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利口と聡明の意味の違いを教えて下さい。

意味が微妙異なっているのは分かるのですが、どう異なっているのかが分かりません。


同じですという回答はいりません


どう違うか分かる人だけお答え頂きたいです。

A 回答 (4件)

聡明:耳がよく聞こえて物事へのさとりがはやく、しかも目がよく見えて判断力に秀でているという意味で、元来漢籍では貴人の幼少時への賛辞に使われたもの。



利口:古来、漢籍でも和語としても上手に口をきくことだったが、中世に入ると諧謔味をたしなむ意味も加わり、そこで江戸前期には悧巧・利巧として利発は意味が加わり、やがては特に幼い年齢を対象に親の立場から見て利巧であり言い付けに忠実なものを指す意味に変わっていった。したがってお利口といえば言い付けを守るペットにも使われている。もちろん聡明なペットはいない(今のところは…)。
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こういう質問サイトに投稿し、


「同じです」という回答を拒否するのが、小利口(こりこう)。
「もし同じなら、その理由も聞かせて下さい」と言うのが、聡明。
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「利口」な人間は、あまり人とのトラブルは起こしませんが


「聡明」な人間は、返って、トラブルを起こしやすいのでは
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お利口さんは、目の前にある物事をうまく処理する能力をさします。



聡明とは、目の前の物事の処理が必ずしもその時はベストにはみえなくても大局的な見地からまた後々に評価してみて
あの判断がベストだったと思えるような対処の仕方です。
また、その時には自己犠牲も伴うこともいとわないのが
聡明な人物と評価されるものです。

また、なにか分からない事があればなんでもご質問してくださいね♪誠実にお答えしますので、ご遠慮せずにどうぞ(●^o^●)
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