プロが教えるわが家の防犯対策術!

表題の件、よろしくお願いします。

別スレッドにて、増強する手段として
CPUをPentium4に交換してみる、という方法をご教授いただきました。
そこで、当方はオークションにてPentium4(SL6PF)を入手し、換装しました。

ひとまずBIOSでも認識し、Windowsも起動することができました。
たしかに、快適にはなりました。しかし、挙動不審というか
ブルーバックや急に再起動がかかったりという頻度が高くなったような感じがします。

ソフトウェア(SpeedFan)にてCPUの温度をモニタしている限りでは
問題ないようにみうけられます(だいたい57度で安定しています)

気になったのはコア電圧です。
Vcore1が1.46Vと表示されています。
SL6PFのコア電圧は1.525Vです。
とりはずしたCeleronにはSL6ZYと刻印されていました。
コア電圧をみると1.25-1.525Vという仕様でした。

コア電圧が異なるとこのような挙動不審の原因となるのでしょうか。

よろしくお願いします。

以下、参考URLです。
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sS …
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sS …

「Prius Air AR32J パワーア」の質問画像

A 回答 (10件)

 


メモリクロックは定格ですね。

こうなるとやはりBIOSの問題かなとも思いますね。

温度を気にされていたようですが現実に不安定になる温度はもっと高いと思います。
特に高負荷でもない50度台の状況で不安定というのは単なる熱暴走を疑う範囲ではないと思います。

電圧に関しては何とも明確な判断が難しいのですが個人的には#2さんの意見に賛成ですし、もし本当に電圧が原因ならBIOSの対応問題になると思うので今回の石的には致命的だろうと考えます。

新しくアップされた質問も拝見しました。
確かにOSの入れ直しも試しの一手かとは思います。

それでも改善しないようならやはりBIOSの対応状況を疑いたいです。
更にどうしてもというお気持ちなら旧セレロンとFSBも同一のSL7EYなども試してみたら如何でしょうか。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結局、現在は従来のセレロンを実装して
システムとしては安定しています。

あれから色々ためしてみました。
・CPUグリスの塗り方を変えてみる。
・ケース開放状態。
・CPUファン制御無効(常時MAX回転)

全て網羅した結果、無負荷状態でCPU温度を
モニタすると38度前後、SUPER PIの演算による
全負荷状態でMAX50度でした。
しかしながら、突如として再起動がかかってしまいます。
特にCPUファン制御を有効にしていると再起動になる確率が高くなります。

ふと思ったのですが、石の横にヒートシンクが実装されたチップがあることに気付きました。
そして、これが異様に熱を持っていることをつきとめました。
マザーボードのシルクには[RG82845GV SL6PU]とありました。
(ちなみにHOTシンボルシールも貼ってありました。)

このチップはGMCHのようなので、FSBが変わった結果として
このチップに負担がかかっているのではないか、と推測しています。
CPUファン制御無効状態ではファンの風が、チップのヒートシンクに
少なからずあたっているために、再起動が起こりにくいのではないか。
と考えています。
これはあくまでも仮説にすぎず、検証までには至っていません。

いずれにせよ、システムが不安定になった弊害として
OSもずいぶんとダメージを受けているようです。
既にバックアップはとりましたので、再インストールの作業に入ります。

SL6PFを選択した理由がオークションにて案外安価にて入手できたからです。
たしかに、SL7EYも魅力的ですが少し値が張ってしまいます。
(興味としては十分にありますが)

もう少し、現状のシステム構成にて情報を積み上げて生きたいと思います。

お礼日時:2009/11/23 22:08

>最後に、オーバークロック状態でも強制空冷すれば安定するのか



166/133≒1.25で
PCIスロットのボードは33x1.25=41.25MHz
っと言うことで、PCIボードも壊しかねません。

オーバークロックは、すべてがクロックアップしますので、マザー以外の機器も壊す可能性があります。。。

CPU-FSB533非対応は、BIOSが非対応かジャンパーか抵抗の付いている場所が違うかですね。
以前マザーボードの回路図を取り寄せた事がありますが、Pen3とCeleronでは抵抗の付いている場所が違いました。

       
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、無謀というものでしたか・・・

残った可能性はマザーボード上にあるDIP SWですね。
シルクにはSW1とある、6極のものでGMCHの近くに実装されていました。
5Bit目以外にマジックで印がしてあり、そのとおりにOn-Offが設定されています。
もしかしたら、これが答えなのかもしれませんが組み合わせがよくわかりません。
もしかしたら、上位機種のAR53Jと設定が違うのかも、と考えています。

1ビットずつOn-Off→BIOSで確認を行いましたが起動時に表示されるメモリクロックDDR333のままでした。
現在、メインマシンであるためにこれ以上突っ込むのはやめています。

あとはFSB400MHzのPentium4ぐらいですが
割高感があるため、こちらもいったん見合わせています。
ただ、CPUを換装したときの軽快な感触は忘れられないので
何かしら実験してみようと思います。

お礼日時:2009/11/28 21:56

>メモリはPC3200の1GBとPC2700の512MBを使用しています。


これはメーカー規格保障外です。
PC-2700かPC-3200の512MBを2枚が、仕様規格です。
メモリスロット1つに対し512MBが最大になると思います。

http://prius.hitachi.co.jp/prius/pc/2004may/air/ …
http://prius.hitachi.co.jp/prius/pc/2004may/air/ …
をご確認下さい。
どちらかのスレッドで、電源は同じと書いていましたが、AR32Jスペック詳細とAR53Jスペック詳細では、消費電力・エネルギー消費効率が違います。
本当に電源ユニットが同じかどうか、メーカー確認が確実でしょう。

     
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

念のためメモリを購入時のもの(PC2700 256MB)にしてみましたが
変化はありませんでした。

現在システムとして1024+512MBの組み合わせで認識しています。
ちなみに購入使用とした根拠ですが
バッファローのHPにて動作確認OKの記述があったからです。
http://buffalo.jp/search/pcnew/index.php?id=4825 …[]=2&type[]=&form_name=memory&action_index_detail=true

電源については確認不足でした・・・。

会社ではPentium4 2.4GHzのマシンを使用しており
このPCではメモリクロックが133MHzで動いています。

結局のところ、このPCのBIOSではFSB533MHzには非対応ということに
落ち着きそうです。

最後に、オーバークロック状態でも強制空冷すれば安定するのか
ということを確認して本件は終了しようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/28 00:48

 


こんばんは。
#5です。
度々で恐れ入ります。

メモリクロックはひとつなのです。
ふたつは無いのです。

補足をお願いしたのは各搭載メモリの仕様や規格ではなく換装後の実際のメモリクロックです。
メモリがOC状態になりそれが原因でシステムが不安定になっている可能性が疑われるのでそれを調べておいたほうが良いのでは?という事です。

CPU-ZのMemoryタブ「DRAMFrequency」の値です。
ついでにそのすぐ下の項目「FSB:DRAM」も把握されておくと良いですよ。
パソコンが起動しましたらご確認のほど。
 

この回答への補足

回復コンソールにて復活しました。
それでもスキャンディスク中に再起動がかかってしまい
不安定な状態です。
再インストール確定のようです。

ちなみにメモリクロックは166.7MHz
FSB:DRAMは4:5でした。

補足日時:2009/11/20 22:17
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この回答へのお礼

なるほど、実際のクロックでしたか。失礼しました。
復旧次第確認します。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/17 08:13

No.2です。



> ちなみに57度は全負荷時の温度です。
> 無負荷時には40度程度になっています。

「57度で安定」とされていたので疑問に思っていたのですが、Pen4で無負荷40度、全負荷57度なら特に異常でもないでしょう。今の時期にしては若干高いかな、という程度。

とりあえず問題なく動いているとのことでおめでとう御座います。ただ仰るように夏が心配になりますね。かなり前のモデルなので筐体の排熱との複合問題かも知れません。以下ご参考まで。

1)ケースファン
ファンがへたっているかも知れないので新しいものに取り替えることも考えられます。サイズと風量(CFM)に注意してください。「静音ファン」と謳っているものは回転数が低く風量が落ちるものが多いです。最悪うるさくなるのは我慢する覚悟が必要かも。

2)CPUファン
小型PCなのでヒートシンクをCPUによって使い分けている可能性は低いと思います。(ロット数がコストに跳ね返るので部品の共通化をするのが普通。実際はメーカーしか分からないですが。)
ヒートシンク上のファンを交換することが可能ならこれを交換する手もあります。

3)シルバーグリス
熱伝導率の高いシルバーグリスを使用する。自作をしないなら滅多に使うことはないのでお勧めはしません。身近に自作をする人がいるなら持っているかも。それなりの効果があります。

4)ケース解放
最悪ケースを開けたまま使うという手。排熱の善し悪しを確認するのにこれを最初に試しても良いかも。これで違いが出るならファンの交換などをやってみる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現実的な対策としてCPUファンの交換がいけそうですね。
適合するファンを探して早めに確保しておこうと思います。

いろいろ勉強になります。

お礼日時:2009/11/17 00:24

 


こんにちは。
#3です。
レスポンスありがとうございます。

実際のメモリクロックを確認されましたか?
CPU-ZにてMemoryタブのDRAMFrequencyの値です。
 
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この回答へのお礼

Windowsが起動しなくなったので今は確認でしませんが
以前確認したときは200MHZと166MHZだったと思います。

お礼日時:2009/11/17 00:19

こういうソフトは、誤差があります。


念のため、こっちでもCPU温度を測ってください。CORE TEMP
http://freeware-station.com/freesoft/hardware/ha …

CPU-Zでも見てください。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2002/05/ …

CPU温度が、アイドリング時では、高いかな、せめて40℃台にしないとね。
CPUクーラーは交換してますか?
交換していないなら、その温度は正常化も。

ブルーバックなら、エラーメッセージがあるはず、それを書きましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

CORE TEMPに関しては
Pentium4が対象リストに載っていないため
確認することができませんでした。

CPU-Zでは無事に確認することができて
1.456Vと表示されています。

CPUクーラーは純正(celeron?)のままです。

エラーメッセージに関しては、たしかにそうですね。
あわてていたために失念しておりました。
もうしわけありません。

別回答にも書きましたが、今のところ安定しております。
季節が夏に向かうと・・・と考えると不安ですが。

お礼日時:2009/11/15 23:39

 


FSB400→533への換装ですね。
もし定格通り2.8Gで動いているならばバススピードが100→133に上がっているというわけですね。
メモリなどはOC状態になっていませんか?
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

メモリはPC3200の1GBとPC2700の512MBを使用しています。
ちなみにメモリチェックにてメモリ本体に問題ないことは確認済みです。

私の見識が正しければ適正範囲の使用と思っています。
(当てになりませんが・・・)

お礼日時:2009/11/15 23:27

> だいたい57度で安定しています


→ いくらスリムPCでもアイドル時でも57度あるなら高過ぎでは?
 CPU交換時にグリス塗り直しましたか? あるいはCPUヒートシンクの密着不足かも。

> 気になったのはコア電圧です。
> Vcore1が1.46Vと表示されています。
> SL6PFのコア電圧は1.525Vです。
→ この程度は誤差の範囲です。問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、57度は高すぎでしたか・・・
ちなみに57度は全負荷時の温度です。
無負荷時には40度程度になっています。
(グリッドコンピューティングソフトが走っています)

ちょうど出かける機会がありましたので
シリコングリスを買ってきて正解でした。
塗りなおした後、全負荷状態で53度程度に下がっています。
この状態では特にブルーバック等の現象は見受けられません。
無負荷状態では38度程度まで下がります。

適正なCPU温度というのはだいたいどの程度なのでしょうか。

電圧に関しては安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/15 23:17

細かい技術的なことはわかりませんが、ひとつ気になることがあります。


BIOSが適合してないように思えます。
 CPUを換装する場合、BIOSの適合を確認してから行うのが鉄則ですが、メーカー製なのでおそらく適合は解らないと思います。
 自作の場合、マザーメーカーよりBIOSの最新バージョンを当てるのですが日立にあるかどうか解りませんね。

念のため、日立のサポートに新しいBIOSバージョンがあるかどうか確認してみたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかにご指摘のとおりBIOSの確認は抜けておりました。

現時点でリリースされている最新BIOSには
UPDATE済みです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 23:12

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