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ゴルフ初心者です。教えて下さい。
ネットオークションでクラブ購入を検討してますが・・・
(1)ツアー支給品と良く記載されてますが、どういう意味ですか?
(2)US仕様とありますが、日本製とはどう違うのですか?価格は日本使
 用の方が一般的に高いですが、やはり日本人には日本仕様が良いんで しょうか?

A 回答 (3件)

オークションでの購入という、少し違う視点から回答させていただきます。



まずは、ツアー支給品ですが…様々な支給品が出品されています。
大きく分けると
・ツアープロ用に開発された商品が流出しているケース
・市販レベルの一歩手前でプロ用に支給され、プロからのフィードバックでアマチュアレベルや量産モデルに改良される以前のモデルが流出しているケース
・市販品レベルでプロの刻印がされているものが流出しているケース(っと言ってもバランス等そのプロに合わせた仕様になっている)
※上記のようなモノには量産品に入るシリアルNo.が入っていないことが多くあったり、素材が異なることを明記しています。
※※ ですが、コレを逆手にとって精巧にできた偽造品を支給品として販売しているケースが多く見られますので要注意です。
例えば、石川プロが使う400ccのドライバー…石川プロのコンセプトを延長して市販品になると430ccになるわけですね。
しかし400ccのヘッドを1個作るわけではありませんよね。
契約プロが少ないメーカーでは流出はほぼありえませんが、多数契約メーカーでは流出の可能性がないわけではありません。
しかし、プロでも基礎練習を日々の基本として、その延長線上に技術があります。
市販モデルの各々の機能がアマチュアに必要なことは言うまでもありませんよね。
ただ、レア物が欲しい!そのようなゴルフスタイルも「あると思います」のであとは個々の考え方でしょう。
ちなみに私の知人のツアープロのところには毎年新モデルのキャディーバッグが4つほど送られてきます。
これで色やモデル等を決めて刺繍を入れてもらいます。(スポンサーは自分で貼り付けるそうです)
このプロはまじめなのでキチンと返却していますよ。
ウェッジは契約はしていませんがあるメーカーから刻印が入って送られてきています。

次にUSモデルですが…
もちろんUSメーカーのモノが輸入されるものやブリジストンのJシリーズ等のUS発売モデルが輸入される場合があります。
海を渡った地域では、ものすごいパワーヒッターがたくさんいますので、以前はフェースの肉厚が違うこともあったようです。
また日本では7番アイアンで○○ヤード飛ぶ!と飛距離傾向にある市場と塗装等の仕上がり面など几帳面なことろがある面から、メーカーによっては明らかに違うモデルもありました。
昨今では、製造の一括性やシャフトの多様化に渡り、USモデルとの違いは平均身長の違いによる「ライ角」面が一番の注意点でしょう。
(もちろんメーカー標準シャフトの場合はヘビー仕様になっている傾向もあります)
また、ゴルフクラブだけでなく様々な商品で耳にする「並行輸入」という仕入れ方法で更に値引きできる要因もありますね。
USモデルの場合は、殆どがメーカー保証がないことも念頭に置いておいてください。
また、コレも嫌な話ですが…世界市場という面から、コレもかなりの偽造品が出回っていますので、やはり購入には注意が必要です。

クラブ選びは、まずは己を知ることです。
入念な試打をするか貴殿のスイングに理解のある方からのアドバイスをもらうのが一番だと思いますよ。
それに合致した商品をオークション等で安く購入されるのなら、大変有効な手段だと思います。

長くなりましたが、何か参考になれば…
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あわてて確認を怠りました


「対価う」は「体格」の誤りです

お詫びまで
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プロはメーカーとクラブ、ボール、ウエア、バッグ


などなどの使用契約を結んで契約金を受け取りますが
クラブの場合
メーカーは毎年、新しいモデルが出るたびに
プロにクラブを何種類か、また、同じものでも
何セットか支給します
新しいモデルが出た場合、古いものをプロが
処分します、また、新しいモデルでも
使用頻度の低いものを処分する場合もあります
こうして出てくるものがネットに載るわけですね
(このような支給品の店舗販売は契約で認められない
ことになっているはずです)

もともと、アメリカ製のクラブを日本人が使用して
ゴルフが蔓延してきたわけですが
ゴルフがわかるようになり、日本人の要求が
高度になってきました
つまり、より軽い、シャフトでも、日本人の
身体条件に合うものを作るようになりました

もともとのクラブなら、現在の輸入品を見れば
お分かりの通り、安く上がるわけですが
特注品扱いになり、値段が高くなったわけです
日本市場の特異な所なのですが
現在の販売数になっても価格は下がりません

ところで、US仕様のクラブは
日本仕様に比べて、一般的に
重量が大きく(重く)、シャフトの硬さが
US仕様はおなじ「R」の表示でも
日本仕様の「RS」や「S」に相当する事が
多いのですね
日本人の対価うもよくなってきましたので
US仕様が使えるならそのほうが安く上がります

US仕様のクラブは、メーカーが輸入する場合と
他の業者が扱う場合があります
扱うルートにより、保証の便利さやスピードが
異なる場合があります
酷い場合は、保証を受けられないケースもありますので
購入の際には十分確認下さい

アドバイスまで
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