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先日、Windows Vista(C:)という名前のハードディスクドライブの空き領域のメーターが青から赤くなっていて「クリーンアップしますか」という表示も出ていたのでいらないファイルを削除しようと思いました。

何のファイルにどのくらいの容量が詰まっているのか調べてみたところ「C:\Users」のあるアカウントのファイルがとてつもなく大きいものでした。(ちなみに家族共用ですのでアカウントは3つあります。)

ですが、よくよく考えるとそのアカウントは姉が使っており、iPodに入れる曲くらいしかファイルというファイルが存在しないのです。
そのファイルのプロパティを開くと容量は10GBと表示されるのですが、フォルダひとつひとつのプロパティを開いて容量を合計しても1GBにもならないのです。(C:\Usersのプロパティではなくアカウントのプロパティでちゃんと計算したので勘違いはないと思います)

また不思議なのが、いらないファイルをWindows Vista(C:)から見つけ出して削除しても(例えば2GB)、翌日になると勝手に容量が1GBくらいまた増えて「クリーンアップしますか」という表示が出てきてしまいます。

これは何が原因なのでしょうか。こういった種類のウイルス(いらないファイルが勝手に増殖など)ということも考えられるのでしょうか。
どうかご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

質問に対して回答します。



各ユーザフォルダには、No.1 さんも回答されているように、隠しフォルダが多数存在します。
この場合、プロパティ上では、検出・計算されません。

この隠しフォルダを表示させたい場合、コントロールパネルの「フォルダ オプション」の設定より、表示させることができます。

また、隠しフォルダを表示した際に、表示される「user.dat.log1」「user.dat.log2」などのファイル、「AppData」フォルダ及びその中のデータは、無闇に削除しないでください。

また、C ドライブには、規定で、システム復元が機能していると思います。この場合、C ドライブの使用容量は、増加します。
大きいファイルを削除など操作したい場合は、システム復元機能を停止してから、行ってください。削除しても、システム復元機能の処理により、ドライブの容量が増えない場合もある可能性が存在する為です。
(警告 : システム復元機能を停止すると、いままでのシステム復元ポイントがすべて削除されます。)

最後ですが、システム復元機能、各アプリケーションの問題でなかった場合は、NTFS 自体の問題も考えられます。この場合は、再度質問をお願いします。

以上が回答です。
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Vistaではシステムの復元をするためのポイント作成として、勝手にガリガリHDDにポイントを作っていく習性があります。


使用サイズはデフォルトで15%、HDDの容量が多ければ多いほど使用サイズも大きくなります。

システムの復元ポイントを最新のだけ残して消去する方法は、
ディスククリーンアップ→「このコンピュータの全ユーザのファイル」(UAC出ます)→Cドライブ→タブの「詳細オプション」→システムの復元とシャドーコピーのクリーンアップ
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プロパティからの確認と云う事ですが、見た目のサイズでは数GBでも実体はショートカットのフォルダで数KBとか数MB等の小さなフォルダも存在したりします。


何処のディレクトリで何のフォルダ名かは忘れましたが・・・
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>そのファイルのプロパティを開くと容量は10GBと表示されるのですが、フォルダひとつひとつのプロパティを開いて容量を合計しても1GBにもならないのです。



そういう事は良くあります。

例えば、あるフォルダに1000個のファイルを作ったとします。

1つ1つのファイルは1バイトしかありません。

この1000個のファイルが使用している領域は「1バイト×1000個=1000バイト」ではありません。

「例え1バイトのファイルでも、ディスク上のサイズは異なる」ので、もっと大きな領域を使用しています。

「1バイトのファイルを作ると、ディスク上のサイズは512バイト使う」とかだと、実際に消費する容量は「512バイト×1000個=512000バイト」になります。

また「フォルダの中に1000個のファイルがある」と言う「フォルダの中にどんなファイルが居るのかの情報」は別の場所にあるので、それも容量に加えないといけませんが、プロパティでは加算されません。

また、上記のように1000個のファイルを作ったあと、最後に作った1個以外の999個を削除しても、フォルダそのものは小さくなりません。

フォルダそのものには「前の999個は削除されてて、最後の1個が残っている」と言う「1000個分の情報」が残っています。

このように、ディスク上には「目に見えない、使われなくなったけども空きとしては使えない残骸」が山のように溜まります。

そして、この「見えない残骸」は「クリーンアップ」では削除されません。

一度「ディスクの管理」で「デフラグ」をしてみると良いでしょう。

>また不思議なのが、いらないファイルをWindows Vista(C:)から見つけ出して削除しても(例えば2GB)、翌日になると勝手に容量が1GBくらいまた増えて「クリーンアップしますか」という表示が出てきてしまいます。

Windowsは、アカウントにログインするだけで「一時保存フォルダに、一時的にファイルを作成」します。

これは「実装されたメモリでは足りない分を、一時的にファイルとして保存して退避して、必要になったらメモリに読み直す」と言う作業をしているからです。

この時の「一時的にファイルとして保存されたメモリ」を「仮想メモリ」とか「スワップメモリ」とか言います。

この仮想メモリの最大値は、通常、数GBに設定されているので、1日あれば1GBくらいのサイズになります。

つまり「パソコンに電源を入れて放置しとくだけで、ハードディスクが1GBくらい勝手に使われてしまう」のです。

「ディスクの空き容量の残りが限界に近い」と、不要ファイルを削除してもすぐに1GBくらい新たにまた使われてしまい、毎回「クリーンアップしますか?」と言う表示を見せられる事になります。
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隠しファイルやシステムファイルはデフォルトでは隠し属性になっているので


ファイルの1つ1つを足してもあまり意味はないと思います。
例えばインターネットを見ていても一時ファイルなどは毎日たまっていきますし
Windowsのアップデートでもかなりのファイルを使います。
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