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以前川崎にいて「読売ヴェルディ」と呼ばれていた頃は、もっと騒がれていて新聞の扱いも大きかったはずです。

人気が凋落した原因は何でしょうか?

A 回答 (6件)

聞くまでもありません。


かつて「読売ヴェルディ」というチーム名だったのですが、Jリーグではチーム名に企業名を入れるのは禁止だった。Jリーグからチーム名を変更するように求められたのに、「伝統あるチーム名だから」とか言って変更を拒んだ。Jリーグ全体の方針に刃向かったわけです。
それでも、その後チーム名を変えざるをえなくなり、そのときも「東京」でなければイヤだ」とかごねて・・・。すったもんだの末にいやいや「川崎」と名乗った。
名乗ったからには、その地元と協力して活動する、というのがJリーグの方針なのに、「川崎」が気に入らなくて地元とは対立関係。その後、川崎市の反対を押し切って無理矢理「東京」に移転。長年の希望通り「東京ヴェルディ」を名乗ることに。
この経緯を見れば、このチーム、結局かつての「名門」の名の下にJリーグの方針に楯突き、地元ともうまくいかず、あくまでも自分たちの要求を通していくという協調性のなさが、結局どこのサポーターからも相手にされなくなって、現在に至った。
と、それだけのことです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう経緯があったのですか。詳しく教えて頂いてありがとうございました。

お礼日時:2009/12/06 13:54

もともとヴェルディの人気ってあったのかな?


チームの人気ではなく選手の人気だったように思います。
カズのファンとか、武田のファンとか、ラモスのファンとか。

マスコミの扱いが大きいのは強いチームとスター選手でしょう。
今のヴェルディにはどちらもないですね。

Jリーグ発足前の日本リーグでは他はみんな企業チームなのに
読売クラブはクラブチームでしたよね。
ハイレベルの選手にとっては魅力あるチームだったと思います。
だから努力しなくても優良選手が集まってきたか。
Jリーグ発足後はみんなクラブチームなわけで、
読売にこだわる理由がなくなったように思います。
Jリーグ発足後に読売に入団した日本人スター選手って誰も思いつかないです。
以前からいる人気選手で絶頂期に退団(移籍)した選手はあまり思いつかないので、
人気選手の衰え・退団→弱体化・ファン減少→スポンサーにとって魅力なし→資金難
という感じでしょうか。
「魅力あるチーム作り」を怠り「魅力ある選手獲得」に失敗してきたのでは。
「魅力ある外国人」は獲得してきたが、彼らはすでにピーク過ぎだったり、
チームに魅力がないとすぐに他の「魅力あるチーム」にいって活躍する。
(鹿島マルキーニョスとか浦和ワシントンとか)
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この回答へのお礼

カズや武田といったスター選手がいなくなったことから、人気低迷の悪循環に陥ったんですね。

お礼日時:2009/12/07 18:39

多額の資金を提供した「読売」に撤退されれば、当然財政状況は厳しくなり良い選手を放出しなければなりません。

そうなるとチームは弱くなるのが自然の流れです。強かった頃のヴェルディは選手に海外の主要リーグよりも多額の年棒を与えてました。

しかし企業スポーツをアピールしたかったナベツネと地域密着をアピールした川淵チェアマンの対決であったJリーグ創世記に、川淵チェアマンが勝利した為に野球のように影響力を行使できない事に不満を持ったナベツネの撤退の判断が、今日のヴェルディの弱体化を招いた元凶です。ナベツネは地域に密着せずに巨人のように全国区で人気があるチームにしたかったのです。今日の川崎Fの地域密着度を見れば、川崎には固定したファンを作る要素はあったのですがね。
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この回答へのお礼

野球のようにはいかなかったのですね。

「川崎ヴェルディ」のまま、地域ファンを獲得すればよかったですね。

お礼日時:2009/12/07 18:33

こちら↓の記事(4ページ)を読めば、辿ってきた歴史と原因がわかります。


http://diamond.jp/series/sports_opinion/10075/

原因は、野球のほうの会長の理念とJリーグの理念の違いから手を引いた
ことと、地域密着してこなかったためですね。
現時点でも東京を中心に営業活動していますが、地域の応援はFC東京が
ほとんどですから、営業もうまくいっていないようです。
金もなければ、応援するファンもいないとなれば凋落は必然でしょうね。
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この回答へのお礼

詳しいサイトをありがとうございました。

お礼日時:2009/12/06 14:17

弱くなったり、スター選手がいなくなったことが原因でしょう。


また、地元ファンの軽視を続けていたこともあると思います。

元々、「読売ヴェルディ」は川崎が地元では無く、本来なら東京に本拠地を構えたかったが当時は東京に本拠地として使えるサッカー場が無かったために、Jリーグの規定で仕方なく「ヴェルディ川崎」にしたに過ぎません。
Jリーグの前身の頃から地元でやっていたチームとは事情が違いました。
そのために、地元に対する愛もなければ、地元からも愛されてはいませんでした。

Jリーグが始まった初期にはチーム移転騒動を起こして、地元ファンの反感を買いました。
そういった経営が地元のファン離れを起こしました。
それでも、当時はまだ全国区での人気があったので良かったのですが、スター選手が抜けていき、チームも弱くなり、その人気もだんだんと消えて行きました。

その後、念願の東京移転を果たしますが、その時には既に東京に密着していたFC東京があったために、そこでも地元ファンの受け皿とは成りえずに人気は落ちたままでした。
人気がないためにいい選手を呼べずに、いい選手がいないから弱い、弱いから人気が無いのスパイラルに陥り、今に至ります。

まあ、Jリーグの理念が「地元密着」ですから、地元軽視を続けてきた「読売ヴェルディ」の凋落はある意味Jリーグにとってはいいことなのかもしれません。
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この回答へのお礼

地元からの反発とスター選手の不在ですか。なるほど、よく分かりました。

お礼日時:2009/12/06 14:07

やらせで優勝しちゃったからでしょ


スタート年ということと川淵の息が掛かってて不自然な優勝、ありゃどうみてもやらせ(八百長)だよな

ラモスのうさんくささが原因という事も考えられるがな
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございました。チームも弱くなりましたね。

お礼日時:2009/12/06 13:58

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