警備会社が調べる項目

現在バイトを辞め無職で求職中の者です。
警備員(交通か施設)のバイトをしようと考えているのですが、警備会社は経歴等を調べて警察に提出すると聞きました。
どのようなことをどこにどの程度調べるかご存知の方おられるでしょうか？
また調べた結果、採用の合否以外に何か影響出るでしょうか？

調べた結果だと下記のような事があると分かりました。
１．犯罪歴（警察に照会？）
２．住民票の提出
　　http://okwave.jp/qa3877133.html
３．以前の勤務先に勤務実態や勤務態度を電話で聞く
　　http://okwave.jp/qa1434628.html
４．求職中であるか否かを肉親以外に確認する（理由不明）
　　http://okwave.jp/qa1434628.html
また年金記録や雇用保険から年金滞納や解雇理由、履歴書に虚偽はないか、等は判明すると推測できます。
これら以外で何か調べる項目はあるのでしょうか？

実は長年バイトをしていましたが源泉徴収されなかったため、税金を申告(確定申告？)していません。
(ずっと独り暮らしですが、数年前までは親に扶養されていると申告しました。)
また勤務先は給与でなく外注費として法人申告していると後に知りました。(当然、各種保険・年金には未加入)

犯罪歴はありませんし、国民年金や国民健康保険は自分で支払っていましたし、履歴書に嘘も書かないつもりです。
ただ警備会社がいろいろ調べたために、税金未申告・未納が(警備会社や役所等に)バレないか心配です。
ご存知の方、よろしくお願い致します。

No.1 回答者： t87300 回答日時： 2009/12/06 19:46

１番の犯罪歴は法務大臣発行の身分証明書か、市区町村発行の身分証明書を提出します。

警備は給料がめちゃくちゃ安いくせに入社時にはどっさり書類を提出しなくてはなりません。

そのほかに調べることは無いと思いますが、会社によっては何かあるかもしれません。

なお税金までは調べません。
引っかかるとすれば最初の給料のときに税務署から何か言われるはずです。

あまり構えなくても大丈夫ですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
書類沢山いるみたいですね。

警備会社とは直接関係なくなりますが教えて下さい。
>>引っかかるとすれば最初の給料のときに税務署から何か言われるはずです。

具体的にはどんな感じなのでしょうか？
警備会社が源泉徴収ならそれ以前の月を確定申告する事になると思いますが、確定申告時や用紙が届く際に聞かれるのでしょうか？
または役所(or税務署)が警備会社に連絡して以前の勤務歴聞いたり、今まで未申告の者が就職したから不審(？)に思って、という感じでしょうか？

>>あまり構えなくても大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
心配症なのですが少し気が軽くなりました。（でもまだやはり不安です。）

補足日時：2009/12/07 15:36

No.2 回答者： aki02 回答日時： 2009/12/06 20:40

警備員の採用に際しては、

「本籍地の市区町村役所発行の身分証明書（成年被後見人、被保佐人でない事の証明）」「住民票」「健康診断書（警備会社が指定した医療機関のもの）」の三つが最低限必要な書類となります。
その他、その会社で規定があれば、「誓約書（責任を持って仕事を行う旨の意思表示）」や「連帯保証人の承諾書（原則として父親等の親族の署名・勤務先の明記）」が必要となるでしょう。
前職については、履歴書の記載を元に前勤務先に警備会社が電話をかけ、本人が在職していたかどうかや退職理由を聞く程度だと思います。
また、個人の犯罪歴や税金・保険について警備会社が調べる事はありません。
ご参考までに。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
警備会社が直接調べる事より、色々調査した結果で他でバレるのが心配なのです。

結構書類が必要なのですね。
健康診断書なども結構費用掛かったような・・・(5～8000円？)
しかも親族の連帯保証人まで必要なのですか。
退職理由などは問題ない(業績悪化によるリストラ)と思いますが、ちょっと応募を考えてしまいました。

ところでこの大量の書類は交通整理のようなバイト(1日でもＯＫなどと募集している所)でもすぐ提出が必要なのでしょうか？

補足日時：2009/12/07 15:27

No.3 ベストアンサー 回答者： aki02 回答日時： 2009/12/08 00:17

昨日回答したaki02です。

連帯保証人の件ですが、余程業務内容が杜撰な会社でない限り必要だと思って間違いありません。ただ、保証人となる親には転職の事が知られてしまうので、それが嫌な方は悩んでしまうと思いますが。
身分証明書・住民票は自費で取得する事になりますが、健康診断および診断書の発行は会社負担が普通で、医療機関での自己支払いはありません。採用時の健康診断の最大の目的はアルコール中毒でないかどうかを調べるためです。そして、これらの書類は正社員・バイトの区別なく、また期間の長短に拘わらず必要となります。
身分証明書・住民票は採用後速やかな提出が求められます。(健康診断は後述の新任教育時に行われる会社が多いようです。)
ちなみに、採用が決定してもすぐに働けるわけではなく、30時間以上の新任教育(4～5日)を受けた後になります。これも警備業法で定められているので、覚えておきましょう。

この回答へのお礼

遅くなって申し訳ございません。
詳しくありがとうございます。
図書館で１冊だけあった警備業の本を読んできたのですが本当に大量に書類がいるのですね。
健康診断書以外はそれほど高額ではないと思うので問題は保証人の件になりそうです。
でも勤務するならしっかりしている会社が良いのでそうなると保証人が必須ですから考えてしまいます。

新任教育の件は求人情報などに載っているのでおぼろげですが知っていました。
丁寧にご回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/12/10 17:58