繊細な心から成熟した大人の心を手にするには、やはり自分自身が大人になるしかありませんか？何卒回答を宜

繊細な心から成熟した大人の心を手にするには、やはり自分自身が大人になるしかありませんか？何卒回答を宜しくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/03/04 05:24

繊細な心

　↑
繊細な心は、別に悪いことでは
無いでしょう。

傷つきやすい、と言うことは
ありますが。



成熟した大人の心を手にするには
　↑
繊細な心を鈍磨したい、という
ことですか。

歳食えば、図々しくなって
鈍磨しますけどね。



自分自身が大人になるしかありませんか？
　↑
１，自分自身を受け入れること。

２，確固たる価値観を醸成すること。

３，他人よりも優れたモノを持つこと。

No.4 回答者： sukopon 回答日時： 2024/03/04 13:55

自分自身が大人になるしかありません。

No.2 回答者： Glory_777 回答日時： 2024/03/03 13:35

結局は自分で何とかするしかありません。

しかしある時突然開眼するみたいなことはありません。それは漫画の話です。その漫画を描いている作家であっても大人であるとは限りません。

「大人になるためには自分以外の人も意外と子供なのだと
　驚く必要がある。社会は意外と頼りないし、自分も恐れ
　る程悪くない」

以下は長いので興味があればお読みください。

実はどんな分野でも3年ほど集中すると得意分野に変わります。やる気を起こすまでに10年かかったり、一度嫌になると再開するまで10年掛かったりするのが問題なんです。3年集中すると言っても途中で挫折する事はあります。大体において超えられない壁が４つくらいあります。この壁に当たった時、3日悩んで再開できれば「とても根性のある人」「神様に愛されている人」くらいの凄さです。大概において一生再開しないものです。

では「成熟した大人の心」と言うジャンルがあったとします。大体の人は決心するまで10年かかり、挫折して10年諦めるわけです。そういう人が多いと成れば（30歳で悩み、40歳で始め、壁が４つあるわけだから）「70歳で手に入れたとして早い方」となります。つまり大体の70歳以下の方が「大人の心」等手に入れていないのです。道徳の開祖である孔子も70歳くらいで何とかなり始めた様な事を論語で述べています。

「成熟した大の人心などは漫画の世界にしかない。それを
　書いている人も子供だし、それを読んでいる人も子供な
　のだ。人類の中で最もマシな方の孔子ですら70歳過ぎて
　からだと告白している」

しかし10歳で悩んだり20歳で悩んで「大人に成りたい」と始めた人は50歳近辺で孔子並みになるかもしれません。早いほど良いという事です。

「自分と同世代の人は大概において『忘れたい』と思って
　先延ばしにしているはず。なので何時でも逆転できる」

孔子は「心の赴くままに行動して人の道を外れないようになったのは70歳過ぎてから」と言っていますから「大人の様に行動したい」と常に自分を律していないと行けないという事です。

「これは大人の行動と言えるだろうか？」

と一秒も気を抜かずに自分をチェックし続ける。そして「大人ならばどう行動しますか？」と「大人になろうとして努力している先輩方」に聞いて教えて貰うのです。先ほども言いましたが「忘れたい」と思っている「外見は大人に見える子供」も沢山います。この人達が「辞めろ！頑張るな！俺が惨めに成る！」と言って妨害してきますので見分けるようにしましょう。

「大人に成ろうとする努力を否定する人は努力していない
　事を告白している様なものである。また誰もが努力中と
　いうのが本当ならば『努力しよう』としただけで大人同
　士で上も下もなく対等なのである」

となります。そのため年齢が上か下かは置いておいて「敬語」「礼儀」などの所作で個人の価値を判別することになっています。そういう努力を一切していない人（年齢にもよりますが）は一生大人に成れる見込みはないのですから、冷たくしても実害は無いという事です。

「簡単に大人に成れると思っている人は運の要素すらなく、
　大人に成れる以前に不幸な人生が確定している」

質問者さんは簡単に「大人の心を手に入れる」と言い切っていますよね。私は大分年配ですけど「そんなの出来たら世話ないよ。俺だって悩んでいる」と言いたいですね。それくらい難しいモノであると知っていないと不幸が確定してしまうんです。いま幸福を感じていないのではないでしょうか？　その原因は「簡単に手に入る」と思っているからです。そして他の方は大人になっていると勘違いをしているからです。

物凄い時間がかかるので子供の内からやったほうがいいんです。そのため」両親や先生から「やりなさい」と言われるんです。しかし子供の頃に自分達に接した大人達ですら全然子供なんですよ。

「そんなに子供ばっかりいて大丈夫なの？」

「君らだって社会は可笑しいって批判してるだろ？
　子供がやってるのだと思ったら腹も立つまい。
　不安にはなるけどな」

私たち年配の人が若者の様に「社会の闇を暴く」等とやらないのは「この年齢になっても自分が子供のままである」と驚いているからですよ。若い人は「年を取ると自動的に大人になる」と思い込んでいます。なので年配の人の不祥事を責める気持ちを持てるんです。

しかし実際は老人達の方が驚いています。

「え？　年寄りってこんなに子供なの。切ないわあ」

と自分にガッカリしているって事ですね。

社会の巨悪について糾弾したいなどと言うのは全く無益な事なんです。「俺でさえこんなに子供なんだ。ましてや俺よりガキが政治やってるんだろ？　そりゃ不祥事も起こるよ」と思いますよ。

なので「大人になりなさい」とは言いますが「大人に成れました」等と言うのは期待していません。そんな事を言う人は余程の間抜けか慢心の過ぎる人だと思われます。

実践的なコツは「今の自分を美化しない」事です。そういう表現を自分に使わないって事です。

「繊細な自分の心とか言ってしまうあたりが子供過ぎる。
　ここは『甘えた自分』とか『ひ弱な自分』というべきだ」

自分を厳しく罵倒する人は「努力中である」と分かりますから「そこまで自分を苛める必要はない」と心配されますよね。

ではどうやって大人度合いを確認するのか？　となります。

「相手が大人だと思うから腹が立つ」

これは暗黙知ですね。相手が子供だと思うと「仕方ない」と思う物です。この様にして「誰のどんな行為に対して腹が立つのか？」と自己チェックしましょう。この時に「相手の方が自分より大人である」と認定している「正直な自分の気持ち」が分かってしまうんです。

「職場の先輩に意地悪されました。許せません」

「意地悪は大人の行動と思えますか？」

「いえ。思えません。先輩が悪いんですよね？」

「先輩の方が自分より大人だと決めてかかっているあなた
　の感覚の方が悪いんですよ」

年齢に関係なく、外見は年老いても中味は成長していないというのが真実であるならば「先輩の方が子供」である可能性があります。その上で「大人として子供に接するような対応」を自分が出来ていないのですから、自分の大人度合いは「先輩よりも低い」と成ります。

この様にして「大人として普通なのか？」「大人らしいのか？」と何を見ても考え続ける事です。「自分が大人である」と自信をもてない人や「一生無理かもしれない」と諦めた人は「正しいですか？」と聞きます。「大人として立派であるか？」と言う聞き方が出来ないんです。劣等感があるからですね。ブーメランが怖くて話題にしたくないんですよ。

ですので「自分だけは大人として立派なのか？」と（例え出来て居なくても）唱え続ける事で絶大な効果があります。先ほども述べた様にどうせ70歳過ぎるくらいまで時間がかかるのです。その辺に「本物の大人」なんているわけないんですから。「大人としてどうか？」と言い続けるだけで暫定一位になるんです。言ったもん勝ちです。

これは昔からあるメタです。けっして言っている人が大人であるという事にはなりません

長く書きました。心配なのは貴方が「大人の心を手に入れよう」と決心するのが今から10年後かも知れないという事です。今から始めても直ぐにそうなるわけではないし、他の人も全くダメダメであるのですから、今から「大人に成りたいです」とアピるのが最善手です。中味はどうでも良いので唱え続けましょう。

「こういう時大人ならばどう考えるんですか？」

と年配の人に聞き続ける事で「答えられない外見だけ大人」と「素直に聞けない名実ともに子供」に圧をかけ続けるべきなんです。

そうしているうちにいつの間にか、

「あの人も完全じゃない（まだまだ子供だろう）から、
　そんなに怒るな。言っても仕方ない時もある」

等と思っている自分に気が付くでしょう。こういう時「あれまあ。随分と大人になったモノだ」と小さな幸せを感じるんです。

左翼ゲリラを長年続けて日本に帰ってきて死んだ人がいましたよね。この様に一生社会の闇を暴き続けた人もいます。そういう人には一生やって居て貰えばいいでしょう。自分がそうなってはいけませんよね。

「闇も何も。俺や俺の後輩みたいなガキが社会作ってる
　んだから情けない話なんて沢山あるだろう？　贅沢い
　う前にこっち来て手伝え」

ですよね。

社会の闇を暴き続ける人をずっと観察して「いつ力尽きるのだろうか？」と思いつつ「こういうのは大人のする事じゃないよなあ」と自分を戒めるわけです。

「でも。そういう人はそのまま死んじゃうんですよね。
　何だか同じ人間の一生だと思うとキツイデス。重い。
　こう言う時、大人はどう考えるんですか？」

「そうだなあ。『良かった俺じゃなくて』だな」

という分けで心も強く成らないで良いです。「大人はどう考えるのか？」「大人に成りたいです」と唱え続けてください。そうしているといつの間にか「子供じゃなくなっている自分」に気が付くという寸法です。特訓で手に入れる物じゃありません。気にし続ける事で段々と変化していくというものなのです。

以上、ご参考になれば。

No.1 回答者： goorev 回答日時： 2024/03/03 12:52

人間は全部生理現象で動いているだけです

１０歳ごろから第二次性徴期が始まり、

男は暴力をふるったり、偉い人を罵倒したり、
女は好きな男性にだけニコニコして、嫌いな人を完全無視するようになります

女は１８-３５ぐらいに妊娠しないと、ダウン症みたいな障碍者が爆誕してしまうので、それまでに肉食系のイケメンを捕まえようとします
それで、思春期の時は少しでも不快な男を完全無視し、キモイキモイと陰口をたたいていたのが、

お母さんになると、わが子を守るのが最優先事項になり、他の個体を刺激しないために、キモいキモイを発語しなくなります

全てプログラムでどういう動作をするかが決定しており、
大人も子供も全部プログラム通りに動くだけで、

特に２０ー３０代の女性は
下ネタでゲラゲラ笑ってるので、小学生と大して変わらないと思われます
根本的な性格は三つ子の魂１００で３歳で決定して以降変わりません

ブス過ぎてDENYが連続すると、性格が捻くれる確率が上昇します