日時:2021/12/29 09:00

その方が安物よりいいよ。

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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

Fの星が少ないのは、シックハウスを起こす確率が高いということですよね。

完成すれば長い事入り浸ることになる場所なので気になってしまうのですが…

ほぼ室外に当たるのであまり関係ないのでしょうか?

お礼日時:2021/12/29 08:03

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