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このような場合、B社の行為は違法になるでしょうか?

A社・・・メーカー。日本人全員が名前を知っているくらいの大企業。
     ○○分野の機器を製造していたが、今は撤退している。

B社・・・A社の下請けで○○分野の機器を製造している。
     B社自身も○○分野のメーカーでもあり、○○分野の機器の設計・施工・販売を行う。

C社・・・○○分野の機器の設計・施工・販売を行っていたが、撤退している。

D社・・・○○分野の機器の設計・施工・販売を行う。


某施設にC社がシステムを納入した、納入された機器はA社製の機器であった。
納入時にはB社も参加しており、C社の元請(または下請け)であった。
機器が古くなってきたので、大規模改修を行いたいが、C社が撤退しているので、
D社へ引き合いがあった。

D社にて見積もりを入れる事になったが、A社製機器の仕様を確認する必要があり
D社からA社へ問い合わせたところ、B社より連絡させますと回答があり。
B社からD社へ連絡が入り、D社は機器仕様書を求めた。

D社からの機器仕様書要求により情報を知りえたB社は客先へ「うちにも見積もりをさせてください」と
営業をかけた。

D社はメーカーであるA社に対しての仕様問合せの情報が、
B社の営業活動に転用された形になります。

この場合B社の行為に違法性はありますか?

A 回答 (1件)

>D社からA社へ問い合わせたところ、B社より連絡させますと回答があり。



D社が秘密保持等の制限を課していなければ(正確には相手の承諾も
必要ですが)情報がどこでどう使われようが、文句の云いようがない
と思います。

そんなことはよくあることですから、そういうことを想定せずに情報を
無防備に開示したD社が迂闊としかいいようがありません。
担当者は減給ものですね。
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