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私はフルートを吹いています。
それで、最近ダブルタンギングの練習をしたのですが、
ダブルタンギングが上手く出来ないんです…。
確か、前歯の裏に舌先を付けてタンギングをするように
言われたのですが、私は前歯が少し出ているので、
すごくやりにくいんです。もともとタンギングは、
普通、前歯の裏側に舌先を付けてするものらしいのです
が、私は今まで普通のタンギングの時も
口の中の上のほう(?)に舌を付けて
タンギングをしていたんです。やはり、前歯の歯並びが
悪いとダブルタンギングはできないのでしょうか?

A 回答 (2件)

タンギングは「トゥ」と発音するような舌使いをしますよね。

舌先は自然と前歯の裏側に当るはずです。意図的にもう少し手前に舌先をもってきてもタンギングは可能ですが(やってみました)、舌の動きがとても不自然(舌先が上向きに湾曲する)です。

一方、ダブルタンギングは「トゥク、トゥク」と発音するような舌使いをしますよね。普通にやってみると、前段の「トゥ」の部分は普通のタンギングと同じですが後段の「ク」の部分では舌先ではなく舌の奥のほうで息を遮っているのがわかります。「トゥ」の部分で舌先を手前につけてやってみると、「ク」の部分がうまくできません。舌の動きの滑らかな連続性が失われるからだと思います。

私は門歯が大きいため出っ歯ぎみですが、タンギングは前歯の裏側に舌づけできます。この種の動作は「慣れ」だと思います。この機会に前歯の裏に舌づけするタンギングを練習してみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!!
そうですね、今度からは意識して少し舌を
前の方に持っていってタンギングしてみようと
思います。少しずつ慣れていこうと思います(^-^)

お礼日時:2003/05/18 19:39

私も最初うまく出来なくて、


レッスンで次のように教わりました。

「TuKuTuKu」と教本に書いてあるけれど、
そのまま「トゥクゥトゥクゥ」とやっていると
次第に「テュクゥテュクゥ」と唇の形や舌の動きが変わってしまい
タンギングを続けにくくなるので、
口の中で「テケテケ」と発音してみるように言われました。
その方法で当面練習し、舌の動きが慣れるにつれ
徐々にダブルタンギングが出来るようになりました。

上達すればするほど難しい曲を吹く機会が増え、
シングルタンギングだけでは吹ききれなくなります、
諦めずに頑張ってください!
(もし可能であればフルートの先生に見てもらいましょう!)
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません!!
アドバイス有難う御座いました^^
分かり易く教えていただき、感謝です!
諦めず、頑張りますね!!

お礼日時:2003/06/15 16:37

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