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ご意見伺いたいく投稿しました。よろしくお願いいたします。

42歳、音大ピアノ科を卒業しました。
子育てや転勤などで暫く音楽活動から遠ざかっていましたが、この度久しぶりに声楽の伴奏を頼まれ40分ほどのプログラムを受け持つことになりました。歌い手さんは30代独身で、そこそこ活躍している方です。
アリアからミュージカル、クリスマスキャロルまでさまざまな分野のプログラムになりました。

もともと木管楽器の伴奏や2台ピアノなどが得意で声楽はずっと敬遠していた私の考え自体が甘かったのかもしれませんが、お話を頂いてから曲が届くのに随分時間がかかり、本番の1カ月前に楽譜がようやく届きました。歌い手さんに迷惑を掛けてはと思い私も必死で練習を始めました。

そんな中、本番の1週間前になって突然3曲の移調と2曲の追加連絡。
移調譜など勿論なく、追加曲にいたってはFax譜です。
仕方ないので移調のほうはオリジナル譜に書き足しをしてそのまま使い追加曲は書き直しました。

声楽の伴奏って往々にしてこのような感じなのでしょうか?
合わせも1度したきりで、次回は本番の前日だそうです。
私もピアノ弾きのはしくれとして出来ないとは言いたくないので必死に立て直している最中ですが、音域に個人差のある声楽では直前の移調や曲目変更など普通にあることなのでしょうか?
ご意見いただけたら幸いです。宜しくおねがいいたします。

A 回答 (1件)

>本番の1カ月前に楽譜がようやく届きました。



それはまあ普通だと思います。

>本番の1週間前になって突然3曲の移調と2曲の追加連絡。

これは普通あり得ないですよ。
単純なコード伴奏じゃないわけですよね。
ごく単純な単純なコード伴奏をすれば良いならリハの途中でキーが変わるという事はありますが。
移調にしても追加にしても伴奏者に相談の上行なわれるのが普通です。
キー決めなんか合わせの前に向こうがしておくべき事なんですから。


>追加曲にいたってはFax譜です。

読み難いですよね。
急ぎの場合取り急ぎFAXで、後で改めて郵送してもらう場合が多いです。


>合わせも1度したきりで、次回は本番の前日だそうです。

まあ普通の範疇かと。
同じギャラならリハーサルが多いとお互いに負担が増えます。




経験上ですが声楽家ってのは楽器奏者を自分達より一段低く見てる傾向がありますから、特に伴奏者に対しては上から目線の人が多いですね。

ただ伴奏者は頼まれる時に上記のような、曲数、曲準備の時間、リハ回数や日程、譜面の有無、そしてギャラなどはきちっと確認しておく必要があります。
それで受け入れたら後で文句言わない。それが仕事ってもんです。

納得いかない事はきちっとクレームしないと大丈夫なのかと思ってどんどん無茶言われますよ。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
私の認識不足もよく分かり、大変参考になりました。

今回は特に、相手が専門に活動をしている上に私が久しぶりの舞台だったという背景が重なり、どんどん上下関係に幅が出てしまったようです。
おかげ様で本番も無事終了しましたがギャラもないまま終わりました。

初めからきちんと確認して仕事として受け入れること、受け入れた以上は責任を持って果たすことなど肝に銘じて行きたいと思います。

有り難うございました。

お礼日時:2009/12/13 14:33

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