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 介護の仕事をしています。
肛門診をするときは、左を下にした左側臥位がよいと聞きましたが、
どうしてなのでしょうか? 実施者が右利きの場合のやりやすさから
なのか、もっと解剖学的な理由があるのか。ぜひ知りたいと思います。
 教えていただけると助かります!

A 回答 (2件)

体左側を下にして、左足は直進のまま、右膝を胸に極端に近づける姿勢をとらないと、菊のゴモンは診察できない。

右を下に寝て、同様姿勢を保持するのは多くの人にとって苦痛でありまする。
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この回答へのお礼

kbfd33様、回答して下さってありがとうございます!
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

 なるほど、肛門診をする時の姿勢が、左が下の方が
多くの人にとって楽だから、そうするということですね。
行う人、行われる人両者にとって自然な体位が左側臥位
なのだと理解しました。

 ありがとうございます!

お礼日時:2010/02/01 16:11

解剖学的に、肛門の手前にある直腸が左側にあるからです。


そうすると、左側臥位になったときに指を下に向ければ
直腸内を触診できますよね。
逆に、もし右側臥位だったら、触診しようと思ったら
指を上に向けなければなりません。
そうすると指が疲れますよね。
なので、診察時は左に向けるんですよ。
おわかりいただけたでしょうか。
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この回答へのお礼

 nbm様、解答ありがとうございます!
解剖の本を見ると、直腸は仙骨から肛門へまっすぐ20cm
ほどの部分を指す、とあるので、直腸は背骨と平行に走って
いるのかなと思ったのですが、違うのでしょうか?

お礼日時:2010/01/14 13:43

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