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先日、会社で蛍光灯器具をとりかえたのですが、配線と設置を終えて、電気を流してみようかと思った時に、会社の電気工事に詳しい人が、配線ミスとかもあるかもしれないから抵抗値をみてねといいました。
もし配線ミスってて短絡したら器具が壊れてしまったり配線焼けたりするのはわかるのですが、実際に計ってみていったいどれくらいの数値が下限で上限はどんなくらいなのかと先輩に聞いてもわからないと答えが返ってきました。
抵抗値の許容範囲というか質問の文が解りにくいと思いますが、電気に詳しい人、暇な時でいいのでご教授宜しくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (2件)

先ず、電気抵抗は直流と交流では異なる事を理解願います。


単純なニクロム線(電熱器等)のような負荷なら、直流抵抗値と交流抵抗値に大差はないです。100V/100Wなら100Ω程度になります。
しかし、モーター等の誘導負荷になると、直流抵抗値は全く当てになりません。
質問の蛍光灯負荷も安定器と言うチョークが入っていて、点灯前と点灯後の電流は異なりますから、単純に計算は出来ません。
従って、交流抵抗値を測定する事はテスターでは困難ですが、負荷の直流抵抗値がゼロでない限り短絡(ショート)の恐れは殆んどないです。
ところで、蛍光灯の配線をした方は電気工事士の資格はあるのですか?
無資格の電気工事は違法になります。
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この回答へのお礼

素晴らしいわかりやすい解答ありがとうございます。

一緒に作業した人は一応電気工事の資格は持ってるのですが……

勉強になりました。
ありがとうございました m(_ _)m

お礼日時:2009/12/04 17:32

その電気器具のワット数から抵抗値は計算すればいいのでは?

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