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ディーゼルエンジンの始動している時のの電気の流れを教えてください。
ディーゼルエンジンは、エンジンが掛かれば電気は不要なのでしょうか。スターターイグニッションキーが壊れているため(ACC位置でエンジンが掛からない)、スターターイグニッションキーの裏端子へバッテリーのプラス極より繋いでエンジンを掛けていますが、掛かりますが直ぐ止まります。この方法で掛ける場合でも、オンの位置でなくACCの位置でなくては掛かりません。燃料系統には、問題ないと思います。また、オルタネイターの故障でしょうか。教えてください。

A 回答 (4件)

昔のディーゼルエンジンは、燃焼にスパークプラグを使わないことは勿論、


燃料供給とかも全て機械式で動いていたから、
確かにキーONではエンジンさえ掛かってしまえば基本的には電気いらずだった。

でも、最近のは無理。
燃料噴射とかの制御に電気を使ってるから、電気無しでは動かない。
それに最近と言ってもここ15年くらいと結構前から電子制御噴射型のディーゼルは普及してるから、
(特に貨物車系とかは)そこまで古いディーゼル車は少数派と思う。

あと古今共通する特性としては、ディーゼルは冷間時にはエンジングロー(予熱)が必要。
当然コレには電気を使ってるし、グローせずにエンジンを掛けようとすると極端に始動性が落ちてしまう。

最近のディーゼルはクイックグローシステムを持っていて、
普通の気候下ならほとんどグロー時間の無い車も多いけどね。

だから、キーが壊れている以上はキーONで通電するイグニション電源系統が落ちてるか、
そういうエンジン回りの電源系の問題かもしれないけど、
これは点検して原因を判断しないと何が悪いのかはちょっと・・・。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
参考になりました。

お礼日時:2009/11/27 14:45

ディーゼルエンジンは寒冷時にIG・ON位置での余熱時間が必要なのと、前の回答者さんもお書きになっているようにIG・OFF位置では燃料カットが効いてしまうため、アイドリングが続かないものと思われます。


イグニッションキーを交換しなくても、イグニッションスイッチ(質問者さんが裏端子を利用している部分)のみの交換が出来るはずですので、整備工場などで整備してもらうか、部品を入手して交換してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

有難う御座います。大変参考になりました。

お礼日時:2009/12/02 14:40

最近のディーゼルであれば、ECUで制御して、燃料ポンプやインジェクタの電磁弁を動かしているので、電流が流れなければエンジンは掛かりません。


また、スタータリレーの状態を監視して故障判定していることがあるので、イレギュラーな手段での始動を検知している可能性もあります。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
参考になりました。

お礼日時:2009/11/27 14:48

たしかに、ディーゼルは「エンジンが掛かれば電気は不要」なんですが


では、キーをOFFにしたらエンジンが止まるのはナゼ??

じつは、キーをOFFにすると、電磁弁で燃料をカットする様になっているんです(ACCでも同じ)
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この回答へのお礼

有難う御座います。
参考になりました。

お礼日時:2009/11/27 14:47

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