プロが教えるわが家の防犯対策術!

スーパーで活蟹や活伊勢海老など、おがくずの中に埋まってますが
おがくずは彼らを活かすアイテムなんですか?
なぜ『おがくず』なんですか?


教えて下さい


参考リンクを教えて頂いても当方では閲覧できません。
お手数ですが、回答にてズバリ答えを教えて下さいm(_ _)m

宜しくお願い致します

A 回答 (2件)

1.保温(高すぎず低すぎず、約15℃前後に保つため)


2.保湿(エビを乾燥させないため)
3.吸水(エビから滴る水で箱がふやけて壊れないように)
4.クッション(輸送の衝撃からエビを守るため)
5.エビが暴れないように押さえつけるため

なぜ生きていられるかと言うと、エビは外骨格(殻)を持っているので乾燥に強い生き物です。ですが、呼吸しないと死んでしまいます。かと言って空気中から直接酸素を取り込むことができません。けれどもエラが濡れていると、その水分に溶け込んだ酸素を呼吸に利用することができます。そういう意味では、上記2番目の理由が重要です。こういう理由で、クルマエビやイセエビは空気輸送が可能なのだそうです。
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この回答へのお礼

エビの生態に則したアイテムなんですね。
保湿しつつ吸水ってのが素敵ですよね。
「他にも使えそうなの何かないか」と探している時に候補はあったと思うんです。それらを払いのけて勝ち残ったオガクズ・・・
昔からオガクズは使われてましたよね。
そして今のこのハイテクの時代にも、新たな何かが開発されるでもなく活躍するオガクズ。私は、オガクズに不便なところがあれば改良品が開発されると、短絡的ですがそう思ってます。それが未だにオガクズの独壇場(少なくとも私の周りのスーパーでは)ですよね。すごい!オガクズ

お礼日時:2009/11/19 19:49

・傷が付かない


・生息環境に近い
・温度の急激な変化を抑える
・排泄物を吸収させる
・保湿剤代わり
・軽いので輸送時に好適
・後始末も容易

こんな感じですかねえ。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
やはり幾つかの利点が合わさって「やっぱオガクズやろ!」と、なったんですね。
発見したのはどんな人なんでしょうか・・・
漁師?市場の人?生物学者?・・・
一番最初に「オガクズ・・・試してみるか」と閃いた人、すごい

お礼日時:2009/11/19 19:41

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