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何でサンタクロースがプレゼントを届けてくれるという嘘を信じこませる事が良い事のように扱われているんでしょうか?
子供が疑問に思っても真相を明かさず「サンタさんは居るんだよ」と嘘を付く事が、夢を壊さない良い事のように扱われるのはおかしいと思います。
「子供の夢を壊すな!」と怒る人も居ます。何故サンタクロースに限ってそこまで神経質になるんでしょうか。
全く理解できません。

A 回答 (5件)

まあ、いいじゃないですか。


他人のすることをそこまで気にしなくても。
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サンタクロースに限ったことではありません。

幼い子供には、神様も雷様も閻魔様もサタンもナマハゲも信じ込ませるのが良い事のように扱われています。そして私は悪いことだと感じたことはありませんし、今もそれらを信じています。単に信じ方が変わっただけです。それよりも、なぜ、大人になるとサンタクロースを嘘だと信じこませようとするのか、そちらのほうが不思議です。べつに「子供の夢を壊すな!」と怒る気はさらさらありませんし、神経質になっているつもりもありませんが、なぜ、大人になってまで、目に見えず、プレゼントが届かないと信じられないのかなあと、単純に不思議です。また、サンタクロースを信じられない大人が子供に信じ込ませることに疑問を感じるのも当然だと思いますし、そのこと自体には、とりたてて異論はありません。
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身も蓋も無いことをいってしまうと、


子供はなにも知らない無垢なままでいてほしい=コントロールしやすい子供でいてほしい
という大人にとっての願望が反映されているだけでしょう。

宇宙人、幽霊、神、悪魔、精霊などは大人にとっても未知の存在です。
そういうものを信じてもらっては大人にとって都合が悪い。

サンタというのは実際は保護者ですから、信じてもらったほうがむしろ大人にとって都合がいいのでしょう。
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偕成社という出版社から「サンタクロースっているんでしょうか?」という本が出ています。

一読されることをお勧めします。
子どもたちの素朴な疑問の投書に対して、新聞社が社説でその返事を書いているものです。

サンタクロースの実態がなんであるか、真実は何なのかを大人も子どももよく理解できます。

サンタクロースを信じることができないでいるあなたにはぜひ読んでほしい。
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サンタ・クロースのモデルは実在しています。


これを大人が知らないので子供達に説明できません。

ちなみにサンタ・クロースのモデルは昔実在した宣教師二クラウスです。彼は生前多くの貧しい大人や子供達を助けました。
無くなってからは聖(サンタ)・二クラウスとして聖人に上げられました。
やがて、クリスマス時期のプレゼントデリバリー(人々に愛を届ける)ためのサンタ・クロースとして登場しました。
やがて聖(サンタ)・二クラウス→サンタ・クラウス→サンタ・クロースとなまってしまいました。
サンタとは聖人を意味します。ですからサンタ・クロースを「サンタさん」と呼ぶの特定の聖人の名前を示していませんは大きな誤りです。

<子供に説明する例として考えました参考にしてください。>
私の子供にも下のように話、納得しています。

昔々二クラウスという人がいました。
その人は神様のお使いをするお仕事をしていた心優しいおじさんで、困っているたくさんの人達を助けた。また大勢の子供達も大切にしました。

その優しいおじさんは、年をとり、おじいさんになり、やがて死んで神様のところに行きました。
そして天国でサンタ・クロースになりました。
そして世界中のパパやママの心にずっとその優しい心が伝って、パパとママにあなた達(子供)をくれた神様や優しい心をくれたサンタクロースへのお礼に、神様の誕生日にあなた達(子供)に、プレゼントをあげるようになったのよ。

以上ですが、大人の下手なトリックで子供に夢(嘘夢)を与えようとしても、それはお子様の成長と共にいつか必ず破れる夢です。
だったらサンタ・クロースのモデルが存在したこという事実を教えてあげて、子供達が心優しいサンタ・クロースがいてくれたからこそ、今パパやママからプレゼントをもらえるんだということを伝えるべきではないかと思います。

いかがでしょうか。
大人の無駄な取り越し苦労は必要ないと思います。
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